うーん、書きたくないのに書かずにはおられない。

食べることが好きな人たちと、喜びを分かち合いたい。名店にはいろんな定義があるんだろうけど、ここは僕にとって全国ベスト１０のひとつ。まず、料理がいい。季節感あふれる素材とシェフのセンスのよさ。懐石の八寸にも通じるような前菜の盛り合わせ。これだけでワインが2杯いけちゃいます。

魚介や野菜も素材の良さを存分に引き出します。肉はフランス空輸のものや那須牛をさまざまな調理で楽しませてくれます。で、これをほとんどシェフ一人が作るから驚きです。この店は「おまかせ」コースを事前に予約し、4人以上で行き全員同じものを食べるのが最適です。真髄が味わえますから。デートでバラバラのものを食べてももちろん楽しめますが。

これでなんであの値段なの？？？

料理ばかり書いたけど、マダムはワインの達人。かのルミエールのお嬢様ですが、もう本当に素敵なおもてなしに心底癒されます。

帰りに向かいの「白いバラ」へ行こうといつも思いますが、間に合う時間にこの店を出たことがありません。あまりに居心地がいいのでいつも長っ尻になっちゃいます。

{"count_target":".js-result-Review-1311239 .js-count","target":".js-like-button-Review-1311239","content_type":"Review","content_id":1311239,"voted_flag":null,"count":10,"user_status":"","blocked":false}

口コミが参考になったらフォローしよう

海原言うざんす

フォロー

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する

海原言うざんすさんの他のお店の口コミ

NICHE（神谷町、赤羽橋、六本木一丁目 / シーフード、ダイニングバー）

サーモン天国

4.5

訪問： 2024/04
トラットリアラタルタルギーナ（神楽坂、江戸川橋、牛込神楽坂 / イタリアン、パスタ、ピザ）

本物の料理と温かなサービス

4.5

訪問： 2023/10
日本料理松江和らく（松江 / 郷土料理、海鮮、かに）

サービスに問題あり

1.0

訪問： 2023/04
マザーズ（吉祥寺、井の頭公園 / イタリアン、ピザ、ワインバー）

良かった

4.5

訪問： 2022/09
川なり（山形 / 居酒屋、郷土料理）

塩っぱい

訪問： 2022/04
県産和牛とあぐー豚の焼肉DRE×DRE（恩納村 / 焼肉、ステーキ、居酒屋）

ハイアットから近い

3.5

訪問： 2020/11

海原言うざんすさんの口コミ一覧（27件）を見る

口コミを投稿する

店舗情報（詳細）

店舗基本情報

店名	マンジェ・エ・ボワール NAGAO
ジャンル	フレンチ、ビストロ、ワインバー
予約・お問い合わせ	050-5868-9426
予約可否	予約可
住所	東京都中央区銀座3-4-5 中山ビル　２Ｆ大きな地図を見る周辺のお店を探す
交通手段	地下鉄銀座一丁目駅徒歩3分銀座一丁目駅から171m
営業時間	月・火・水・木・金 18:00 - 23:30 L.O. 22:00 土 11:30 - 15:00 L.O. 14:00 18:00 - 23:30 L.O. 22:00 日・祝日定休日
予算	￥6,000～￥7,999 ￥3,000～￥3,999
予算（口コミ集計）	￥10,000～￥14,999 ￥2,000～￥2,999 利用金額分布を見る
支払い方法	カード可（VISA、Master、JCB、AMEX、Diners）電子マネー不可 QRコード決済可（PayPay）
サービス料・チャージ	サービス料・チャージ料なし

席・設備

席数	20席
個室	無
貸切	可（20人以下可）
禁煙・喫煙	全席禁煙
駐車場	無
空間・設備	カウンター席あり

メニュー

ドリンク	ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる
料理	野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる

特徴・関連情報

利用シーン	知人・友人とこんな時によく使われます。
ロケーション	隠れ家レストラン
サービス	お祝い・サプライズ可（バースデープレート）、ドリンク持込可、ソムリエがいる
お子様連れ	土曜日のランチのみお子様お受付可能です。
ホームページ	http://mbnagao.com
公式アカウント	https://www.facebook.com/kazuma.nagao.5
オープン日	2000年11月25日
電話番号	03-3535-4066
備考	メッセージプレートのご提供をさせて頂いております。ご予約時にお申し付けください。アメックスが使えます（情報提供元：アメックス）
初投稿者	風太くん（1838）