つけ麺 : らーめん 也

県内上位で津市内なら確実にトップ5には入るお店。
現在夜はやってないので少しハードル高め。
一志方面に仕事の用があったので、その帰りに丸○商店に寄るつもりがタイムオーバー。
也でも行こうかとGoogleマップを開いてみると、既に現地店は也まで車で30秒もかからないところであった・・・！！
班長と訪問。
先週も班長と鶏恋に行ったばかりである。
美味しいお店を紹介してあげたい。
ラーメンという素晴らしい食べ物を教えてあげたい。
ラーメンの虜になってほしい。
そんな気持ちである。
大変申し訳ないが、ラーメン屋以外に行くという選択肢はない。
ラーメンの話は前からしてるのでそこは理解していただいているようである。
丸山商店に行きましょうという話もしていた。
ただ、丸山商店が間に合わないため、班長の了解を得ることもなく、有無をいわさず也に車を乗り入れた。
14時前だったが数名待ち。
少しして入店。
特に食べたいメニューもなかったので、つけ麺特盛を注文。
特盛でも1050円は中々のコスパ。
つけ麺でも味濃いめ油多めできるとのことなので注文。
前回美味しかった香味油も注文。
後から知ったが香味油は多め等もできるらしいので、今度はそうしよう。
スープは魚介豚骨っぽい感じ。
無難に美味しいが正直そこまでのインパクトはない。
魚介豚骨でインパクトを出すのはなかなか難しいのかもしれない。
中に角切りチャーシューと少しのメンマが入っている。
麺は全粒粉で悪い点はなく普通に美味しい。
香味油を入れるとニンニクの風味もあり一気にパンチが増す。
総評としてはやはりスープにインパクトがないためか、ボリュームはそこそこあれど、そこまでの感動はない。
残念ながらまた食べたい！！という感じがない。
期間限定の牡蠣つけ麺であればまた食べたいかもしれないが。
ちなみに班長は豚骨を大盛りでスープもしっかり飲み干していた。
確か鶏恋でも飲み干していた。
中々侮れない存在である。

久しぶりに訪問。
平日の昼間しかやってないので中々ハードルが高い。
コロナ対策ちゃんとされてるかな？と不安を覚えながらも、人気店だしちゃんとしてるだろう！！と訪問。
開店5分前ぐらいに到着も既にオープンしている。
入店すると・・・
①客間のパーテーションなし
②客間をひと席あげるなどの工夫もなし
③黙食を推奨してないので、若い客がペチャクチャ喋りながら話してようがお咎めなし。
見た感じ、対策としては入り口に消毒液がポツンと置いてある程度。
このご時世ここまでコロナ対策をしていない店舗は中々珍しいのではないか・・・？
少なくとも私が今まで訪れた店舗はパーテーションの設置や席を空けるなどの工夫はしていた。
これがほとんど客のいないような店舗であればまだいいが、津市内でも屈指の人気店。
もちろん開店時から満席で店内で待ち客もいるような店。
今の厳しいご時世、少しでも客の回転を上げたいのは分かるが、コロナ対策をきちんとしていただきたい。
パーテーションの設置や黙食の推奨くらいは客の回転を下げることはほぼないと思われるので、それくらいしたほうがいいのでは？というかして欲しい。
パーテーションの物にもよるが金額も大してかからないだろうし、今まで何回もコロナの波があり、設置するべきタイミングが何回かあったと思われるが、まだそういった対策をしていないことに驚いた。
そもそもコロナを気にするような人なら自粛しとけ！！とか消毒液置いてるんだから一応対策してるでしょ！！とか言われればそれまでだが・・・私のようにコロナを心配しながらも食べに行ってしまう人もいるだろうし、また、あくまで店の姿勢に対する私個人の考えである。

肝心のつけ麺は牡蠣つけ麺がなかったので、海老豚骨つけ麺を特盛とご飯中盛で。
麺はつるりモチッとして非常に美味しいのだが、思ってたよりスープの味が優しすぎる(薄い？)。
そこに隣の人が頼んでいた香味油を追加してみると、一気に風味が強くなり、パンチも増して非常にいい感じになった。
正直この香味油がなかったら微妙だったかも。
トッピングのチャーシューはトロトロでライスとの相性良し。

総評として、つけ麺はそこそこ美味しかったが、以前ほどの感動は感じられず、私的にはコロナリスクを犯してまで再訪することはないだろう。

3年ぶりくらいの訪問。
海老豚骨つけ麺目当てだったが、入り口にて限定の牡蠣つけ麺の文字を見て聞いてみるとたまたま残っていたので注文。
麺はモチモチでかなり好み。
スープは程よく濃厚。
麺につけてる時はそこまで感じなかったが、スープだけ飲んでみると牡蠣の風味をしっかり感じることができた。
ここの店でつけ麺を食べたのは初めてだが、つけ麺部門なら県内でもトップ5には入ると思う(牡蠣つけ麺しか食べたことないが)
いつの間にか営業時間が平日の17時までとなっており、中々ハードルが高いのが難点。

2016年12月再訪
ここを訪れたのは約2年前だったので津を離れる前に再訪してみようと思った。
本来であれば最初に食べた豚骨醤油を再評価すべきところなのだが、それほど豚骨醤油の気分ではなかったため禁断のまぜそばを召喚
。
そう、私は辛いものが苦手なのである。
しかし、なのとなく混ぜそばを胃が欲していたのである。
一応「まぜそばって辛さ抑えめとかってできますか？」と尋ねたところ「ミンチと一緒になっているので難しいです」とのこと。
そりゃそうである。
感想はよくある台湾混ぜそばだなってくらいである。
並だと少し物足りない気がする。
おい飯はなかったのでライス中を注文して投入したが、やはりこの食べ方が美味しい。
総評としては可もなく不可もない台湾混ぜそばである。
※今回は写真を撮り忘れたのが大きな後悔だ。しかし、この件をきっかけに私はラーメンを食べに行っているのかそれともレポのためにラーメンの写真を撮りに行っているのかラーメンを食べに行くことの目的について改めて考えさせられた。結果、私はレポを書くことに重きを置いてしまっていることに気づいた。レポに重きを置くことは悪くはないが、もっと純粋に好きなラーメンを食べることを楽しんでもいいと感じた(レポのために新店開拓ばかりせずに)。

そこそこ評価が高いので訪問。
30分前についてしまった。
私は並ぶための椅子に座って待ってたのだが後から来た客は店の入り口目の前に結構ごちゃごちゃと集まり始めた。
並び方が無秩序だなぁと思いつつ入店。
看板メニューらしい豚骨醤油ラーメンで固め、濃いめ、脂多めで注文。
ついでにおろしニンニクとご飯中も。
麺の固さ、醤油の濃さ、脂の量が選べることと、豚骨醤油であることから家系ラーメンに近いのかな？と期待しつつ待つこと5分くらいで完成。
麺は中太麺で家系ラーメン特有の麺ではないが悪くない。
スープは家系ラーメンほどコッテリではないが程よくトロトロ。
家系ラーメンとは違って脂の量は背脂の量を表しており、背脂が結構浮いているがスープともあっていておいしい。
チャーシューはかなりのトロトロ具合でご飯が進む進む。
ニンニクと香味油？を入れると更にパンチが増すので入れた方がよい。
近くにあればまた行きたいがちょっと遠いので常連になるのは難しい。