佐賀ラーメンの中で濃厚系のオススメ！ 幸陽閣 : 幸陽閣

JR鍋島駅から車で5分ほど、「幸陽閣」です。

サッパリ系に属します「佐賀ラーメン」の中でも、今店は濃厚系のラーメンとなります。

2019年1月より、創業者の娘婿さんが二代目店主となりました。
娘婿さんは厨房内で一生懸命にラーメン作り、そして娘さんが店内接客で大忙しですね～！

今回は開店30分前に到着〜(o^^o)

店頭の砂利駐車場は10台ほど停められる広さです。
開店20分前くらいから続々と車が駐車し出し、あっという間に満車〜((；ﾟДﾟ)))
満車で駐車出来ず、諦めて帰られる車も続出なのです…。
開店時には店頭に10名ほど並ぶようになりました！

広島へ移住されて現在は閉店された「一休軒」の大串大将から以前にお訊きした話ですと、
こちら「幸陽閣」の先代店主さんは７年ほど「一休軒」佐賀本店で修業されて独立したとの事。
「最初は佐賀市愛敬町の飲み屋街で独立開店したもんだから、味がコッテリ濃いめなんだよな～」との弁だったのです。

麺は、昔ながらの佐賀ラーメンらしい柔らかめのストレート麺。

スープは、「一休軒」の味の流れを感じさせながらも、モア濃厚でモア塩分。
骨粉が丼底に沈み、シッカリ・ジックリと豚骨が炊き込まれているのが分かります。
豚骨の旨み・味わいが深くて美味しいですね〜(´∀｀)

メニューは「ラーメン、白メシ、酒・ジュース」の三種類のみ。
チャーハンや餃子は勿論、ラーメンには大盛りも替え玉もありません。
昭和時代の佐賀ラーメン店は、これが当たり前田のクラッカーなのです〜\( ˆoˆ )/

二代目店主になられて、先代の味と比べると、豚骨濃度はそのままで「塩分」と「脂分」が少し控えめになった印象です。

前回訪問時は「何か、味が物足りなくなったな…」と正直思いましたが、
今回食べてみると「二代目の味イイかも〜！」思い直す事に〜(≧∀≦)

来ている客層を見てみますと、高齢となった先代からの常連さんも多いですね。
また、二十歳ぐらいのお孫さんを連れた年配の方もいらっしゃり、爺・孫で美味しそうに仲良く食べている光景もありました。

もしかして、先代からのお客さん、そして一緒に連れてくるお子さんやお孫さん世代へも考慮して、二代目は「確信犯で、このスープ塩梅」なんだな〜と個人的に思った次第です( ^ω^ )

そう云えば佐賀に住んでいた頃は学生だった私も、今ではすっかりアラフィフに…。
「先代の味が濃過ぎたんだよな〜、二代目の味がちょうど良くて美味しいや〜！」と感じてしまった訳なのです〜(*^o^*)

二代目へバトンタッチされても、「幸陽閣」さんは名店の歴史を刻んで行くこと間違いなしですね(^-^)v
今日もご馳走様でした！また来ま〜す！

JR鍋島駅から車で5分ほど、「幸陽閣」です。
サッパリ系に属します佐賀ラーメンの中でも、今店は濃厚系のラーメンとなります。
2019年1月より娘婿さんが2代目店主となりましたね。

広島へ移住されて現在は閉店された「一休軒」の大串大将から以前にお訊きした話ですと、
こちら「幸陽閣」の先代店主さんは７年ほど「一休軒」佐賀本店で修業されて独立したとの事。
「最初は佐賀市愛敬町の飲み屋街で独立開店したもんだから、味が濃いメなんだよな～」
との弁だったのです。

麺は、昔ながらの佐賀ラーメンらしい柔らかめのストレート麺。

スープは、「一休軒」の味の流れを感じさせながらも、モア濃厚でモア塩分しっかり！
うっすらと骨粉が丼底に沈み、シッカリ・ジックリと豚骨が炊き込まれているのが分かります。
豚骨の旨み・味わいが深くて美味しいですね。

メニューは「ラーメン、白メシ、酒・ジュース」の三種類のみ。
チャーハンや餃子は勿論、ラーメンには大盛りも替え玉もありません。
昭和時代の佐賀ラーメン店は、これが当たり前なのです(><)

2代目店主さんに成られて、今回は2度目の訪問。
前回訪問時は感じませんでしたが、今回は先代よりもスープの味が薄く感じました…。
評価点は前回と変えずに、もう少し様子見てみたいと思います…(^^;)

今日はご馳走様でした。また来ます！

JR鍋島駅から車で5分ほど、「幸陽閣」です。
サッパリ系に属します佐賀ラーメンの中でも、今店は濃厚系のラーメンとなります。

お昼時になりますと、駐車場はいつも満車になりますね。
今日は開店の11時に到着しましたが、既に駐車場はイッパイでした(><)

広島へ移住された「一休軒」の大串大将から以前にお聴きしました話ですと、
こちら「幸陽閣」の店主さんは７年ほど「一休軒」佐賀本店で修業されて独立したとの事。
「最初は佐賀市愛敬町の飲み屋街で開店したもんだから、味が濃いメなんだよな～。」
との弁でした(^^)

麺は、昔ながらの佐賀ラーメンらしい柔らかめのストレート麺。

スープは、「一休軒」の味の流れを感じさせながらも、モア濃厚でモア塩分しっかり！
うっすらと骨粉が丼底に沈み、シッカリ・ジックリと豚骨が炊き込まれているのが分かります。
豚骨の旨み・味わいが深くて美味しいですね。

メニューは「ラーメン、白メシ、酒・ジュース」の三種類のみ。
チャーハンや餃子は勿論、ラーメンには大盛りも替え玉もありません。
昭和時代の佐賀ラーメン店は、これが当たり前なのです(><)

今日もご馳走様でした！ 美味しかったです。

JR鍋島駅から車で5分ほど、「幸陽閣」です。
比較的さっぱり系の佐賀ラーメンの中でも、今店は濃厚系のラーメン。
お昼時になりますと駐車場は満車になりますね。

広島へ移住した「一休軒」の大将から以前に聴いた話ですと、
こちら「幸陽閣」の店主は７年ほど「一休軒」本店で修業して独立したんだとの事。
最初は佐賀市愛敬町の飲み屋街で開店したもんだから、味が濃いめなんだよな～との弁でした(^^)

麺は、佐賀ラーメンらしいかん水少なめで柔らかめのストレート麺。
スープは、一休軒の味の流れを感じさせながらも、
うっすらと骨粉が丼底に沈み、シッカリ・ジックリと豚骨が炊き出されているのが分かります。
豚骨の旨み・味わいが深く、塩分がしっかりめで美味しいですね！

メニューは「ラーメン、白メシ、酒・ジュース」の３種類のみ。
チャーハンや餃子は勿論、大盛りと替え玉もありません。
昭和時代の佐賀ラーメン店は、これが当たり前でしたね(><)

腰の曲がったお母さまも、まだまだ現役で接客されていて一安心(#^^#)
今日もご馳走様でした！