「塩ラーメン」 : いこい

いこい@静岡県磐田市
「12.塩ラーメン650円+チャーハン600円」

混雑状況：先客12人、後客4人
提供時間：12分（4人オペ）

豚ガラと野菜のシンプルなラーメンで、約半世紀に渡り愛されている磐田の人気老舗店。
昔はワンコインで安価で美味しいと評判だった「いこい」さん、値上げ後も客足衰えません。

基本の塩とチャーハン
チャーハンスープ無しは50円引き

あれやこれやとゴチャゴチャしていないシンプルさはこういうのでいいんだよ的王道ラーメン。

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「10.ワンタンメン塩750円」@静岡県磐田市

豚ガラと野菜のシンプルなラーメンで、約半世紀に渡り愛されている磐田の人気老舗店。
昔はワンコインで安価で美味しいと評判だった「いこい」さん、値上げ後も客足衰えません。
平日昼間でも開直で行列できてましたけど、夕方は狙い目です。

先客5組9名、後客0名、4人オペで提供まで25分。
注文してから30分以上待つこともザラですけど、この客入りでこの待ち時間はきつい。

今回もワンタンメンの塩。
相変わらず美味しいスープ。
あれやこれやとゴチャゴチャしていないシンプルさ。
ワンタンは皮メインタイプが前回４ヶでしたが今回5ヶ。
チャーシューは前回かなりしょぼかったけど今回は普通に。

シンプルでいながらブレもあるようです。

「09.ワンタンメン塩750円」@静岡県磐田市

仲の良い某店主にプライベートでラーメン作ってもらったら、いわゆる化調を想像の5倍以上いれてて驚いたけど、「そんなに入れるの？」と聞いたら「店で提供する時はもっといれてますよーｱﾊﾊ」と返ってきたのは今年一番の驚き、マジか！？
味の素/旨味調味料/化学調味料、完全肯定派なので、それで安くて美味しくなれば別に全くいいんですけど、その使い方は勉強になりました。

さて、こちらのいこいさんは豚ガラと野菜のシンプルなラーメンで、約半世紀に渡り愛されている磐田の人気老舗店。
昔はワンコインで安価で美味しいと評判な「いこい」さん。
2011年には娘さん家族が支店を出され今年10周年。

先客4組8名、後客1組2名、4人オペで提供まで13分。

今回はワンタンメンの塩。
相変わらず美味しいスープ。
あれやこれやとゴチャゴチャしていないシンプルさ。
ワンタンは皮メインタイプが4ヶ。
チャーシューちょっとだけしょぼくなってたけどたまたまかも。

美味しいけどワンコインで食べれていた時期が長いので、どうにも現在の650円が高く感じてしまいます。
今の時代、十分安いんですけど（当方のDBではXbar=876円：諸々込時）、ありがたみが全然違い何となく高得点はつけにくい。

で、マイノリティですがたまに「いこいの塩なんて味しないじゃん」という方もいますので、冒頭の魔法の粉をたくさん入れたらどうなるだろうなと想像してみました。

思い切って「味の素ラーメン」というものがあってもよいんじゃない？なんて思う今日この頃、今度自作でやってみましょかね。

「08.塩ラーメン650円+チャーハンスープ無600円」@静岡県磐田市

豚ガラと野菜のシンプルなラーメンで、約半世紀に渡り愛されている磐田の人気老舗店。
安価で美味しいと評判な「いこい」さん。
2011年には娘さん家族が支店を出されています。

16:55着で先客1組、後客続々並び17時のオープン同時に母屋は満席。
その後も後客とまらず入口が違う別室に案内。

5人オペで提供まで15分。
私が完食して退店する際も、母屋の半分程に提供されておらず、最後の方はおそらく1時間待ち必至。
入店タイミングは気を付けたいところです。

肝心のラーメンは、結果的には昔とかわらずシンプルでほんのりオイリーな塩味。
ネギとモヤシが少々、メンマ2本、チャシュー1枚。
ワンコインラーメンだったからこそメジャーになった感がないわけでもなく、値上がりが続き650円となった今では、そこまで魅かれるものがない気がしないわけではないのですが、シンプルで美味しいラーメンには間違いありません。

「本家しょうゆ」@静岡県磐田市

⑦2020.09
オーダー「醤油ラーメン650円+チャーハン650円-スープ無50円」
提供まで「10分」
塩分濃度「1.4%」
対策状況「開放無/消毒有/マスク有/仕切り有」

先客－、後客開店同時に4組7名、以後続々6組15名。

豚ガラと野菜のシンプルなラーメンで、約半世紀に渡り愛されている磐田の人気老舗店。
安価で美味しいと評判な「いこい」さん。
2011年には娘さん家族が支店を出されています。

その支店で食べた「かけ醤油」が本店の醤油ラーメンと全く違う味だったので、本店の方も味が変わったのかという疑問がわいての訪問。
10:50着でポールでしたが、11時の開店時には当たり前のように行列ができており、その後も続々途絶えません。

本日5人でのオペ、それでも提供はかなり遅めの10分。
ここは支店の速さに軍配があがります。
奥の座敷もいっぱいだったので、このパターンはおそらく1時間近く待つお客さんもいたはずです。

肝心のラーメンは、結果的には昔とかわらずシンプルでややオイリーな醤油味。
支店の方が全く別方向のラーメンに変化していったようで、本店は劇的な変化は無し。

チャーハンも支店より量が若干多く（感じ）食べごたえ有り。

支店とはお値段が違うからということもありますが、もはや同じ「いこい」では括れない気がしました。

こちらの本店も昔はワンコイン、1000円でラーメンとチャーハンいただけましたが、令和2年の現在、ラーメンは単品で650円。
以前のようなコスパの良さは感じなくなりましたが、シンプルなラーメンの代表格で美味しいラーメンであることには違いないですね。

万人にオススメできます。
ただ、タイミングが悪い時にハマると、滅茶苦茶待つこともありますのでご注意を。

「塩バター」＠静岡県磐田市

⑥2020.05
オーダー「塩バターラーメン750円」
提供まで「3分」
塩分濃度「1.2％」
対策状況「入口非開放/店員マスク有/手消毒有/間引き有」

先客1名、後客0名。

シンプルなラーメンと言えばこちら。
安価で美味しいと磐田で長年大人気の「いこい」さん。
10年程前には娘さん家族が支店を出されています。
ラヲタより一般層向け。

今回また値上がりしており、ラーメン一杯は650円、チャーハンも650円。
両方頼んで1000円で済んでた時代を知っていると、どうしても少し高いなと感じてしまいますが時代ですかね。

今回は基本の塩にバターを追加。
豚ガラのほのかな甘みありながらスッキリアッサリしたスープは、相変わらずチンチンで美味しいのですが、やはりこのシンプルラーメンで750円は、もう一声ほしいなと何となく感じるものがありました。

店内コロナの影響なのかここまで空いているのは過去初めて。
店員さんの方が多く、変わらずの愛想も健在なので何となく居づらい雰囲気。

一昔前は磐田で断トツおススメのお店でしたが、流れが変わってくるのかもという気配を感じました。
好きなラーメンであることは違いないんですけどね。

誰にでもおススメできるラーメンです。

「醤油」@静岡県磐田市

⑤2019.07
オーダー「醤油ラーメン550円」
着丼まで「4分」
塩分濃度「1.8%」

先客3組4名、後客2組2名。

平日昼時外した時間帯なので空いてました。
5人でのオペがお店の手狭感をややアゲ。
少し前まで混雑していたのでしょう。

オイリーで独特な香りのいこいさんらしいチンチンの透明感ある醤油スープは、塩気も程ほどあってアッサリしながら醤油感しっかりとあり美味しいです。
ネギ、モヤシ、メンマ、チャーシューとシンプルなトッピングに、細縮れ麺。
550円ならきっと満足できるお味。

人気店なのも納得です。

「意外な塩気」@静岡県磐田市

④2018.04_平日18:00入店
オーダー「塩チャーシュー麺800円+チャーハン600円-スープ無し50円」
着丼まで「16分」→着皿まで「2分」
塩分濃度「1.9%」

先客6組11名、後客4組8名。

シンプルラーメンの老舗、未だに人気で週末は行列が。
平日この時間なら空いてるかなと思ってもやっぱり混雑しており（といっても週末よりはかなり空いてるけど）、着丼までは結構待ち。

チャーシューメンはチャーシュー4枚。
いつもどおりチンチンのスープ。

今日の塩スープはいつにもまして「なんか塩気とあれの味が強いな~」と感じるのも納得の塩分濃度1.9%。

こんなにあるんだね。
イメージと違ってかなりびっくり。
見た目にひっぱられて感じ方が違うのかも。
というか、今まで何度も食べてきた中で一番しょっぱかったからたまたまかも。

「いこい」のスッキリアッサリスープは、中には「味がしない」と評す人もいるけど、実は案外塩気はあるようです。

「to reset」@静岡県磐田市

③2017.10_平日18:40入店
オーダー「塩ラーメン550円+チャーハン（スープ無し）550円」
着丼まで「7分」→着皿まで「2分」

先客3組5名、後客3組7名。

週末の行列は見慣れた光景も、平日夜はほとんど待ち無しで入店可能。

磐田の超人気店。
最近のゴチャゴチャしたラーメンにあきてきたら「いこい」でリセットしたくなる。
結局ここに戻る味。

スープもトッピングもアッサリシンプル。
ラーメンだけでは少し物足りないのでチャーハンセットで頼む方は少なくない。

安くて旨いよね。

「シンプルイズベスト」@静岡県磐田市

②2016.11_平日18:40入店
オーダー「塩ラーメン550円+餃子300円」
着皿まで「10分」→着丼まで「2分」

先客9組12名、後客くるも閉店。

入店と同時に「塩」と「チャーハン」オーダーするも、「前のお客さんでチャーハンなくなってしまった」とのこと。
また、「チャーハン」だけでなくご飯ものすべてなく、餃子ならできるとのこと。
というか、後客には「全て終わっちゃった」といって帰らせてたから私で丁度最後のお客みたい。

「いこい」さん、平日夜はそれほど混んでいないのに、今日は賑やかだったようでこの時間（18:40）で閉店。

本日は火曜日でハスむかいにできた「辰壱家」さんが定休日という影響もあるのかもね。

［写真追加］
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①2014.03
オーダー「味噌バター800円」

磐田で最も人気のあるラーメン店。
お昼時は確実に並ぶ。

回転も非常に悪いので開店直後に入店してもかなり着丼まで待たされる。

お店の入口とは別棟のお座敷もあり以外と収容人員は多く、それでいて基本的に調理は大将一人なので、11時の開店と同時に入店して11:40に着丼したこともあり。
タイミングが良ければ「10分程」で着丼するけど基本ゆっくりめの提供なので、初めての方は比較的すいている夜の来店をお薦め。

味は、透明なスープの見た目そのままシンプルで多少オイリー。
特に「いこい」さんは「塩」が人気。
今時の濃い味ではなくスッキりとした薄目の塩。
値上がり前はラーメンとチャーハン（スープ無）のセット1000円分を頼む男性陣も多かった。

「醤油」と「塩」は文句なくお薦めできるも、もやしと挽肉が増えただけで200円高い「味噌ラーメン」は私はあまりお薦めできない。