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これぞ隠れ家! 南池袋の良心的イタリア料理店 「オステリア ピノ・ジョーヴァネ(東京都豊島区)」
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://takefour.air-nifty.com/meal/2013/03/post-31fd.html
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店名 |
オステリア・ピノ・ジョーヴァネ(Osteria Pino Giovane)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
03-6326-2263 |
予約可否 |
予約可 ※ランチは予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄有楽町線「東池袋」駅1番出口より徒歩4分 都電雑司ケ谷駅から220m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥8,000~¥9,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (ランチ時19席 ディナー時16席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
お子様同伴不可。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2007年 |
備考 |
予約時、人数が5人以上になると、アラカルトではなく、コース(デザート無し3,675円またはデザート付4,410円)になります。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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5名で伺いました。
ディナータイム5名以上は「シェフおまかせコース」のみとのことなので、お値段と構成を伺ったら、「冷菜、温菜、魚、肉、パスタ、デザート」で4,410円(税込)とのこと。
都内では考えられない安さじゃありませんか。テーブルチャージ等が必要なようですが。
おまかせですから、事前に苦手な食材や嫌いな食材、アレルギー等をちゃんと聞いてくれます。
実際にいただいてみると、確かにポーションは少なめでしたが、この値段でフォアグラまでいただけてしまうという十分に満足できる内容でした。
飲み物は最初に、イタリアのフォレストプレミアムラガーというビールを飲んだあと、デキャンタで白ワインを2リットルと赤ワインを1リットルwww飲みました。最後にコーヒーを別オーダーして一人8,000円弱でした。
会社帰りなのでiPhoneの写真です。光が足らず、ロクな写真が撮れていません。
まず、冷菜が大皿でサーブされました。写真は3名分です。
・自家製鴨の燻製
・生ハムパパイヤ
・タラコとじゃがいも(タラモサラダ)
・カプレーゼ
なんといっても、カプレーゼが驚きです。
フルーツトマトかもしれません。チーズはモッツァレラチーズを燻製にしてありました。最初マッシュルームかと思ったwww。でもよく見たらモッツァレラチーズじゃありませんか。このチーズがとても良かった。こういう食べ方があるんですね。
タラモサラダは小さめですけど、磨りつぶしたじゃがいもとタラコがよくあっています。鴨の燻製も良い味でした。
冷菜のあとに、オリーブのフォカッチャとビスコッティがサーブされました。
オリーブのフォカッチャとは珍しい。オリーブの風味はほとんどしませんけど。
ビスコッティもイタリアンらしい。
更に驚いたのが温菜「フォアグラのソテー ピアディーナ巻き バルサミコソース」
バルサミコ酢でソテーしたフォアグラと野菜を、ピッツァ生地のピアディーナで巻いた料理のようです。
ピアディーナのモチッとした食感の下に、トロトロのフォアグラが現れます。
フォアグラは、北京ダックのタレのような味わいのバルサミコ酢。甘さと酸味と焦げる寸前のような香ばしさほどよく旨みが濃い。文句無く美味しい料理でした。
魚料理は、「太刀魚と海老のすり身の重ね焼き」。上に載っかっているのはディルだと思います。
ソースは単純なクリームだったように記憶していますが、このあたりになるとかなりアルコールが入っているので、間違っているかもしれません。
ソテーした太刀魚の上に、海老のすり身を薩摩揚げみたいに揚げたか焼いたかしたものが載っていました。
それほど海老の香りは強くなかったと思います。ソース美味しかった。
肉料理は「山形三元豚のソテー」。
ソースは、トマトと香草だったと思います。一切れだけだったので、感想を書けるほどの印象はありません。
付け合わせの菜の花が美味しかった。
順番が逆のような気がしますが、最後に「仔牛と黒キャベツのパスタ」が出て来ました。
塩味のパスタで、大量のパルミジャーノチーズが振りかけられていました。黒キャベツとは球にならない青菜のようなキャベツだそうです。イタリアトスカーナ地方の名産だとか。
塩味に大量のパルミジャーノ。ちょっと珍しいパスタだったかも。
これだけ一皿ずつサーブされました。
デザートは、パンナコッタとフルーツポンチ?ww。
見た目はあまりよくありませんが、サッパリとして美味しかった。
コーヒーはぬるくてちょっとがっかりでした。
まさに「隠れ家」といった趣のレストランでした。
民家というかアパートみたいな外観から、ここがレストランだとはなかなか想像しにくい。
中はこぢんまりと狭く、二階に上がる階段は昔懐かしい狭くて急な階段でこれまた郷愁を誘われました。
古くからあった一戸建てを改装したのでしょうね。
ご夫婦営業されているとのレビューを読みましたが本当でしょうか。男性がシェフで女性がサービス担当です。
ぼくらが通された2階席には呼び鈴があって、用があるときには押せば女性が上がってきてくれます。階段を上り下りはしんどいですね。
もうちょっと料理について説明して欲しかったとかあれもこれもと考えると、サービス面は考慮の余地がありそうです。