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店名 |
まげし とちぎや
|
---|---|
ジャンル | そば、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
028-635-4155 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR宇都宮駅西口からバス5分、「馬場町」下車徒歩3分。 東武宇都宮駅から370m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー不可 |
席数 |
28席 (カウンターあり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインPあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2010年10月 |
その他リンク | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
by ホットペッパー グルメ
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オリオン通りを歩いていて、1つの店の前で立ち止まる。
「馬ハツ」の文字に釘ずけ!馬肉は好きでもハツ(心臓)は食べたことがない!
外観からあまり期待などぜず、多少入りずらい感じだった店
蕎麦屋なのに「居酒屋」って赤ちょうちんがそそります。
店先に置いてあるお品書きを見ると、仰天するぐらいたくさんのメニュー
このお店こそ、3年8ヶ月ぶりに訪れた1泊2日の宇都宮での食べ歩きで、
最後に行こうと決めて取っておいた、とっておきの店でありました。
店内を覗くと、広いテーブル席4卓とカウンターがある。
壁に向かい合うカウンターは大嫌い。
1人だからカウンターへどうぞと言われたら拒否しようと、おもいきって中へ。
空いていた時間のせいか、黙ってテーブルに座ったらなにも言われなくてホッと。
店先にあった以外にも、壁一面にお品書きが無数に張り巡らされている。
生ビールとおつまみ1品のお得なセットも良心的。
馬ハツに魅かれていたけど、やはり肉刺し系メニューが多い。
しかも焼き鳥とモツ焼きもある。やはり蕎麦屋ではなく完璧な居酒屋
生ビールとポテサラ
希少部位なのでまだ有るか?一様、聞いてみた馬ハツ
気になった宇都宮ハムカツもあわて気味に頼んでみた。
ポテサラはかなり味が薄い。持ってきてくれたソースは、
ハムカツ用なのかポテサラ用なのかわからないけど、トロっとかけてみた。
馬ハツはゴマ油に浸り、添えてあるニンニクに醤油でいただく。
しかしこれはビールじゃないでしょ。日本酒まで取っておくことに。
頼んで後悔したのがハムカツ。1人では食い切れないでしょ
店の人も「1人だと多いかもしれません」って言ってほしかった〜
厚さ5センチはあろう丸型の大きいのが2つ。
スパムのように味が濃い。揚げたてサクサクの衣が抜群。
完食するとこの後の酒とツマミが食べられなくなりそう。だから1つ持ち帰る。
自宅で温めずそのまま食べたけどこれまた冷たくても、イヤ冷めたほうがウマイかも。
おまたせの地酒に馬ハツを合わせてみた。
昨日立ち寄ったモツ焼き酒場でも馬の部位を扱っていた。
宇都宮も馬肉を食べる習慣があるとは知らなかった。
ゴマ油といいニンニクといい、今では食べられないレバ刺しのような。
「貴重・希少」そう称えながら有り難く噛む。
臭みなど無論ナシ。口の中でひっかかるものなし。馬力が出そう。
これまた店オススメの「豚タン生刺し」も試してみたかった。
でもウマを食べた後にブタを食べたらウマに失礼ではないかと止める。
写真からしてもイケそう。この店、肉系はなんでもウマそう。
店の外の「日光産地粉100%」文字。
本業の蕎麦にも期待はできるとは思っていた。
なにげなくシメの蕎麦はなにがいいかなと、
お品書きのページをパラパラとめくっていたら目が輝く瞬間が。
にらそば!!!
かなり前に見た「秘密のケンミンショー」の記憶がよみがえってきた。
栃木の鹿沼で食べられているご当地蕎麦だそうです。
茹でたニラがそばの上にのっています。
ニラのお浸しは食べたことがあるからそれを思い起こさせました。
まず食べ始める段階で苦戦。やはり蕎麦とニラを一緒に食べるでしょう。
しかし水分を含んで大体が束になっているニラと蕎麦がなかなか箸で掴めない。
お猪口に入れるだけでもなんだか大変。
とてもみずみずしい〜
シャキシャキシャキシャキ・・・この食感はたまらない。
ニラ自体に味つけはされていません。
ツユも東京のよりぜんぜん醤油が濃くないから、ニラを消さない。
噛めば噛むほど味わいが出るけど、土くさいとか野菜くさいは無し。
カラダにとても良いのを食べているんだなあと実感さえできる。
契約農家から仕入れた店自慢のニラ。こだわりを見た。
でも食べ具合を慣れていないせいか、
どうもニラの食感と蕎麦の食感が口の中で合わずモゴモゴ。
蕎麦を食べ終えてからニラを食べるやり方は、はたして邪道なのかどうか。
できればそうしたかったけど、それではニラそばを頼んだ意味がなさそう。
天ぷらのセットとニラそばのほうが私から見たら型破りなんですよね。
シンプルに蕎麦とニラだけで味わいたいものです。
この近所に蕎麦屋は見当たりませんでした。
宇都宮でもニラそばを食べられる店はたぶんココしかないかも。
馬ハツに誘われたら、思いもかけない蕎麦が食べらて満足でした。