公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
APOLLO BAR GINZA
（アポロバーギンザ）気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
-
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
-
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
-
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
050-5872-8491
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
- 前の口コミへ
- 口コミ一覧（27）へ
- 次の口コミへ
mickandcindyさんの他のお店の口コミ
-
ROUROU cafe（石川町、元町・中華街、日本大通り / カフェ、バー）
-
中華菜館 同發（元町・中華街、日本大通り、石川町 / 中華料理）
-
バー ノーブル（関内、伊勢佐木長者町、桜木町 / バー）
-
カレーショップ初恋（神泉、渋谷 / カレー、バル、アジア・エスニック）
-
ハンバーグ＆ステーキ食堂クラウゾ（上野御徒町、御徒町、上野広小路 / ハンバーグ、ステーキ、洋食）
-
火星カレー（池袋、要町 / カレー）
- 前の口コミへ
- 口コミ一覧（27）へ
- 次の口コミへ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
APOLLO BAR GINZA（アポロバーギンザ）
|
|---|---|
| ジャンル | バー |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5872-8491 |
| 予約可否 |
予約可 ご注文が集中している場合等、電話に出れない事があります。お客様にはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
新橋駅より 徒歩5分 内幸町駅から339m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T2810146964848 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
チャージ料\1,000（税込）. サービス料なし A seat charge of 1,000 yen (tax included) per person will be added. |
席・設備
| 席数 |
15席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人以下可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2013年9月4日 |
| 電話番号 |
03-6280-6282 |
| 備考 | |
| 初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
コリドー街で焼き鳥と日本酒を楽しんだ後、もう少しだけ飲んでいこうという話になり、近くにあった「APOLLO BAR」さんにお邪魔しました。場所は、銀座コリドー街の新橋駅寄り。高架下ではなく、道向かいにあるビルの地下１階です。
地下にある上に、お店の照明がかなり暗めなので、非常に隠れ家的な雰囲気があります。店内はカウンターとテーブル席が２〜３卓で、私達はなんとかテーブルに座れましたが、この後は満席で断られていました。
バックバーには、たくさんのウイスキーのボトルが並びますが、どちらかと言えばサントリーのものが目立ちます。普通の「山崎」や「響」だけではなく、かなりレアなボトルもありますね。壁には、大きな鹿の角と頭骨が飾ってありました。
さて注文です。とは言え、私は初めてのオーセンティックなバーでは、カクテルを飲むことに決めています。初めは「ギブソン」を、２杯目な「マティーニ」をお願いしました。どちらもほぼ同じレシピですが、少し「ギブソン」の方がドライだったかも。ジンのシャープさが際立っており、それでいて微かなベルモットの甘さが感じられる、なかなかの１杯でした。
周りのお客様も、静かにこの雰囲気を楽しんでおられます。そんな中に響くBGMは、最初から最後まで、トム・ウェイツのみ！これには少し驚きました。
トム・ウェイツは、多分ロック界で一番とも言える特徴的なしゃがれ声と、ジャズ的なアプローチで知られてはいますが、それ程メジャーではありません。私も、初期の「クロージング・タイム」「土曜日の夜」をはじめ、アルバムを３〜４枚は持っていますが、ファンと名乗る程ではなく、でも彼の歌声は大好きです。私達がお店にいる間にも、「トム・トラバーツ・ブルース」や「ダウンタウン・トレイン」をはじめ、様々な曲が流れていました。
帰り際に、マスターに「トム・ウェイツだけなのですか？」と声を掛けてみました。すると、マスターは「そうなんです。よくご存じですね。」と仰り、さも嬉しそうな表情でした。これは１人でカウンターに座って、トム・ウェイツの話を聞いてみるしかありませんね。
お勘定は３人で8,500円程度です。
ご馳走様でした！