無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0224-26-2565
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
新潟 ケンシンさんの他のお店の口コミ
店名 |
白石温麺 つりがね庵(【旧店名】手延白石温麺 光庵)
|
---|---|
ジャンル | 麺類、郷土料理、日本料理 |
お問い合わせ |
0224-26-2565 |
予約可否 |
予約不可 土日祝日、行楽シーズン時の予約はおこなっておりません。 |
住所 | |
交通手段 |
JR東北本線の白石駅から徒歩で約8分 白石駅から516m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay、WeChat Pay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T6370101001292 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席数 |
38席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 12人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 計19台(第1駐車場9台、第2駐車場5台、第3駐車場5台) |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 複数言語メニューあり(英語) |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 店内は狭いです |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2014年5月3日 |
備考 |
【臨時休業日】 |
お店のPR |
“つりがね印白石温麺”の「きちみ製麺」直営店。ミシュランガイド宮城2017特別版掲載店。
白石温麺「つりがね庵(旧光庵)」は、隣接する手延白石温麺工場で作られた麺を使用しています。手延べ職人により一本一本丁寧に細く延ばした温麺は抜群のコシとつるみが特徴。昔ながらの茅葺き屋根の武家屋敷を改装した店舗で、宮城の名産麺をごゆっくりご賞味ください。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご報告をお願いいたします。報告フォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
秋の乗り放題パス…での旅(3日目)
(2016年10/13~10/15)
北上~一ノ関~仙台~白石~福島~郡山~黒磯~宇都宮~上野~千葉県内某所(泊)
仙台を出て、白石に到着した。
確か無料のレンタサイクルがあったはず。
しかし…
いつの間にか有料になっていた!(涙)
レンタサイクルが無料だったら、2時間ほどかけて「うーめんのハシゴ」でもしようと思っていたが…
1時間で食事をして、先を急ぐ事にした。
2016年10月15日訪問
入ったのは光庵である。
外観は茅葺き屋根の古民家で、雰囲気はとても良い。
こちらはリストに名前を書いて待つシステムのようだ。
しかし…
客は結構入っているのに、書き込まれた形跡はなかった。
→この事から、少なくともこの日は、(待つまでもなく)すぐの案内になった客ばかりである事がうかがえる。
私の前に待っている客はいなかった。
スタッフは料理を運ぶなどの作業のためにバタバタしていたが、私も名前を書かずに待つ事に。
ほどなく、入口近くの右側の2人かけテーブル席に案内され、着席した。
入口近くの席に着いたため、奥は観察出来なかった。
しかし…
店内の客席スペースは2つ(2部屋)あり、おそらくは全てがテーブル席なのではないかと思われた。
他のメニューはともかく、冷しうーめんが500円とリーズナブルな設定だったので、それを注文。
まずは冷たいお茶が出され、次いで、お待ちかねの白石名物・うーめんが運ばれた。
薬味はすりショウガと刻みネギで、つけものと小鉢がついていた。
シンプルな内容ではあるが、いろいろつけて値段を高く設定されるよりも、この方が個人的にはありがたい。
(もちろん高目の設定のメニューがあっても良いが、「シンプルでリーズナブルなメニューも選べる」という点を評価したいという事)
私が注文した「冷しうーめん」は、これで食事を完結させるには、量的に物足りなかった。
しかし…
逆に、ハシゴをしたい客にはお手頃の値段なので、その意味でもおすすめである。
私はこの後、福島に移動して2回目の昼食タイムをとる事になるので、白石ではこの量でちょうど良かった。
おいしかった、ごちそうさま。
【一時期、盛岡藩が移封されていた白石藩から白石県へ】
戊辰戦争は奥羽越列藩同盟軍に利あらず、降伏する藩が続出し、仙台藩も盛岡藩も降伏して終結した。
元号が変わって明治元(1868)年、盛岡藩は7万両の賠償金支払いと白石(しろいし・宮城県白石市)への転封が命ぜられている。
→明治政府が仙台藩から没収した所領の一部に、盛岡藩を封じ込めようとしたものであろう。
1869(明治2)年4月、旧城主片倉氏から白石城が南部氏側に引き渡され、6月17日の版籍奉還にともない白石藩知事に任命された。
しかし…
その間も重臣達が中心となって国替停止と盛岡城地安堵の運動が続けられ、領民達も政府に対して藩主の盛岡復帰請願を続けた。
その結果…
7月22日に上納金70万両の献納を条件に盛岡復帰が認められ、8月10日に、最後の盛岡藩主・南部利恭は盛岡藩知事を拝命。
陸中四郡(岩手郡・紫波郡・稗貫郡・和賀郡の一部)13万石を管轄する事で決着している。
盛岡藩の帰還によって空白になった白石藩領は、その後政府直轄の白石県となる。
しかし…
11月には県庁を角田城に移して白石県は消滅、以降は角田県となって、2年後の廃藩置県を迎える事になる。
※参考:ja.wikipedia.org/wiki/盛岡藩