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本日夜空席あり
050-5868-1464
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
目が痺れ豚ドン。
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far long
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far longさんの他のお店の口コミ
店名 |
串揚げ じゅらく 新橋店
|
---|---|
ジャンル | 串揚げ、居酒屋、ビュッフェ |
予約・ お問い合わせ |
050-5868-1464 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR新橋駅、銀座線新橋駅 から徒歩3分 新橋駅から234m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
サービス料・ チャージ |
お通し330円(税込)/お1人様 |
席数 |
50席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
ランチは全面禁煙、ディナーは全面喫煙での営業となります。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、スポーツ観戦可 |
コース | 飲み放題、食べ放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
電話番号 |
03-3591-8021 |
備考 | |
関連店舗情報 | 串揚げ じゅらくの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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正確にはメガしびれ豚丼。
当店ランチのイチオシメニューだそうです。
年末のとある日ランチ難民化しつつSL広場から西新橋方面に向かう。
店先に出ているランチメニューをチェックしながらレンガ通りを渡ると左手に“メガしびれ豚丼!”なるキャッチーで強烈なPOPが目に飛び込んできた。
むむむ、コレは挑戦的ぢゃないか。
いっちょ受けて立つしかないか、と同行者数人に目配せをして階下の当店に入り込んだ。
店内はテーブル席が詰め込まれた典型的な居酒屋風情。
とりあえずセルフで空席を見つけて座ってメニュー検討。
ランチメニューはイチオシのメガしびれ豚丼を筆頭に唐揚げ丼、海鮮丼、天丼などの定番丼モノが並び、味噌汁、サラダ、半うどん・そば、半熟玉子などが別料金のオプションになっている。
さらにテーブルにはオーダー表と赤鉛筆が用意してあって、なんと注文する際には自筆で記入後店員さんに手渡すという流れだそうな。ちなみにこのオーダー表が配膳から会計まで一貫して使用されるので微妙なセルフ式となっている。うーむ、あまりよそでは見かけないシステムだ。
そんな品書きを眺めながらもやいのやいのと。
結局私は若干怯んで、天丼(¥650)と味噌汁(¥70)を選択。同行したバカ者…いやいや失礼若者達が件のメガしびれ豚丼(¥880)を選択。それぞれがオーダー表に記入して店員さんに手渡した。
その後、背後で放映されているお昼のTV番組などを眺めながら待つこと数分で注文の品が供された。
丼に入った天丼には海老が二尾にピーマン、かぼちゃ、ししとうなどの野菜が並んでいる。
フカっと揚がった天ぷらは衣がぽってりとしていてまんまの居酒屋メニューと言った態。意外にあっさりとしたタレともどもご飯を掻き込む役目は果たしてくれるが正直、ニュー新橋ビルにあるあきばやてんやなどと比較すると専門店でないだけに分が悪いかな…といったところか。
また、前述のようにオプションが細分化されているだけに、単品で注文してしまうといささか物足りない、あるいはわびしいと言った.点も考え物かもしれない。
一方のメガしびれ豚丼はやたらと大きく底の浅い丼にて登場。ご飯の上にはいかにもバカ者…いや、若者にダイレクトに訴求する炒めたような豚肉がドサっと乗っている。
この丼を目の前に一気呵成に掻き込み始めたが途中から「た、確かに痺れます…」と各所から声が上がる。どうやら炒めた豚肉には粉山椒がこれでもか、というくらい使用されていてかなり強烈なアクセントになっているらしい。と言いながらもウレシそうに「ウマイ!シビレル!ウマイ!シビレル!」と繰り返しながらもあっという間に丼は空になっていったっけ。
メガを標榜するドカ盛りランチが新橋を席巻しつつある2012年の年末であったが、キャッチーなネーミングと山椒を使ったという点にオリジナリティが感じられる当メガしびれ豚丼。
実際のところはメガの割にはボリュームは想定内。とにかく豚肉食べるとシビレルのがポイントのようで話のタネにはまぁ悪くないのかなといったところ。
「ウマイ!シビレル!」と連呼しながらもメシを掻き込むバカ者…いや、若者を眺めて「よし、いっちょ次は自分も!」と思うにはいささか忙しすぎた年末なのであった。