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違い鎌さんの他のお店の口コミ
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店名 |
四季彩 八や
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、海鮮、揚げ物 |
予約・ お問い合わせ |
0598-31-3228 |
予約可否 |
予約可 内容等の問い合わせは、仕入れにより変わりますのでご理解頂かたらと思います。 |
住所 | |
交通手段 |
国道42号線市街方面、山室町北セブンイレブンを左に曲がり150m右に当店。 徳和駅から2,514m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
座敷指定料あり |
席数 |
70席 (カウンター9席、小上がり3テーブル、座敷8テーブル(一部個室にもできます)) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 20台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 他のお客様にご迷惑をかけないように奥座敷が空いて居れば入店可能です。 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年6月12日 |
お店のPR |
魚とお酒の美味しい日本料理屋
一つ一つ手作りを心掛けて料理を作っています、 ジャズや落ち着いた音楽が流れる雰囲気が少し隠れ家的、そんなお店です。 お店の名前にもある四季彩をテーマにしているので、 旬の野菜や魚を使った色とりどりの食事を楽しんでいただけます。 ドレッシングの一つにも秋のリンゴの季節になると摩り下ろした和風リンゴドレッシングなど 思わず見逃してしまいそうな所にも旬が隠れています(・v・) 魚はオーナーの地元南島の魚貝類(朝獲れた物)を取り入れているので鮮度は抜群です! お酒もこだわって珍しい日本酒、焼酎(限定品を含め)取り揃えていますのでお酒好きにはたまらない一品も!! 地元から仕入れているものが多いので全体的にリーズナブルにお料理&お酒を楽しんでいただけるよう 心掛けているので是非 ”ふらり”といらしてください。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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季節の変わり目で、少し前から春のものが口に入るようになりました。
ゆく年くる年ではありませんが、ゆく旬のものも名残惜しく(^^;;
カキフライの食べ納めをしたく検索ポチッと、八やさんへお邪魔しました。
レビュー写真には浦村産カキフライのメニューがありましたが…目の前に出されたお昼の献立にはその文字は既にありませんでした…(^^;;(^^;;
大将に念の為訊くと、立派になり過ぎて採算が合わないとのこと…別の意味でも旬を過ぎてしまったようですT^T
メニューの価格は上げたくないという拘りもあって、3月前半まで位の提供のようです_φ(・_・
立派になり過ぎたカキも拝んでみたいものですね。
気を取り直してのチョイスはエビフライ定食♪
お店でエビフライは久し振りかなぁ〜。
日本料理のお店、やや重厚な造りのカウンターではありますが、そこに座ると何だか背筋が伸びます(笑)
目の前に居並ぶ銘酒達が優しく誘います(^^;;
暫し時間をおいてエビフライの登場となりました。
エビフライの背筋も伸びとりますなぁ♪ややスリムですが、5本鎮座してます。ソースは2種♪
小鉢、茶碗蒸しも付いて、なかなか賑やかな膳ですね。
中濃ソースですかね?何かツブツブが入ってますが…酸味も楽しめながら、なかなか風味のよいソースです。
もうひとつは、優しいカレーの味わいも楽しめるタルタルソース。何方もひと手間加えられたオリジナルソースです◎
ツブツブの正体は粒マスタードです。オリエンタルなタルタルソースかと思いきや、ピクルスの代わりにらっきょうを使っています…なんてツブツブは胡麻?と思ったバカ舌には、その正体は解る訳もなく、精算時に大将が答えを教えてくれました(笑)
ソースのひと手間は、和食屋ですから…そんな大将の拘りはお味噌汁にも。
普段はワカメとの事ですが、今は採れない時期のようで、代わりに旬のヒロメを使っているとか。南島町で漁師をされている大将のお父さんから届いたヒロメ。
ヒロメ…南勢から紀州にかけて養殖、自生している海藻。その名前はちょくちょく南勢エリアにお世話になってます私には聴き覚えのある名前ですが、口にしたのは初めてかな?
少し滑りがあり、ワカメに比べて歯応えのあるヒロメは、赤出汁にもよく合ってます◎
メインのエビフライは、カリカリ、サクサクな衣ですが、主役のエビは半透明感が残る揚げ具合。衣の食感との相反する食感がアクセントにもなり、甘みを楽しめるエビフライかと◎
何方のソースとも合いますので、何方に浸すか迷ってしまう程の贅沢さ(≧∀≦)
油よろしく、油臭さも諄さも全く気にならないのも嬉しいですね♪
タイミング的にカキフライを逃したのは残念至極ではありましたが、至る所に大将の拘り、熱意が感じられるエビフライ定食、美味しかったです◎ご馳走様でした♪