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薮伊豆総本店での落語とお蕎麦と日本酒の会
お誘い頂き、薮伊豆総本店での落語とお蕎麦と日本酒の会へ。
会自体は68回目で、誘って下さった幹事さんは52回目の出席とのこと。
ちなみに落語だけだと2,000円、落語の蕎麦を付けると3,700円、日本酒とアテを付けると全員で割り勘。
本日のお題目は尻餅、うどん屋、芝浜。
落語の第九と言われて久しい芝浜、噺の流れも落ちも知っていますが、何度聞いても泣いてしまいます。
まま、落語は全員が前を向いているので泣いている顔は噺家以外からは見られないですが。
噺が終われば、お蕎麦を頂く飲み会、ま、大丈夫でしょう。
落語は三階ですが、お蕎麦は二階、先ずは今日飲む日本酒の確認から。
神奈川の蔵元である熊澤酒造が醸す「天青(てんせい)吟望 朝しぼり」純米酒 生酒 2019年12月12日しぼり。
栃木の蔵元であるせんきんが醸す「仙禽(せんきん)」純米酒 生酒 初槽 なかどり 1BY。
福島の蔵元である曙酒造が醸す「天明(てんめい)」純米大吟醸 槽しぼり 赤磐雄町47本生 1BY。
宮城の蔵元である佐浦が醸す「浦霞(うらかすみ)」特別純米酒 寒おろし 1BY。
広島の蔵元である中尾醸造が醸す「誠鏡(せいきょう)」純米酒 原酒生詰 1BY。
いくら私が日本酒好きでも、こんなには飲めない、、、えっ、もう1本あるんだ。
先ずは胡麻豆腐、蒲鉾、卵焼き、胡麻和えなどを摘まみながら、日本酒を楽しみます。
飲み始めの頃は噺家さんがいらっしゃっていて、一緒に飲んでいました。
続いて天麩羅、かぼちゃ、椎茸、白身魚、烏賊、だったかな。
他の会でお目に掛かった方とか、初めての方とか、名前も所属も知らないけれど、瞬間的に馴染む私。
ダメな人とは何回飲んでもダメですけどね。
天青が残っていたので、お燗を付けてもらったら、お猪口を温めて出して下さいました。
お猪口はお茶碗に重ねて、上からお湯を掛けてあり、風情というか江戸前ですね。
燗酒も美味しく、お喋りが進む々々。
前回同様、京ニシン。
煮付けなのにツマが必要な理由は分かりにくいですが、青菜も付いて、とても美味しい。
もりそばは1人二枚、辛めの蕎麦つゆにビシッと角の立った蕎麦、まさに江戸前。
おいしくいただき、ご馳走様でした。
来年も機会を見つけて参加したい。
薮伊豆総本店にて落語と日本酒とお蕎麦の会
15時過ぎに薮伊豆総本店へ、店先のモミジ、紅葉の頃は綺麗だろうなぁ。
今日は落語と日本酒とお蕎麦の会にお声掛け頂き、いそいそと参加してきました。
1階の受付で参加費を払って、エレベーターで3階へ上がります。
3階はお蕎麦を食べる場所ではなく、噺家をお呼びして落語を楽しむ部屋として用意されたそうです。
今日の落語は柳家三語楼の独演会で、演目は粗惚の釘、くっしゃみ講釈、紺屋高尾。
自分の中では、落語は好き好きと言っていて中々聞きに行かない趣味のひとつ、今日は面目躍如ですな。
2時間ほど落語を楽しみ、3階から2階に移っての食事。
ちゃんとしたお蕎麦屋でお蕎麦を食べるのは随分と久し振りで、それだけでも嬉しいのに、日本酒も飲めてしまうと言う。
長生きしていると、良いこともありますね。
先付けを食べるペースが分からず、皆の話に聞き入っていると、食べ終わるのが最後になってしまいました。
日本酒を飲むペースも分からず、注がれるままに飲んでいました。
3階の食事処はほぼ満席で、ちゃんとしたお蕎麦屋にはちゃんとしたお客さんが付くんですね。
続けて天ぷら、イカとドンコとカボチャだったような。
旬の食材を丁寧に揚げるだけで、こんなにも天ぷらは美味しいなんて。
皆の落語の話しが更にヒートアップしていますが、うんうん、と聞いているだけの私。
日本酒はお店も用意されていますが、この日は全て幹事さんの持ち込みで。
京都の蔵元である玉乃光酒造が醸す「こころの京」純米大吟醸 祝100% 京都限定販売。
京都の蔵元である松本酒造が醸す「澤屋まつもと 守破離(しゅはり)」山田錦。
どちらも蕎麦前にぴったり、ぐいぐいと話を進めます。
にしん京煮、にしんそばに乗せられているニシンの甘辛煮。
こんな日本酒の合う料理を出されたら、酒を飲まざるを得なく。
石川の蔵元である宗玄が醸す「宗玄(そうげん)」純米吟醸酒。
山口の蔵元である八百新酒が醸す「雁木(がんぎ)」純米吟醸 無濾過生原酒。
なんかさ、こうして日常的に純米吟醸酒を飲めるのが、とても幸せというか、いい時代になりました。
せいろは二枚で1人前。
蕎麦の正しい食べ方に則り、蕎麦を一本味わい、山葵と薬味ねぎで辛味と甘味を断ち切りながら、蕎麦を手繰る。
辛めの蕎麦つゆにビシッとエッジの立った蕎麦、まさに江戸前。
落語、お蕎麦、そして日本酒が付いて6千円以下とは、ありがた過ぎる。
自身に人望が無いから、こうして誘って下さるのが大変ありがたい。
心の底からありがとうございます、既に次の会が楽しみすぎる。
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店名 |
薮伊豆総本店(やぶいずそうほんてん)
|
---|---|
ジャンル | そば、天ぷら |
予約・ お問い合わせ |
03-3242-1240 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
日本橋駅D1出口から昭和通りを新橋方向へ。 日本橋駅から364m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
100席 (1階20席、2階36席と堀こたつ20席、3階40席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 六畳間一部屋、八畳間三部屋、和室、隣の部屋とは襖と欄間で仕切られております。4~6名様は8畳間、8名~12名様二間続き14畳、15~20名様は二間続き16畳~22畳、30名様以上は四間続きで貸切30畳。大体の目安。対面横一列の座卓配置、32名以上はレイアウトが異なります。 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、焼酎にこだわる |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
1882年 |
備考 |
定期落語会。プライベート落語会・俳句投句会・ご宴会と合わせた和のお稽古事。ご結納・顔合せ・偲ぶ会・ご法事。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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お誘い頂き、薮伊豆総本店での落語とお蕎麦と日本酒の会へ。
コロナ禍でしばらく伺っていませんでしたが、今日は第96回目。
ちなみに落語だけだと2,000円、落語の後の蕎麦を付けると4,000円。
日本酒は全て持ち込みで、割り勘。
本日の演目は武助馬、お見立て、大工調べ。
十分な間隔を空けて席を作って、落語を楽しみます。
全員マスクしているのけど、まあ、笑った笑った。
落語が終わったら二階に降りて、お楽しみのお食事。
日本酒はお店にも用意してありますが、今日は全て持ち込み。
前回は日本酒を全て紹介しましたが、料理がどうという品揃えでは無いので、今回は割愛します。
結構量があるけど、全員日本酒好きなので、ほぼ飲んでしまいました。
料理は突き出しから。
ナスの煮浸し、玉子焼き、いたわさ、などなど。
天ぷらは椎茸、カボチャ、イカ、白身魚、だったかな。
会の参加者は顔見知りもいましたが、ほぼ初対面、なんだけど、その場で打ち解けてしまう。
ま、会が終わったら他で会ったりしないんだけどね。
ニシンの甘露煮。
それぞれの料理は個別に提供されましたが、こちらだけは3人で分ける形に。
〆にお蕎麦。
このせいろがとても心好く、写真を撮り忘れましたが、そば湯も頂きました。
楽しい落語、美味しい日本酒、美味しい料理をご馳走様でした。