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充実の「丼」感
2014年2月 牛丼並 \280+サラダ・味噌汁 \120
夜9時をまわった。今日は「吉野家」と決めてあった。カウンターに座り、しばし迷う。「牛丼並盛」は決めてあったが、実は財布には千円札がない。五千円札すらない。しつこいかもしれないが、幻の沖縄二千円札もない。一万円札を崩しそびれてここに至ったのである。一万円札を出して、280円のお会計というのも、ちょっと非常識かなあ、などと逡巡していたのである。だから120円のセットを頼もうかと考えたのだ。400円払うとなれば、あーた、もう堂々と胸を張れますよ。金額のキリもいいし。
なんてほんの少し考えてるすきに、「メニューが決まったらチャイムでお知らせください」と接客係のお兄さんが去ってしまった。おそるべし、「吉野家」。時間とお金を無駄にしない態度が徹底しているぞ。
うむ、こうなればサラダと味噌汁もつけよう。チャイムを鳴らし、「牛丼並とAセット・ゴマドレッシング」とコールし、ポットから緑茶をつぐ。ほっと一息ついていると、1分経たないうちに着丼。
すごいぞ、「吉野家」。
4か月ほどかかったが、「すき家」「松屋」「吉野家」と、この近隣の牛丼・牛めしやをコンプリートした。個人的には、吉野家の圧勝である。何といってもこの『丼感』がいい。どう間違っても茶碗ではない。まごう事なき丼である。丼にしっかりとご飯がつまっているのである。これだよ。
何?並盛りだとアタマが足りなくてご飯が余るだと?ぶわっかもん!そのために紅しょうがのツボが目の前においてあるのだろうが!
後は一心不乱。味付けがやや薄味で上品だね。うーん、うまい。
まさに早い、安い、うまい。
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くわもちじんぺい
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店名 |
吉野家 8号線長岡店
|
---|---|
ジャンル | 牛丼 |
予約・ お問い合わせ |
0258-21-3445 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
長岡駅から3,191m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
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2023年6月
「牛丼並 肉だく632円」
ここのところ、ちょっと外食ランチが楽しくない。どこへ行って何を食べようか、というワクワク感が無いのだ。あれが食べたい、今日の気分は○○だ、というシンプルな情動がわいてこないのだ。こういう時は、原点に返ることにしている。
私にとってランチの原点とは、チェーン店の牛丼である。徹底的に無駄を省いたランチ・システム。その中でもやはり、吉野家である。…吉野家で牛丼を食べて頭を冷やそう。
平日の正午より少し早い時間帯。店内は先客1名。カウンター席に着き、メニューを検討する。吉野家に来ると妙にストイックになって、牛丼並だけを頼むことが多いのだが、今日は何かオプションを付けてみよう。うむ、ここは小皿で追加のアタマが付いてくる「肉だく」にするか。たった+184円で、吉野家店内限定のリッチ感を得られるのだ。
テイクアウトの客がちらほらと来店している。ああ、12時前だから、これから自宅やオフィスで昼食にする準備なのか。正午を過ぎるとポロポロと4~5人の後客が来店。人の動きには分かりやすい変化があるなあ。
たちまち届いた牛丼に、紅ショウガと唐辛子をかけて食べ進む。肉だくの追い牛肉があるので、ご飯とのバランスを考えることなくワシワシと食べる。いやあ、いいねえ、肉だく。旨いねえ、牛丼。…スランプを抜けられそうだ。