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「パキスタン×ドイツ」カレーで肉を喰らえ！
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ノーマルカレー チキン＆シュマルツトッピング
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接写
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シュマルツをライスにも混ぜるとシュマルツの味が際立ちます
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店外めにゅ
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店外めにゅ
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店外の営業時間案内もハードコア！
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外観
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自称カレー王
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
カリー ザ ハードコア
|
|---|---|
| ジャンル | カレー |
| 住所 | |
| 交通手段 |
大久保駅から122m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2020年1月17日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ナマステ。
自称カレー王です。
カレー激戦区の大久保界隈でオープンした間借りカレー『カリー ザ ハードコア』。
店主は、12年の歴史を持つ間借り先の居酒屋のオープン以来の常連客。
芸能関係のイベントで提供していたカレーがかなり好評だった事からトントン拍子で話が進み、常連だったこの居酒屋で間借りカレー店をオープンしたという異色の経歴。
異色なのは経歴だけではなく、そこかしこにも。
まずハリウッドザコシショウさんは無料というハードコアぶり（笑）勇気を振り絞って、パンツ一丁で行く事も検討の価値があると思います（笑）
さらに閉店間際には余りそうなご飯1.5合をお客さんの皿に盛った事もあるというハードコアぶり。
んでカレーですよ。
ココのカレーはいわば「パキスタン×ドイツ」のフュージョンというかなーり異色のハードコアカレーなんです。コレはかなり面白い。
オーダーは「ノーマルカレー チキンドラム＆シュマルツトッピング」。
カレーはパキスタン風で、店主曰く「とにかくカレーで肉を喰べて欲しい！」というコンセプト。そのパキスタン風カレーに合わせる肉が豚というから何とも禁断のハードコアワールド。
店主の「ガッツリ豚を喰べて欲しい」想いから、研究を重ねて辿り着いたのがドイツ料理。このカレーにも「フリカデレ」という肉肉しいドイツハンバーグが具材としてゴロゴロ。
さらに圧巻は「シュマルツ」というドイツでも使用される油脂がトッピングされる事。背脂カレーは他店でもいくつか喰べた事がありますが、ココはひと味違います。
「シュマルツ」は「ノーマルカレー」にも通常で付きますが、オレは無類のアブラーなのでさらに追加トッピング（笑）
コイツをカレーだけでなく、ライスに混ぜて喰らうと、何とも言えない「シュマルツ」特有の甘みとコクとマロみとカホリが漂ってきて最強ジャンク飯！「シュマルツ」の中には、作る過程で出来る「揚げ玉」的な油カスも混入させ、サクサク食感を生み出す徹底ぶり。コレがウマいんだ。ハードコアという他ありません。
ココまで来て綺麗にまとまってられるか！骨付きのチキンドラムも追加して徹底的にハードコアに肉を喰らってやりましたぜベイベ。
パキスタン風カレーをソース的に使ってガッツリと肉を喰らう。それが『カリー ザ ハードコア』のひとつの楽しみ方だと思いますヨ。
開店前には、寒風の中オープンを待つオレを「寒いから中でお待ち下さい。ニカッ。」と店内に招き入れてくれた店主。
料理はハードコアでも、ハートはジェントルで物腰柔らかな店主でありました。
次は「シュマルツめし」もハードコアに喰らいたいですねー。