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本日夜空席あり
050-5600-6657
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
(再訪)またもや驚きで喜んだ楽しんだ。5000円でこのクオリティの高さ!!
ホタテ貝柱と紐の燻製(手前のホタテが欠けているのは一口食べちゃってます。)
ランチのシェフお勧めコース(5000円)の前菜
パンにつける鴨のブリュレ仕立てのペースト
ランチのシェフお勧めコース(5000円)のパスタ(リクエストして冷製パスタ)
ランチのシェフお勧めコース(5000円)の魚料理
ランチのシェフお勧めコース(5000円)のお口直しエスプレッソのシャーベット
ランチのシェフお勧めコース(5000円)のお肉料理、和牛ヘレステーキとイベリコ豚のポークステーキ(若干食べてしまいました)
ランチのシェフお勧めコース(5000円)のドルチェ
日本ではここでしか飲めないワイン♪
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hane-chanさんの他のお店の口コミ
店名 |
ピッコロ・カプリーチョ(PICCOLO CAPRICCIO)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-6657 |
予約可否 |
予約可 滞在時間に関しましては、システム上表示させて頂いてる次第でございますので、ごゆっくりお寛ぎ下さいませ。 |
住所 | |
交通手段 |
南海高野線堺東駅 徒歩1分 堺東駅から199m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T6120102007388 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
60席 (宴会60名(着席時)、80名(立食時)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 60人、立食時 80人 |
個室 |
無 ロールカーテンで仕切れる席あり |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
分煙
テラス席のみ喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング5か所あり(5か所合計で100台以上) |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり、オープンテラスあり、プロジェクターあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可(バースデープレート)、ソムリエがいる、ペット可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1995年 |
電話番号 |
072-238-3000 |
備考 |
ペットはテラス席のみ可 |
初投稿者 |
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土曜日に午後の仕事がペンディングになったのでランチに再訪しました。
前回はラザーニャランチを頂き、一口頂いて奥深さを感じ、しっかりとしたコースで次回は頂こうと思い本日決行。
今回はランチコースの下の方に目立たない感じに書かれていたシェフのお勧めコース(5000円)を頂くことにしました。
特にノーティスされていなかったのでどんなものが出てくるのかとシークレット的なところがまた食欲と想像力を掻き立てます。
この日は12時ちょっとすぎで満席でしたので料理等を乗せるカウンター脇でビールを飲んで席待ちをさせていただくことに。
オーナーシェフの藤澤さんが申し訳ないからとホタテの燻製をサービスしてくださいました。
うっ嬉しすぎるし、一口食べて美味しいし香りも豊潤で、あー燻製の風味とホタテの旨味が凝縮されたハーモニー。
と、ここで既にテンションアップ。
そうこうして悦に入って食べているとお席が空いたようなので移動しようとした時に先程の藤澤オーナーシェフから
パスタのお好みありますか?と聞いてくださったので今日は暑いから冷製でお願いしますと一言。
ちょっと鼻歌出そうなくらいに能天気に飲んで待っているとやって来ました、前菜が♪と同時に鴨をペースト状にしたものを
上にザラメを乗せて焼いてブリュレ仕立てのブレッドスプレッドが。(常にあるかは未確認)
何とも美しく美味しそう。
・・・・これが5000円での前菜・・・・うーむ。凄すぎる。 これだけで数千円は軽く取れます。都内だったらこれだけで5000円も吝かでない。
前回のラザニアの時同様、様々な食材を贅沢にあしらっているのにもかかわらず、全ての素材の味が口の中に広がります。
食感もさることながら。
1日30品目と言われていますがこの前菜だけで確実に半分は達成されているような気がする。
焼きたてのパンに先程の鴨のスプレッドを付けて頂くと・・・鴨の風味と旨味とコクが一挙に広がり
生まれて初めてトゥールダルジャンで鴨食べた時の感動を髣髴しました。
テンション更にアーーーーップ。
楽しんで食べていたら食べ終わってしまった。
次にお越しいただいたのは・・・冷製パスタ。
夏らしく鱧とオクラとトマト。全体的にさっぱりしていて・・・鱧をぱくっと一口。
何とも言えないローストの按配で鱧のプリップリフワッフワッ感が・・・くぅーーーーっ堪らない。わはははは。美味しすぎて笑いが出てしまった。(このあたりから1人で笑いながら食べている若干怪しい人みたいになってしまいました)
オクラのネバネバつるつる感もパスタの滑りを良くして、喉ごし爽やか~。
しかもスプーンとフォークまで冷やされているものを出してくださいました。この心配りがありがたい限りです。
本当に一つ一つの料理を大切に考えている証拠です。
お次は魚料理。イサキのグリルに夏野菜。そして・・・・イサキのグリルの下には鮎のリゾットがひかれておりまして
イサキのさっぱりした旨味(新鮮であればある程さっぱりとした旨味を味わえるので鮮度が抜群ということです。)と喧嘩することなく鮎のほのかな苦みと風味がデュエットされておりました。
鮎のリゾット・・・・これだけ沢山食べたいと思う一品。添えなのに添えのような感じではありません。
良い意味での存在感。
この段階でテンションマックス・・・真骨頂まで達しました。
笑いが止まらない。
怪しいゲスト化している私のところへお口直しのエスプレッソのシャーベットが。
サクッふわっとした優しい触感で優しい苦みを感じるシャーベット。
正に、先程の笑いの源の料理の数々を頭の中に記憶を閉じ込めるべくお直し状態に。
そんなこんなでお次は出てきましたお肉料理です☆
しかーーーーも、何やら2切れいらっしゃいました。
イベリコ豚のステーキと和牛のヘレステーキ。まさかのまさか。これって本当に5000円?でいいのかな。
まずは豚さんから頂いてみましたが・・・肉切れも美しく細やかな繊維質で柔らかくジューシィ。且つイベリコ豚の旨味と甘みが。
と、幸せに浸っていて・・・本日の努力を自ら壊してしまったことに気がつく私。珍しく食べる前に頑張って写真をとっていたのに・・・
やっぱり普段から慣れないことをしたものだから・・・撮る前に食べちゃった。・・・気を取り直して撮影。
お次は牛さん。
切っている感覚ないくらいの柔らかさ。焼き加減もミディアムまで行かないレアな加減が何ともお肉の旨味を口いっぱいに広がります。
牛さんの牛臭さが全くなく旨味だけが口一杯に。
なんだか豚さんも牛さんも上品なソシアルダンスを踊られているような感じでございます。
ここまできますと味と食感、食材同士の組み合わせに優雅さを感じずには居られません。
お昼からワインは酔いすぎるから避けていたのですが・・・お勧めのしかも赤ワインを頂きました。(いつもはドライな感じの白ワイン派)
もーどれだけ結婚しちゃいますか~という感じのマリアージュ三昧でした。
宴もたけなわとなったところでドルチェ登場。
私が恐らく桃好きだろうとにらんだ藤澤さんが本日のラスト1この桃のコンポートとシャーベットをアソートしてくださいました。
何ともびっくりなシェフお勧めランチでした。
たとえて言うなら短時間でディズニーシーを全て堪能した位の食のアミューズメント。
(ディズニーランドはお酒が飲めないけどディズニーシーはお酒飲めるという観点でディズニーシーを採用しました。)
今回はチーフ山本シェフも諸々手がけてくださったとのこと。
オーナーシェフはじめ皆さんレベルが高いです。
また、こちらではオーナーシェフが自らイタリアに出向きワインやグラッパなどを買い付けしているとのこと。
珍しいワインも豊富ですよ~。
そして忘れちゃいけない・・・スタッフの皆さん、とても感じが良くて、食べつつちょこちょこ話すと楽しくて
1人で行っても楽しんでゆったりとお食事できるという点も、お料理をより引き立たせるエッセンスだと思います。
次回こそはディナーでコース頂きに行きたいと思います~♪
※ちなみに以下は前回の感想です。(2011/6現在)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
めずらしく平日に代休を取ったので近所でランチでもしてみようかと。
数日前から無性にピッツァが食べたくてしょうがなくて・・・
できればピッツァが食べれればいいなと
当てもなく歩いていたら日本ぽくない店構えを発見。
名前から行くとイタリアンぽい♪おおっ、即ゲットか?
ランチメニューが看板に書いてあったので見てみると
コース類しか書いてなかったので・・・あーお昼はピッツァはないのかなと思っていたら
中から店員さんが出てきて聞いてみるとピッツァもあるというので
入ってみました。
とても感じのよい店員さんでファーストインプレッション◎。
直ぐに席に案内していただきメニューを持ってきてくださいました。
こちらがピッツァですとメニューを開いてくれましたが
「1日限定10食ラザーニャランチ」ううっ。数日前からの気持ちはどこに行ったか?と。
オーダーを聞きにきてくれた方は先程の店員さん。
「ピッツァって言ってましたけれどこっちにします~」と私
「かしこまりました」とにっこりと笑ってオーダーをとってくださいました。
お料理が来るまで時間がかかるので暫し店内の雰囲気をウオッチング。
いやー厨房もホールも一丸となって居て全てのスタッフの動きに無駄がなくそつない。
当然のことながら、スタッフ同士の無駄話もなし。
臨機応変に動いているあたりが一人一人が自立して仕事ができているという訳です。
特に目を引いたのが厨房のセンターに立つchef(雰囲気からいってオーナーシェフかな?)の動きも素晴らしい。
何が素晴らしいかっていうと勘違いしたchefは自分は料理を作るだけと言わんばかりに
それしかしないchefが多い中、パンが焼けたら窯からバスケットに移し、場合によってはテーブルまで給仕に出ていた。
もちろん、ディッシュに関しても同様だ。
そんなこんな見ていたら♪ラザーニャがやってきました~♪
おおっ、濃厚そうなソースがかかっているなぁ~と思いきや!!!!!!!!!
コクがあるのにさっぱりしていてラザーニャの生地の味やサンドされているお野菜の旨味など
全てにおいて絶妙な加減。
一般的にラザーニャは日本で頂くと結構ミートソースの味しかしないものが多いのですが
こちらは奥深い味で無駄のない味。
黄金比率的というのかな。まるで日本の懐石料理のような奥深さを洋食を食べながらして感じたのは初めてでした。
正直に3つくらいは食べれそうと思っちゃうほどの美味しさです。
本場イタリアの3星chefのお店でも、ここまで奥深いものを感じた事は御座いませんでした。
サンドされているお野菜も添えのお野菜も旬のお野菜でした。
あーシャンパンカビールで食べたかった。
次回も是非に食べれるように早いお時間に訪問して食したいと思います。
他のお料理も期待大♪
久々に良いお店に出会えました♪
というわけで・・・(私は岸朝子さんのようにかなり辛口ですが)今回は文句なしの
全てにおいてパーフェクトとしたいと思います。
スタッフの皆様、美味しゅうございました♪
※ディッシュは直ぐ食べたいので写真は撮っていません