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店名 |
麺処 清水 南魚沼本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
025-788-0882 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
魚沼丘陵駅から1,431m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 8台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年7月10日 |
お店のPR |
塩煮干と絶妙皿ワンタン
煮干を丹念に下ごしらえして作る出汁の利いたスープ。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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六日町方面によく行く友人は「麺処 清水」の大ファンだ。
仲間内でのラーメン談義で 彼はいつも「清水」を熱弁する。
そこで「麺処 清水」が気になり検索。
南魚沼市のラーメンランキングで第1位のお店だった。(2018.7月現在)
なるほど!「麺屋 奥右衛門」と「麺処 清水」は、
南魚沼ラーメン六日町部屋の両横綱ということか。
彼に清水のオススメの一杯を訪ねてみた。
『塩ワンタンそば』か『塩煮干しのワンタンそば』
と教えてくれた・・・二択じゃないか。
外観は木造のシックな建物だが看板がなく判りづらい。
目印はまっ白な暖簾に清水の黒文字のみ。
塩と塩煮干しを迷ったまま店内へ入る。
券売機で購入するスタイルか。
券売機の前で悩んでいる時間はない。
勢いで 『塩ワンタンそば』 と 『ワンタン皿』 の
ボタンをポチッ!
ワンタンフェスティバルになった。
店内は落ち着いた空間。なんだか居心地が良い。
照明の明かりと外から差し込む光に癒し効果がある。
ラーメンは約10分で運ばれて来た。
待ち時間は全く苦にならなかった。
なんてキレイなラーメンなんだ。お見事!
金色のスープ。表面に薄っすらと油が浮いている。
その油は照明の光を浴びてキラキラと輝きを放つ。
ストレートの中細麺がスープの中で泳いでいる。
なんとも美しい。
チャーシューはほんのりレア感が残るピンク色で、
ワンタンのソファーで寛いでいるかのようだ。
味玉はとてもリラックスしている。
半分スープに浸かったスパタイム。
メンマとカイワレはとても仲が良く、
人目を憚らずイチャイチャしている。
全ての具材がスープの海で心地良さそうに揺られている。
スープを飲んでみると、上品な甘みを感じる。
何のダシ? 何度も何度も確かめる。
う〜ん!? 牛骨ベース? 野菜の甘みも感じる。
まるで洋風なスープのようだ。
ダシと言うより敢えてブイヨンと呼びたくなる。
同じ意味だが(笑)
麺はツルっとしていて程よい歯応えがある。
パーフェクトな茹で加減。
チャーシューはとても柔らかく、
肉の旨味を重視したあっさり仕立て。
豚肉だがブランドの牛肉を食べているような錯覚に陥る。
メインのワンタンは皮がツルツルで、
箸で掴むと逃げられてしまう。
なので優しくレンゲで掬って口まで運ぶ。
皮の食感はモチモチでツルっとしている。
餡は粗挽きの豚肉に生姜風味をプラスしてある。
とにかく肉肉しいワンタンだ。
皿ワンタンは、ワンタン麺と同じものだが、
特製醤油ダレが掛けられてある。
とても美味しいが...個人的には皮パリの餃子が好みかな。
スープを飲み干せないほど満腹になった。
こんなに上品なブイヨンを残して帰ったら後悔する。
そして完食! 最後は横綱相撲で寄り切られた。完杯だ。
ここまで足を運んで良かった。
本当にレベルの高いラーメンだった。彼の情報に感謝!
次回は塩煮干しワンタンそばに挑もう。
ご馳走様でした。