☆メンチお薦めです☆気仙沼市に完全復活！！「#かもめ食堂」かもめラーメン味玉のせ醤油味&潮味店内連食です！！ : かもめ食堂

２０１５/１２月年末のお昼

取りがけに寄らせて頂きました。
開業から１ヶ月以上が過ぎましたが、賑わっていますね。

本日はかもめラーメン＆メンチ&ライスを注文１，１００円でした。

コスパは低いのですが気仙沼市では食べたくなるラーメンですね。
今回はメンチカツを食べてみましたが、価格は２２０円とちょっとお高めでは有りますが、さくっとした衣と揚げ具合に、ジュワッと溢れ出る肉汁が堪らない美味しさですね。

これラーメン＆白飯にセット千円以下でしたら非常にお勧めしたい組み合わせです。
ラーメンはちょっと麺の茹で加減を長めにしてしっかりと麺を泳がせて頂くと本来のチュルシコがもっと楽しめるようになるかとは思いますね。

スープに関しても表面に豚のアクが出てきていますので、当初の味やビジュアルと変わってきています。
ＯＰＥＮ当初の店主様の味を期待していたのでちょっと残念でしたかね。

厳しい表現ですが、長く根付くお店とは良い進化意外での調理変更は不要なのですよね。
たまにしか
行けないお店ですので、次回を楽しみに厳し目に再投稿させて頂きました。

ご馳走様でした。

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2015年11月24日10時過ぎ遅めの朝ラー訪店!!

宮城県気仙沼市民が待ちに待った「#かもめ食堂」さんが、元ラーメン協会理事長を務めた　#ちばき屋　千葉憲二代表の尽力でOPENされました！！

お隣には俳優の渡辺謙さんがOPENさせた「＃ｋーｐｏｒｔ」もあり今後気仙沼市飲食の観光スポット的な中心になりそうな予感ですね！！

場所店舗名
宮城県気仙沼市港町１－１０　かもめ食堂

注文(食券購入）は
＃かもめラーメン味玉のせ醤油味 トッピング海老ワンタン1,000円食券購入しオーダーしました。
※かもめラーメン味玉のせ醤油８００円+エビワンタン２００円

カネジン食品さんの中細縮れ麺は、東京のちばき屋さんや仙台東口のちばき屋さんでもお馴染みのスープの吸い上げの非常に喉越しの良いタイプですね。

スープは鶏ガラと豚骨を合わせた物がベースって印象です。
そこに秋刀魚節等の魚介スープを合わせた食味の非常にスッキリした飲みやすい決して特別感を目指した感じではなく常食に向いている飽きないタイプのスープに感じますね。
※動物系と和出汁を合わせた感じのスープです！！

醤油タレも昆布や秋刀魚節で作った出汁醤油って味ですかね。

あっさり目の味付けですが、そこはチュルチュルの中細麺がスープを吸い上げて補助してくれますので丁度良い塩梅に感じますね！！

やはり味玉はしっかりとした味付けとドンピシャの半熟具合で美味しいですね。
叉焼も豚肩ロース肉の旨みたっぷりで肉の美味しさが凄く感じられ好きなタイプです。

ワンタンも小エビのむき身と様々な食材で作った餡を薄い皮で包み込みしっかりと
食べ応えのある感じの仕上がりですね。
極薄のワンタンってよりはモチっとしたタイプかと思いますね。

まぁー良い意味で特別感なくペロッと完食完飲しちゃいましたね！！

当初は隣のカフェでも行こうかと思っていたのですが急遽二杯目の塩味である
かもめラーメン潮味を券売機で購入注文！！
ちょうど千葉代表の近くに座って居たものですから、「二杯目なの？」と」聞かれまして
「はい！！」と答えたらニコニコ笑ってお辞儀されました(笑）

非常に優しい人柄が感じられファンになっちゃいましたね！！

潮味はいわゆる塩味ですが昆布と椎茸の様な滋味と魚介を合わせたような
カエシなのでしょうか？
一見する醤油に比べて味は薄めに感じますが後半から調度良い塩梅ですね。
潮味は秋刀魚か鯖節の仕上げオイルを使っているのか魚の香りが醤油より強く感じました。

まぁー個人的には醤油味が好みですけどね！！

ラーメンWalker宮城2016にOPEN前から既に掲載されていますが、雑誌では正式名称決まる前に構成したようで「支那そば煮玉子入り」と紹介されていますが、正式名は「#かもめラーメン味玉のせ醤油味」又は潮味(塩味）が名称です！！

ビジュアルは中心にナルトがのっており雑誌紹介と一緒ですので安心して下さいませ。

何だか気仙沼港町にほっこり出来るラーメンが出来ましたね！！
観光のついでに是非とも食べて欲しい良い意味で普通の醤油ラーメンですよ。
美味しいです。
やはり味玉発祥の店主様は超絶パワーを感じましたね！！

ご馳走様でした。