【阪和線】美章園駅周辺の雰囲気抜群のお店【高架下】
天王寺を起点とする阪和線。その起点の隣の駅・美章園駅は、ターミナルからひと駅隔てただけなのに昭和の風情が漂う味わい深い街となっています。この美章園界隈で味わい深い雰囲気抜群のお店を厳選し、ここに紹介します。
更新日:2026/09/23 (2018/04/08作成)
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる439件の口コミを参考にまとめました。
大阪市阿倍野区美章園は、JR・阪和線の美章園駅を中心に広がる閑静な住宅街です。元々は住吉区桑津町という地名だったが、大阪の財界人である山岡美章が設立した美章土地株式会社がこの駅の付近の土地を住宅地として開発。
その息子で大阪商船(現在の商船三井)や日本電力(現在は解散)の社長などを務めた山岡順太郎が、阪和線の前身である阪和電鉄が昭和4年に開通した際、鉄道用地を寄付し、高架工事の費用も負担し、駅(美章園駅)も寄付したため、地名を美章園とし、駅名も美章園駅となったとのこと。
昭和初期の名残を見せる特徴的な三角屋根がシンボルの現在の美章園駅とともに、昭和の風情を漂わせる高架下の趣が、一周回ってフォトジェニックなスポットとして人気を集めています。
この美章園駅周辺の、雰囲気が抜群で美味なる名店をご紹介します。

出典: kurodaさん
JR阪和線・美章園駅から阪和線のガード下に沿って天王寺方面に少し戻ったところにある、長らく大阪阿部野橋駅近くで営業されてきた、この阿倍野界隈ではもはや老舗の域に達しつつあるアジア・エスニック料理のお店です。
店内はキッチンに面したカウンター席がずらっと並び、その奥にテーブル席もある様子。完全にリノベーションされていて、実にいい雰囲気です。
日替わりのおかず(二種盛り1,200円)は、ご飯、スープ、デザート付き。
四角い大きめのお皿に、目玉焼きを乗せたご飯、生野菜とともに、チョイスのソムタムとカオカームーが盛られています。
ソムタムはパパイヤのサラダ。爽やかな風味に仕上げていて、青いパパイヤのハリハリした食感が心地いい。また、干し海老がいい仕事をしています。
カオカームーはお肉はしっかり煮込まれていてスプーンで切れる柔らかさ。八角などのスパイスやパクチーがエスニックな風味を醸しています。
目玉焼きはちょうどいい半熟具合。これを潰してご飯に混ぜ、さらにカオカームーのお肉やスープを混ぜ込んだら、アジア料理らしい混沌の味わいが広がります。



82人
2077人
050-5596-9765
出典: kurodaさん
美章園駅を出て、阪和線のガードに沿って2ブロック南に下がり、そこから東方向に少し進んだところ。風情ある町家を改装したお蕎麦屋さんです。
暖簾をくぐって玄関を入ると、小さい三和土となっています。お座敷には座卓がふたつ並んでいて、床の間には少しばかり陶器が並び、掃き出し窓から手入れされた坪庭が眺められます。
せいろそばは、ざるの上に瑞々しく艶やかに輝く薄緑色の蕎麦が盛られています。何もつけずにいただいてみると、ふくよかな蕎麦の香りが鼻腔に広がるとともに、ほんのり甘味を感じます。
次に山葵とともに口に入れると、さわやかな香りに変化し、そばつゆに少し 浸してみると、鰹節の風味が蕎麦に旨みを与えてリッチな味わいに変わります。
蕎麦湯はとろんとろん。蕎麦の風味が凝縮されてるようなこの蕎麦湯を飲みたさに、蕎麦屋に足を運んでいると言っても過言ではない。
焼き味噌は小さい杓文字の上に盛られ、香ばしく焼き上がっています。このお味噌と、ちょっと酸味のある「花巴」とのマリアージュは堪りません。
出典: kurodaさん
古い録音のジャズが静に流れる空間は心を落ち着けます。突如、柱時計がボーンボーンと時を告げて静寂を破るのも風雅に感じます。



235人
12185人
06-6713-9813
出典: kurodaさん
美章園駅のプラットフォームの真下。改札口を出て阪和線に沿って天王寺方向に少し歩けばすぐにある、電車が通るたびにガタゴトと響くガード下のお好み焼き店です。
線路と直角方向にある路地に面した入口は、ひとつはテーブル席用、あとのふたつは鉄板のあるカウンター用の、合わせて3ヶ所の入り口がある。
このきわめて特殊な構造なのは、ガード下を有効利用しているからこそ。プラットフォーム を支えるリベットの穿たれた鉄柱を避けるように無理やりレイアウトしたのがよくわかります。
豚玉子(600円)では、鉄板にメリケン粉を薄く伸ばして、その上にキャベツをワサッと広げる…そう、ここは広島風です。
さっそくコテを入れて口に運んでハフハフし てみると、キャベツの程よい歯ごたえが残っているのが実に絶妙。それとともにキャベツの持つ甘みが溢れてきます。豚肉もそこはかとなく主張している。それより、ソースの甘辛がいいな。
この近くに同名のお店があり、そちらは「孤独のグルメ」にも取り上げられたことからよく知られているが、こちらはガード下の場末感が漂っているので、マニア好みです。
昭和初期、阪和線が国鉄になる前の阪和電鉄時代を彷彿とさせる美章園 周辺の佇まいもまた、魅力のひとつです。



57人
3553人
06-6719-7324
出典: kurodaさん
JR阪和線・美章園駅から南東方向にあるいて5分ほどの住宅街の中にあるピッツェリアです。
木のぬくもりを感じさせる店内は、テーブルがゆったり配置された全17席です。
マルゲリータのDOC(2,000円)は、やや大きめの生地の上に水牛モッツァレラが広がり、バジルとミニトマトが散らされています。ピザカッターが添えられていて、自分でカットするスタイルです。
6等分に切って口に運ぶと、トマトソースがジューシーなうえに生トマトがあるので、ピッツァの中心部は実にしっとりした風合い。反対に縁はカリカリに焼かれています。薪窯焼きならではの風合いです。
チーズはやはり水牛だけあって実にクリーミーで味わい深い。トマトソースの風味もいいですね。天然酵母を使用したという生地も小麦の風味がしっかり活かされています。
荒々しさを感じさせない実に上品な仕上がりのピッツァといえます。
店内にはなぜか大型バイクが置かれています。



42人
1571人
050-5592-6269
出典: kurodaさん
美章園駅から阪和線のガード下に沿って南田辺駅方面に5分ほど歩いたところにあるカフェです。
急な階段で2階に上るとそこは阪和線の高架線路の真下。高架橋のコンクリートアーチやレトロな照明器具、扇風機に目を引きつけられます。時代を超越した雰囲気です。
「ベーコンと目玉焼きのオープンサンド」(800円)は、厚めに切った全粒粉のトーストに、レタス、厚切りベーコン、サニーサイドアップの玉子が乗り、パセリとピンクペッパーが散らされています。
パンはサクサクでベーコンは肉厚ジューシー。そして玉子の黄身を潰してソースにすると、芳醇な旨味が広がります。
シンプルながら上質なサンドイッチです。
レトロな店内は、阪和電鉄開業時の昭和初期の空気感に浸ることができます。



15人
397人
不明の為情報お待ちしております
出典: kurodaさん
JR阪和線・美章園駅を出て東方向ににある、閉店したスポーツ店を無農薬野菜と発酵調味料を押し出したお洒落なカフェに生まれ変えたお店です。
店内はテーブル席とカウンター席からなる20席足らず。ご家族がができる限り自分達でリノベーションしたとのことで、コンパネ打ちっぱなしの内装など、手作り感がみられます。
ランチはメインがお肉のコース(1,650円)とお魚のコース(1,760円)の2種。
前菜は自家製甘酒入りの飲む野菜、枝豆とオクラの寒天寄せ、クリームチーズとトマトジャムのクラッカー添えが並びます。
塩麹や甘酒といった発酵調味料を駆使して優しい味付けとなっています。トマトのジャムはトマトの風味が凝縮している絶品です。
この日のお魚のコースは「真鯛と夏野菜の発酵甘酢あんかけ」とのこと。周囲に季節野菜のトマト麹ラタトゥイユ、胡瓜と茄子の発酵梅肉和え、ピーマンとひじきの発酵豆板醤和え、季節野菜の発酵キッシュが配されています。
真鯛はサクッと揚がっており甘酢の風味も良好。周囲の野菜もどれも優しい味付けで素材の味を生かしています。雑穀米ププチプチした食感があっていいですね。
元々がスポーツ店らしく、店内にはスポーツ関連のグッズが多数展示されています。



8人
90人
06-6713-0764
※本記事は、2026/09/23に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。