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星野リゾート発祥の地
約100年前、軽井沢最初の温泉旅館として産声をあげた現星野リゾート。
元々の星野温泉ホテル跡地に、自然と共生した滞在型リゾートとして建ったのが「星のや 軽井沢」
開業間もない頃の年末、2012年春・晩秋に3度利用。
当時はまだ珍しかった、レセプションで宿の車に乗り換え客室に移動する方式。
星のや専用の内装に仕上げた、日産キューブで部屋に到着。
途中一般道を通るため、非日常感を味わうには風情が欠ける。
部屋は和モダンの落ち着いた雰囲気。
夕食はメインダイニングの嘉助を利用。
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gunmadontist
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店名 |
星のや軽井沢(ほしのやかるいざわ)
|
---|---|
ジャンル | 料理旅館 |
予約・ お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
完全予約制 ご利用は、星のや軽井沢にご宿泊のお客様限定です。 |
住所 | |
交通手段 |
「軽井沢」駅からシャトルバス20分。 中軽井沢駅から1,190m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 |
予算(口コミ集計) |
¥80,000~¥99,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX) |
サービス料・ チャージ |
サービス料 10% |
席数 |
86席 (テーブル席、掘りごたつ式テーブル席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可) 「嘉助」内、定員4名の小さな個室がございます。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、ホテルのレストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、ペット可 |
お子様連れ |
子供可 キッズルームあり。 |
ドレスコード | 特に無し |
ホームページ | |
オープン日 |
2005年7月21日 |
備考 |
愛犬は静かに座っていられる場合のみ、予約時に事前申告の上、同伴可。 |
お店のPR |
笑顔あふれる寛ぎのための料理「山の懐石」
忙しい日々を忘れ、自然の中でゆったりした時間に身を置くことの心地よさを感じていただきたい。季節を感じさせる食材、山川の料理。楽しさと少々の驚きのある夕餉でお客様をもてなします。 |
初投稿者 |
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日本リゾートホテル業界の巨人 星野佳路氏が、
実家の星野温泉旅館をエコツーリズムや非日常感をコンセプトに再生させた星のや軽井沢。
運営に特化した星野リゾートとしては稀有な、自社物件(現在は子会社に売却)にして
星野リゾートのフラッグシップ的存在のホテル。
敷地内の河川に沿ってヴィラが並び、独特の世界観を持った集落を形成している。
メディア露出も多く人気のホテルだが、建開業当初の個人的な印象はあまり思わしくなかった。
建築やライティングは目を見張るものがあったが、食やサービスは魅力に欠け、
コンセプト先行の典型的デザイナーズホテルと感じていた。
しかし開業16年後、4度目の宿泊で初めて星のや軽井沢の魅力に気づく事ができた。
星のや軽井沢を満喫する為に、何より重要なのは季節の選択。
庭園や敷地内の散策、テラスでの読書など、屋外の時間を満喫するには冬季(初春・晩秋を含む)は避けるのが賢明。
(部屋・ラウンジがさほど快適でないため、冬季は魅力が半減)
部屋はテラスからの眺望がいい、主庭前の2階の水波の部屋の2人利用がベストかもしれない。
眺望に拘らず、川のせせらぎ音を避けたい方は山路地や庭路地の部屋がベター。
一階の水波の部屋は、他の部屋から室内まで丸見えになる(夕刻以降)部屋もある。
一部屋で最大4名まで宿泊できるが、広い部屋でも4人利用は手狭感があり4人目はソファベッドになる。
ベッドルームとリビング(8畳ほどの掘り下げリビング)は完全に分離しておらず、
家族が就寝後に室内に居場所が無い。
ラウンジは24時間利用可能だが、低いソファとローテーブルのみでデスク&チェアや電源は無いため、PC利用は不向き。
(それも当ホテルのコンセプトの1つかもしれない)
ラウンジのドリンクはソフトドリンクのみで、コーヒーと数種類のホットティー、
夕食前はジュース1種も加わるがかなり簡易的。
食べ物も市販の山葵おかきとみそ最中(袋詰め)と少々寂しい内容。
星野リゾートでは共通だが(ユカワタンやオットセッテやなど一部を除く)、
食に淡白な印象はやはり拭えない。
しかし泊食分離型ホテルなので、食事は外の好きなレストランを利用すれば
より満足感ある滞在が可能になる。
また当ホテルの魅力の一つは点在する周囲施設とミニイベント。
メインバスのメディテイションバスは泉質も空間も無機質で魅力に欠けるが、
室内の檜風呂の工夫(林檎、酢橘、香り袋など季節の変わり風呂)や
隣接のとんぼの湯(開放感あり、朝の利用が狙い目)で補完している。
夕刻には歴史ある日本家屋「茶屋」の行燈に明かりが灯され、
風鈴の音を聴きながら地ビールやラムネで喉を潤し夕涼みするのも一興。
またメディテイションバス前のテラスでは、線香花火や湯上がりの飲み物(地ビールやラムネ)が、
棚田前のテラスでは日替わりデザート(わらび餅など)とドリンク(日本酒やシードル)が時間限定だが提供される。
提供場所によって地ビールの種類が変わる所も魅力的。
夕食後はイカルカフェのバー利用を是非お勧めしたい。
日中はネイチャーツアーやムササビ観察などアクティビティーの場所だが、夜は雰囲気が一転。
照明を落としキャンドルライトのみになった店内が、満天の星空と水面に映った灯りを眺めながらお酒が飲めるバーになっている。
こちらもドリンクメニューが少ないのは残念だが、非日常感を存分に味わえる空間となっている。
スパはメディテイションバスに隣接したレセプションから移動し、別棟のスパ棟へ。
以前はオイルトリートメント・指圧・タイ式と3種類あったが、現在はオイルトリートメントのみ(部屋で受ける指圧はあり)。
スパ棟自体は簡素で物語性のある空間ではないが、
技術力は高く(担当次第)以前受けたタイ式より遥かに満足度は高い。