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店名 |
花の木
|
---|---|
ジャンル | お好み焼き、たこ焼き、たい焼き・大判焼き |
予約・ お問い合わせ |
06-6641-1069 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
大阪市交、近鉄日本橋駅から徒歩2分。 近鉄日本橋駅から92m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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(2010/05 再稿)
久しぶりに大阪をぶらぶらと徘徊する休日。
スタートは、日本橋の「黒門市場」から。
食の街・大阪ならではの、ぴちぴちと活きの良い選りすぐりの食材が集まります。
眼で堪能しながら、次々とカメラに収めていきます。
威勢の良い売り子の大阪弁を聞きながら、浪速の街に身を置く実感が否が応でも湧いてきますね。
南北の賑わいに比べ、東西の通りに入ると人通りも少なく、寂れた感じがまた独特です。
ここに来たら、真っ先に行きたい「花の木」さん。
お好みもたこ焼きも、気取らない庶民価格で、ちょっと座って食べていけます。
今日は、若旦那が一人でお店を切り盛り。
「おばちゃんは?」と聞くと、「上で休んでるよ」、と。
じゃあ、お手並み拝見と行きましょう・・・
お世辞にもきれいと言えないテーブル席に、どっしりと腰かけて・・・・
まず、お好み焼き(豚玉450円)が焼けました。
熱々、ふかふか!
ひと口食べると、厚みのある生地ながらとてもふっくらした焼き上がりと、キャベツの甘さが際立ちます。
そして、たこ焼き(10個、300円)。
難波の繁華街で食べるよりずっと旨いのに、格段に安い。
焼きたて熱々は、ありきたりな表現ですが、カリッとしていて、中身はふんわり、トロリ。
ソースとマヨネーズで食べるのが、最近の大阪では定番。
鰹節の香り、タコの旨み・・・コクのある旨さを堪能します。
やっぱりこの味わい、本番ならではですね。
それにしても若旦那、すっかりおばちゃんを凌ぐ腕前、大したものです。
また、大阪に来れて本当によかった・・・
(2009/10 初稿)
なんばの喧騒を東へ離れ、日本橋にもほど近い「黒門市場」へとやってきました。
入口から、威勢の良いモノ売りの声が響きます。
ここは大阪でも名高い食材を扱う市場。
関西一円から良いものが集まるのでしょう。
たとえば魚屋だと、お造りの魚を下ろす店、貝類専門の店というふうに専門細分化されている。
関東だと単に肉屋で扱う鶏肉が、さらに鶏肉屋さんと鶏総菜、鶏卵店と、そんな感じです。
ここまでの細分化、関東の感覚からすると、ちょっと吃驚ですね。
少し歩き、右手に目をやると、店先で旨そうにお好み焼きを焼いている、休憩どころ的なお店を発見。
甘党の店・黒門「花の木」さん。
鉄板で焼かれているのは、お好み焼きのほか、たこ焼きも、回転焼きも・・・大阪の「粉もん」が全部味わえるようで。
ちょうど豚をのせたお好み焼きを焼いていて、生地がこんもりと厚くて、これは旨そう。
店内は狭いながらも、ちゃんと座席も用意されています。
豚のお好み焼きは、450円。
惣菜屋さん的な価格というべきか、なんばの繁華街よりも格段に安い。
それにしてはかなりのボリュームで、これは、ちゃんと一食分の量がありますね。
焼き上がってきたお好み、まず印象的なのが、ほっこりとした厚み。
こういうふうにベースのキャベツ生地に厚みを持たせて、それでいて中までちゃんと火を通し、しかもふわっと焼き上げるのは、やっぱりおかみの熟練の技でしょうね。
豚とキャベツの旨み、焼けた粉と油の醸しだす、なるほどこれが大阪のお好み焼きの旨さ。
そして、ふんわりと甘いソースの香りがたまりません。
なんばからも歩いてほど近い黒門市場。
大阪の暮らしが垣間見えて、とても楽しい街歩きコースでした。
3.8