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店名 |
元祖阿わび屋大原老舗 唐津本店(大原松露饅頭)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子 |
予約・ お問い合わせ |
0955-73-3181 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR筑肥線「唐津」駅(北口)から徒歩6分 唐津駅から399m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB) 電子マネー不可 |
席数 |
3席 (座敷3席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1850年 |
関連店舗情報 | 大原老舗の店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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唐津のお土産といえば「大原松露饅頭」!( http://www.oohara.co.jp/ )
博多駅の土産物店が出店しているエリアにも店舗があり、以前の職場で博多出身の人が里帰りするとよくこれを買ってきて下さって、大好きなお菓子でした。
なので、今回唐津に実際に行くことになって、是非ともこちらの本店に伺いたいと思っていました。いつ行こうかな~と思いつつ、まずは「旧唐津銀行」の建物を見学しに行ったところ、お向かいに発見。「旧唐津銀行」の見学後、その足で立ち寄りました。
「大原松露饅頭 本店」さんは、さすが老舗。外観や看板もなかなか重厚な感じですし、店内も素敵です。
旅行の出発前からこれを職場の土産にしようと心に決めていたのですが、保存料を入れていないので日持ちがしないのと、真夏にこのあとも車で移動しなくてはいけなかったので、痛んではいけないと配慮して、その日に自分たちで食べられるだけのものを購入するにとどめておきました。
お店にも、夏期の配送はお店にお任せください、車のトランクで長時間持ち運ぶのは避けてくださいと書いてあったので、致し方なかったです。
で、購入したのは「松露饅頭 6個入り」(500円)、それと、冷蔵ケースに入っていた「水まんじゅう」(300円)。
松露饅頭は、とても上品な甘さの漉し餡を小さな丸にしたものを、職人さんが手作業でカステラ生地のようなものを薄くつけて焼いていくという和菓子で、こじんまりとしたサイズ、鈴のような形、薄いカステラ生地、どれもバランスがよくて、何度食べても飽きない味なのです。今回も泊まったビジホで夜と翌朝におやつとしていただき、懐かしくも思いつつ、パクパクいただきました。
「松露饅頭」という名称は、( http://karatsu.manabiya.co.jp/ftp/oohara/index.html )こちらによると、江戸後期にこちらのご先祖である、阿わび屋惣兵衛氏が焼饅頭に創意工夫をこらし、時の藩主小笠原候に献上したところ、当地の虹の松原(日本三大松原のひとつ)に自生する松露のかたちに似ていることから「松露饅頭」と名を賜わった、というものだそう。
「水まんじゅう」は同じように上品な甘さの漉し餡をひんやりとしたシロップの中の水まんじゅうでいただけ、これまたつるりとした食感とともに楽しめるものでした。ただし、パックが柔らかいプラケースで蓋が密閉式ではないため、持ち運ぶうちに少々シロップがこぼれて、袋から取り出した時にべっとべとになってしまいました。もう少ししっかりした密閉容器を採用してもらえると嬉しいな。
これら以外にも色々な和菓子を取り扱っていらっしゃいました。きっとどれも味わい深いのだろうなあと想像。唐津焼きの湯のみとのセットなどもあり、贈答にも良さそう。配送してもらう商品には脱酸素剤を入れてパックしてくれるそうで、少々賞味期限も伸びるそうですし、今度頼んでみようかな。
こちらを始めとする何店舗かでは、時間帯によって、饅頭を焼いているのを見ることができたり、焼きたての松露饅頭を食べることも出来るのだそう。私が訪問した時は実演はされていなかったのと、温かいのがあるかをお聞きしなかったので、それはいただけませんでしたが。もし行かれる方は、店頭でもひとつ温かいものを召しあがれるといいですね~。