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安心の「食べログ」ステッカー貼付店（料理写真撮影可能という意味で…）
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店舗入口の暖簾「餃子の安亭」
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店舗は新宿「想い出横丁」のFF店の2F「餃子の安亭」
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安心（あくまでも料理撮影という意味）のステッカー
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赤担々麺＋半餃子(3個)
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赤坦々麺
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見た目「真っ赤なスープ」だが然程の辛さはない
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麺は太平打ち麺
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比較的マイルドなスープ
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半餃子
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餃子リフト「全長7.6cmほど」
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餡は豚肉/キャベツ/ニラなど…
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同僚注文の「海老チリ定食」
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中ジョッキで供される「お冷」
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店内風景
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店内の壁には芸能人や著名人の色紙が結構貼られている
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「想い出横丁」に面した店外お品書き
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店外お品書き「おすすめ夜のメニュー」
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店外お品書き「おすすめランチメニュー」
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店内お品書き「定食メニュー」
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店内お品書き「ランチメニュー」
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バムセ＆マイケル
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
餃子の安亭 新宿思い出横丁店（アンテイ）
|
|---|---|
| ジャンル | 餃子、中華料理、居酒屋 |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5596-3879 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
都営大江戸線新宿西口駅D3出口より徒歩3分 新宿西口駅から43m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON） QRコード決済可 （PayPay、楽天ペイ、au PAY） |
席・設備
| 席数 |
78席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （50人以上可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、ソファー席あり、スポーツ観戦可、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
| 料理 | 英語メニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2011年10月26日 |
| 電話番号 |
03-5323-8228 |
| 備考 |
paypay、auPAY、Rpayを御利用頂けます。 |
| 初投稿者 |
お得なクーポン
- ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。
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【備忘録Rve】
社会人のスタートは新宿西口だった。
毎夜、毎夜、先輩社員のありがたいご高説を賜るため「思い出横丁」通称”ション横”を連れ回された。現代の様にスマホはおろかデジカメもない一時代前のこと。3X年後に「食べログ」なるブログの影響で、此処に若い娘の姿が見られる様になるとは、当時思いも寄らなかった。
10年間を新宿西口で過ごし飯田橋に移ってからは、縁遠くなった「思い出横丁」
2～3年ぶりに訪ねることとなる。しかしながら、赤ちょうちん揺れる”魅惑の夜”ではなく、昼食難民としての訪問は初めて。昔懐かしい「つるかめ食堂」で「ソイ丼」でも…と思うが、以前はランチをやっていたと記憶していた店は夕方15:00～の営業。
横丁の路地を大通りまで通り抜けた場所にある『餃子の安亭 新宿店』に腰を落ち着ける。
■当日に注文した料理
＊赤坦々麺
＊半餃子「３個」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿〆て￥970.- 也 ランチとしては標準的な価格
ランチ時真っ只中にもかかわらず、2Fの店舗に客はまばら。
「餃子の…」との屋号ゆえ、やはり餃子は外せないだろう。ランチメニューから私が「赤担々麺＋半餃子(3個)」を、同僚は定食メニューから「海老チリ定食」をそれぞれオーダーする。
場所柄、夜は中華居酒屋になるのであろう。中ジョッキ一杯に氷が入った「お冷」が供され苦笑。業務効率的には「お冷」のお代わりを頼まずに済む分、人件費を削減できる知恵だろうか（笑）
10分ほどで見るからに辛そうな「赤坦々麺」と「半餃子(3個)]が供される。
「餃子」が名物だと書かれていたが、至って標準的な一品。餡も少なめ、豚ひき、キャベツ、ニラなど特筆すべきものはない。少し拍子抜けの感が否めず、真っ赤に燃える「赤坦々麺」のスープを啜る。辛っ…思ったほど辛くない。色合いから「水戸の御老公」がお怒りになるほどを予想していたので、こちらも少し拍子抜け。
店内には数多くの芸能人の色紙が飾られ「食べログ」評価も★3.37ゆえ、大きな期待は持てないが、標準以上は…と思っていたので、渋々麺を食べた時に衝撃が走る。
麺が実に美味い。スープ単体では感じられなかったが、太平打ちの麺が何ともいえない喉越しとモチモチとした腰。元来、平打ち麺は好きだが、これほどスープと一体になった物は初めての経験。「多くの色紙の理由はここにあったか！」←おそらく違うと思うが（笑）
下がっていたテンションが一気に上がり、餃子を挟むとテンションが下がり、また麺でテンションを上げ上げ、久々にスープまで完飲してしまった。
安心の「食べログ」ステッカー貼付店（料理写真撮影可能という意味で…）
帰り際、ドアに貼られた「食べログ話題のお店」のステッカーを見付ける。最近は「話題」なのか「投稿されている店」なのか判らない程に乱発状態だが、このステッカーの佳さは、断りを入れずとも料理写真撮影が可能ということか。