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再訪する未来の僕へ。地元の食材を中心にに構成された美しくて独創的な高木店主がおもてなししてくれるコースは毎回感動的で口福の極み。
「おぶね」の為に旅行する価値、遠回りしてでも訪れる価値のある素晴らしい料理!地元静岡の旬な食材を使った料理を高木さん目の前で楽しんできました!
▼アクセス
菊川駅 徒歩20分(タクシー10分 1,000円以内)
▼シーン
ランチ
▼金額
20,000〜30,000円
▼注文
高木さんおまかせ
2度目の「おぶね」さんへ訪問!
この日も高木さんチョイス旬の地元食材を使った内容で振る舞って頂きました!
全品1度は見た事のある食材が使われているのに対して、1度も見た事のない掛け算とビジュアルで提供される料理には終始感動しました!
米粉で揚げられた豆腐と彩り豊かな野菜を使った1品目からスタート。
続いて白子とトリュフを使ったお粥がこの寒い時期に温まる優しめの内容でそこからは怒涛のメインディッシュの数々。
河豚を皮とネギを巻いてあん肝ポン酢で食べるというニューノーマルな食べ方を体験したり、
鰤唐揚げのサクサク感と蕪のとろみがマージしたこちらも温まる1品でした。
昨日から提供開始されたという夢咲牛ヒレ肉の黒トリュフすき焼きも厚めカットで丁寧な隠し包丁がタレを染み込ませて濃厚卵黄と絡めて頂くともう想像しただけで美味しかったです。
最後のデザートも苺はももかベリーという酸味がなく上品な甘さで大粒というこれ以上ない嬉しさ、
アイスはパンナコッタの弾力が良過ぎてこれまで食べてきたパンナコッタはなんだったのかと思うほどの衝撃でした。
かりんとう饅頭は美味し過ぎて帰りに販売店へお邪魔したほどです。
ご馳走様でした!
1品目
蕗のとうとスナップえんどうをさっと揚げたもの
焼き豆腐は米粉で揚げている
蕗味噌と京人参
2品目
トリュフと白子のお粥
酒出汁にしてミキサーがかけられている
3品目
鰆
ヒラメ
虎河豚、皮、棘部分(ふくぶ)
棘部分は茹で続けると溶けてなくなるとのこと
河豚には4種類の皮がありそれらを少しずつ入れるのが流儀
あん肝ポン酢とポン酢
4品目
牡蠣と蛤の御椀
5品目
鰤の唐揚げ蕪の餡掛け
蕗のとうとそら豆、菜の花を添えて
6品目
茶碗蒸しと越前蟹
茶碗蒸しには雌蟹の卵や内子(卵巣)、フォアグラとクリームチーズ少々
越前蟹は橙を添えて
7品目
1月頃に旬を迎える浜名湖の青海苔と鯛の頭が入った鯛飯
8品目
夢咲牛ヒレ肉と黒トリュフのすき焼き
お新香付き
9品目
摩利支
特有の甘い香りが特徴でそれを活かすのに深蒸し製法で仕上げられたお茶
10品目
ももかベリー
静岡県掛川市産苺屋山崎の桃感漂う酸味のない上品な甘さが特徴
11品目
苺アイス
弾力のあるパンナコッタと共に
12品目
かりんとう饅頭
地元菊川市の大竹屋より
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最後までお読み頂いてありがとうございます!
おぶねに行くために静岡へ旅行する価値がある卓越した日本料理!気さくで明るい高木店主からはパワーと最高の食体験を貰えます!
2001年に菊川に創業の卓越した日本料理「おぶね」さんへ訪問。
店主の高木一樹氏はとても気さくな方で話しているとパワーを貰えるような明るさでした!当時修行していた頃のお話から料理の食材についてのお話まで面白い話を肴に素晴らしい和食の数々を頂きました。
系列店には焼肉店もあり、他店舗の料理監修もされている料理人高木氏が振る舞う和食は「おぶねに行くために静岡へ旅行する価値がある卓越した日本料理」と言えます。
ミシュランの評価定義をお借りしましたがそれを体現した時間とお金をかけてでも行きたいお店でした!
包丁には八十三という文字が刻まれていて、これは高木さんが八十三歳までやるという意思表明でかっこいい決意とその熱量に最初から最後まで感動でした!応援してます!
全品美味しくて感動しました!季節ごとに内容が変わると伺ったのでまた伺いたいです。ご馳走様でした!
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場 所 菊川
金 額 15,000〜20,000円
空 間 カウンター(常連)、テーブル、個室、座敷
決 済 カード
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注文
●キャビアとクリーム帆立、鮑
キャビアの塩味とライムの酸味でシャンパンと合わせたマリアージュを楽しむ一品からスタート。
追い鰹してからホイップされたホイップクリームに包まれた帆立、こんな食べ方を今まで体験したことありませんでした。
キャビアは寝かしてる食材なので寝かしてる調味料、醤油との相性が良いそうです。
●ヒレ肉
青茄子胡麻の餡の香り立ちが良く柔らかい胡麻豆腐みたいな舌触り。ヒレ肉はほろほろしていて美味。
●栗といくらの醤油漬けとしめじ
下に餅米が入ってました。お酒を飲む時炭水化物を入れておくと代謝が良くなるようでコース初めの方で提供。
●天ぷら
牡蠣、信州のジャンボなめこ、おくら、みょうが、栗、猿エビのラインナップ。
猿エビは猿みたいな顔をしてる事から名付けられてるそうです。
干した山椒と加計呂麻という奄美大島の南部にある島から取れた天然ミネラル塩で頂きました。
実を言うと牡蠣はそこまで得意ではなかったのですが、牡蠣は全く臭みがなく身がプルプルしていて相当美味しかったので牡蠣好きの舌を確実に唸らせると思います。
●御椀
松茸、鶏肉、海老、あさりのお出汁。
揚げ物の後の優しい一杯、それぞれの旨味が凝縮されていてほっと一息では収まらず感動的な御椀でした。
●御刺身
クエ、さわら、カンパチ、あじ、アオリイカ、北海道産雲丹という見映えも美しい一同。
塩ワサビとすだちであっさり、あん肝で作ったソースに潜らせて濃厚なテイストでそれぞれ頂きました。
●かれい
身がふっくらしていて淡白な白身魚だったので重さは感じませんでした。
●しじみ汁
見た目が大きいのであさりかと思いきや沖しじみと呼ばれる貝類。まとまった量が取れない様で市場にもあまり出回らないようです。
●夢咲牛サーロインすき焼
脂をカットしていて終盤でも重くないサーロイン。
黒トリュフと共に割下で煮て、へいおまちかと思いきやまさかの追い黒トリュフ。笑
追い鰹かのように追って追いまくる高木さんの羽振りの良さと豪快さに思わず笑みが溢れてしまいました。
●土鍋ご飯
マスカルポーネチーズとポルチーニの入った土鍋ご飯。香りが良く贅沢な締めでした。
●デザート
ぶどうアイスとカルピス味のソースが下に敷かれていてさっぱり味わえる最後のデザートまで美味しかったです。
最後までお読み頂いてありがとうございます!
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Instagramでは焼肉店の投稿多めです。
@sunao_dayo
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sunao_dayo1019
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店名 |
おぶね
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、創作料理、かに |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-0593 |
予約可否 |
完全予約制 18名以上のご予約はお電話にて要相談 |
住所 | |
交通手段 |
■お車でお越しの方 菊川駅から1,585m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
席数 |
48席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 24人 |
個室 |
有 (4人可、6人可、10~20人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 第2駐車場もあります。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2002年 |
電話番号 |
0537-35-4030 |
備考 |
QRコード決済はメルペイも利用可能 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
▼アクセス
菊川駅 タクシー10分(徒歩30分)
▼シーン
ランチ
▼金額
20,000〜30,000円
▼注文
高木店主おまかせ
■水茄子と花山椒
梅肉ソースで。
■じゅんさいと雲丹の冷製茶碗蒸し
茶碗蒸しに雲丹が入っているという出だしから贅沢な内容に感動。
■蛤
「麻布かどわき」からの器
イカと帆立。山椒と味噌で和えたもの。
■ふきとホタルイカ、グリンピース
日本酒で蒸して追い鰹で味付けされた餅米。
■氷魚(鮎の子ども)、コシアブラ(山菜)
苦味がある。修行僧がこれを食べて凌いだという逸話があるそう。若干春菊に似た風味がした。
■ヤリイカ(越前)、ハモ(舞坂)、本鮪(岩手)
黄金柑と酢橘を絞ったソース、奄美大島の塩も少々入っている。
■モリーユ(幻のきのこ)、蛤、ハモ
ユニークな形状をしたきのこ。食感がコリコリしていて、キノコの風味が後からフワッとやってくる。
■毛蟹(雄武産)
■牡蠣(島根)
ブルーベリーとトリュフの味噌。
■茄子、北海道産サクラマス
山椒と一緒に煮たもの。北海道産サクラマスにごまの餡をかけて。
■夢咲牛サーロイン、カルビ
サーロインは卵黄とトリュフで。
■鯛めし
■ローストピスタチオ
■お茶(摩利支)
風味と苦味がたまらない、これまで飲んできたお茶の中で一番好きなお茶がおぶねさんで飲めるのも嬉しい。
3度目のおぶねさんでこの日も高木店主目の前のカウンター席で独創的で美しいビジュアルの日本料理を堪能。
中でもごまの餡がかかったサクラマスと茄子の一品はごま好きな僕にはとても刺さる一品でした。
トロッとした食感、濃厚な胡麻の風味は絶妙でたまりませんでした。
そして葉野菜が好きな僕としては「コシアブラ」という山菜を今回初めて知って春菊のような香りと若干の苦味があるこの揚げ物が最高でした。
高木店主から色々な食材を教えて貰いながらいただく「おまかせ」ラインナップ、
料理からデザート、ドリンクまでこの日も存分に楽しめました!
ご馳走様でした!
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最後までお読み頂いてありがとうございます!