無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-3185-6484
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
トントンマンさんの他のお店の口コミ
ガネー舎(汐留、新橋、御成門 / スープカレー)
think coffee(竹橋、小川町、淡路町 / カフェ)
はいむる(武蔵小山、西小山 / ラーメン、かき氷)
龍王(新板橋、板橋、下板橋 / 中華料理)
マルジュー(板橋、新板橋、下板橋 / パン、カフェ)
笠岡ラーメン 一元堂(神保町、新御茶ノ水、小川町 / ラーメン)
店名 |
なかめのてっぺん 丸の内
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、ろばた焼き、海鮮 |
予約・ お問い合わせ |
050-3185-6484 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング iiyo!!(イーヨ!!) B1F |
交通手段 |
東京メトロ東西線 大手町駅下車 B1出口より徒歩2分 大手町駅から65m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
お通し料金お1人様600円 |
席数 |
62席 (テーブル席、カウンター席、ボックス席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 丸の内永楽ビルディング駐車場 136台 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、バリアフリー、電源あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年3月2日 |
備考 |
※お支払い時は現金不可 |
関連店舗情報 | なかめのてっぺんの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
こちら方面で午前中の用事があったこの日、用務先から近いイーヨ‼︎の地下レストラン街を攻めてみることにしました。
このレストラン街、ランチタイムは総じて混んでいるお店が多いのですが、とりわけ混んでいるのが博多明太子(もつ鍋)のやまや。
この日は11時過ぎにレストラン街に着いたのですが、同店は既に待ち客の列が出来ていました。
そのやまやの隣りにあるのが当店です。
やまやの行列の陰に隠れがちですが、こちらも昼時になると結構な待ち客の列が出来る人気店です。
なかめのてっぺんを運営しているのは株式会社MUGENという会社。なかめのてっぺんの1号店は、その名の通り中目黒で2006年に産声を上げている(現本店)のですが、最近話題になっているのは、丸の内にある「築地もったいないプロジェクト魚治」というお店。MUGENの代表である内山正宏さんが、仕入れで築地に通う中で、売れ残ると捨てるしかない魚が多いことを知ってこの店を始めたらしいです。2014年にオープンしたこのお店のことは各種マスコミにも取り上げられ、私も某業界紙で見かけたことがあります。
現在、MUGENの直営店は、なかめのてっぺんが本店のほか、渋谷、丸の内(当店)、みなとみらい、品川と店舗を増やし、昨年8月には名古屋にも店を出して計6店。
前記「築地もったいないプロジェクト魚治」など、なかめのてっぺん以外のお店も6店あって、全12店を展開しており、色んなブランドが各種の情報発信をしています。
内山代表が福井県の美浜町の出身であることから、福井と縁のある店づくりをしていることも、こちらのお店の特徴。MUGENのHPでも「ふくいブランド」のページにリンクが貼られているのが象徴的です。
この日、やまやの行列を横目に当店に入ったのが11時5分過ぎ。先客は2名ほどでしたが、私の後からも続々と客が入ってきて、なかなかの盛況ぶりです。
私は入って右手のカウンター席に案内されました。
ランチメニューは、卓上に置かれています。
やはり大手町価格と言うか、一番安いあじフライが880円。一番高いのは何故か鯖の干物で1,200円もします。
中心価格帯は、やはり1,000円前後といったところでしょうか。
注文したのは、思い切って最高価の鯖の干物にしました。福井県=鯖街道というインスピレーションが働いたこともありましたし。
提供までの待ち時間は、5〜6分ほど。見た目でうおー!という感じは無く、普通の鯖の干物の塩焼きという感じ。サイズが多少大きめということはありましたが。
副菜に、ヒジキの煮付け、白菜漬け、梅ちりめんがセットされ、味噌汁はしじみ汁です。梅ちりめんは、ちょっと一ひねりある感じですかね。
鯖の干物は、食べ応えがあり、脂の乗りも十分で、美味しかったです。ただ、なにせ1,200円のランチの主菜ですから、これくらいはないと、というのも正直なところです。
福井県産コシヒカリというごはんはまずまずでしたが、ヒジキの煮付け、白菜漬けもまあ平板。それと全体に塩分がかなり高く、血圧の高い人にはかなり問題がありそうな料理ですね。ダイエットモードでごはんのお代わりは自粛しましたので、より塩分の高さが気になりました。(そういうことだと、お隣のやまやの明太子食べ放題も同様ですけどね。)。
前評判の高かったお店だけに期待するところもあったのですが、残念ながらランチに限っては、特にコスパ面で手放しで評価できるレベルには無かったというのが率直な感想です。
それにしても、かなり賑わっているのは事実でしたので、これが大手町のランチ事情を如実に表していると思います。