無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0229-83-3074
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
トントンマンさんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
ゑがほ食堂(えがほしょくどう)
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん、食堂 |
お問い合わせ |
0229-83-3074 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
鳴子温泉駅から64m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 徒歩3分の駅前駐車場あり。食事をすれば30分無料券を頂けます。 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
休日のこの日は、ちょっとだけ足を伸ばして、鳴子温泉にやって来ました。
仙台から新幹線で古川まで行き、そこから陸羽東線の各駅停車気動車に揺られて鳴子温泉に到着です。
古川での乗継が良かったので、仙台から1時間7分で到着しました。
鳴子温泉は、列車から降りた途端に硫黄の香りが漂う日本有数の硫黄泉です。
昼時までまだ時間があったので、酸性湖で名高い潟沼まで軽くトレッキングをし、いい汗をかいたあと、鳴子温泉神社の御神湯である共同公衆浴場の滝乃湯で汗を流しました。現在、レビュアートップページのカバー写真に使わせもらっています。
今時150円で入れる公衆浴場があるのは驚きですね。
総ヒバ造りの湯舟で白濁の硫黄泉につかり、打たせ湯も浴びりとどっと疲れもとれて、心地よい空腹感が出てきます。
それで、山里らしい食事をとろうとやって来たのがこちらのお店です。
当店は、駅のすぐそばにある利便性の高いお店ですが、見るからに昔ながらの大衆食堂という雰囲気を漂わせています。
通常は、田舎の駅前にある昔ながらの大衆食堂とくると、通常は、何でもありのいわゆる昭和食堂で、味の方は二の次というのが通り相場。食べログ評価も3点内外をウロウロというのが普通なのですが、当店は、鳴子温泉駅周辺のランチスポットとしては、食べログで最高評価を得ているお店なんですね。
中でも名物の山菜きのこそばは、天然の山菜、きのこがふんだんに使われているとあっては、黙っているわけにはいきません。
元々、温泉とそばの組み合わせは、帯広時代に、たぬきの里-田舎そば西店、水光園-匠、ゆもーる川北-縹と散々楽しませてもらい、その組み合わせの素晴らしさは、身体に染み付いています。
加えて当店では、そばに加えて山里の幸の典型である山菜ときのこが味わえるとあっては、これを逃す手はありません。
12時半を少々回った時間帯での訪問。テーブル席のみの店内は、結構混んでおり、何とか空き卓が1卓だけ見つかりました。
着席して一応メニューを眺めます。注文するのは山菜きのこそばと決まっていたのですが、全体的な価格体系も把握しておかなければと思い見たわけですが、かけそば470円、ざるそば570円ですから、まあ標準的といったところでしょうか。
ただ、山菜系は全体に値段が高めで、山菜そば870円、山菜カレーそば920円、山菜きのこそば1,080円、冷やし山菜たぬきそば1,280円などとなっています。種ものとは言え、そば単品で1,000円を超えるとなるとかなり割高感がありますね。
暖かい日だったので、山菜きのこそばの冷やしはあるか確認したところ、冷やしは山菜たぬきそばだけで山菜きのこは出来ないと融通の利かない応対でした。
したがって、予定通り、山菜きのこそばを注文です。
待つこと5〜6分で提供されました。
表面一面が山菜ときのこでおおわれています。
山菜は、ワラビとぜんまい、キノコはなめこ、まいたけ、ナラタケくらいは何とか分かりますが、それ以外の山菜、きのこもたっぷり入っています。
本当に天然なのかどうかは、判断できかねますが、季節的にどうなのかという疑問も生じます。
ただ、せっかく鳴子温泉まで来たわけですから、ここで中国産の山菜、きのこなんてことになったりすると幻滅も著しいですので、まあ、ここはうるさいことは言わずに、山の幸を満喫したと言っておくことにします。
そばは、細めの麺ですが、もっちり感があり、これは生そばですね。
付け合わせで、小松菜ともやしの和え物が出されましたが、これはやや余計でした。
食べ終わって会計を済ませましたが、やはりこれで1,080円というのは割高に感じます。天然ものかどうかの疑問の件も含めて、期待ほどの満足は得られませんでした。
自分自身、余り疑り深いのもどうかとは思いますが、今回も本音ベースのレビューとさせてもらいました。