【あべの・天王寺】カレーラーメンのさまざま【咖喱拉麺】

出典:jojiiさん

【あべの・天王寺】カレーラーメンのさまざま【咖喱拉麺】

ひとくちにラーメンといっても醤油・味噌・塩・とんこつなど、さまざまなヴァリエーションがあるのに加え、地域性による違いもさまざまです。そんな多種多様なラーメンの中でも、最近特に存在感を増してきているのがカレーラーメンです。あべの・天王寺周辺で、上質なカレーラーメンを集めてみました。

更新日:2026/07/16 (2021/01/28作成)

3189view

このまとめ記事は食べログレビュアーによる902の口コミを参考にまとめました。

存在感を増すカレーラーメン

 未だ衰えることなくブームが続くラーメン。ひとくちにラーメンといっても醤油・味噌・塩・とんこつなど、さまざまなヴァリエーションがあるのに加え、地域性による違いもさまざまです。
 そんな多種多様なラーメンの中でも、最近特に存在感を増してきているのがカレーラーメンです。あべの・天王寺周辺で、上質なカレーラーメンを集めてみました。
 ラーメン専門店の派生メニューからエスニックなものまで、さまざまなカレーラーメンを味わってみませんか。
 下の写真はカレーラーメンを専門にするミスターパピーのカレーラーメンです。

大一楼

大一楼

 阪堺電車・北畠電停から東方向、大阪シティバス・北畠公園前BSのすぐ近く。北畠公園本通商店街に入ってすぐのところにある中華料理店です。
 店内は入って右側に3卓のテーブル席と、厨房とを仕切る壁に向かったカウンター席4席の全16席。年かさのご主人とそのご家族による、地元密着のお店です。

癒やし系のカレーラーメン

大一楼

 カレーラーメン(500円)は、褐色のスープはとろみの付いた餡かけ風。見た目はカレーラーメンらしくはないが、カレーの香りがフワッと立ち上がって来るのでそれと判ります。
 スープを啜ると深いコクとともにカレーの香味が広がってくるが、それほど辛いわけではなく、奥深い旨みを感じさせる仕上りになっています。

大一楼

 麺は細麺で、とろみのあるスープをたっぷり持ち上げてくれます。具材は葱、玉ねぎ、人参と、厚切りの豚肉です。優しい味わいながら、食べてるうちに身体が温まり、額に汗が滲んできました。カレーの効能かな?

永楽

永楽

 JR阪和線・美章園駅から高架に沿って北の方に進み、スーパーマーケットを少し過ぎたあたりのガード下にある中華料理店です。
 店内はカウンター席が5席程、右側に1組だけのテーブル席、奥に厨房といった小ちんまりした造りで、さらに2階にも席があるようです。

関西風チャンポンをカレーで!

永楽

 「カレーチャンポン」(700円)は、見た目もまさしくカレー色をした関西風のチャンポン。褐色のスープにたっぷりの野菜が乗っています。スープは片栗粉によってとろみが着けられています。
 スープを啜るとカレーの風味が一気に広がってはくるが、あっさり淡泊な風合いです。カレーはおそらくS&Bの赤缶を使っているのではないかな。馴染のある風味で安心感があります。

永楽

 スープに沈んでいる麺は細めの弱縮れです。しこしこしたテクスチャーで、とろみのあるスープを実によく引き上げます。ただ、スープが熱々なので伸びるのも早いようです。
 具材は豚肉、エビ、白菜、キャベツ、ニンジン、ネギ、木耳、そして蒲鉾。実に多彩ですね。

上方レインボー

上方レインボー

 JR大阪環状線・桃谷駅から高架に沿って南方向に徒歩5分ほど。勝山通を西に少し進んだところにある、オープンして1年にも満たないのに、早くも行列ができる人気のラーメン店です。
 カウンター席がたった6席だけの店内は、ほぼ白色でまとめられたインテリアで、明るくクリーン。カドヤ食堂で修行をされた店主と、サポートスタッフのお二人で営業されています。

渾身のカレーラーメン

上方レインボー

 「加里ラーメン」(1,000円)は、白い器に赤褐色のスープが満たされ、厚切りの叉焼、青葱、白葱、シナチクが配され、そしてナルトの下にはカレーペーストが陣取っています。
 スープを啜ってみると独特の旨味を感じさせるクリアーな味わいの中、スパイスの香味とともに特徴的な酸味が広がってきました。ペーストを溶きほぐすと、香味が倍加するとともに、ペーストの核となっている繊維状の肉が重厚な旨みを醸すようになってきます。

上方レインボー

 麺は全粒粉入りのストレート細麺。しっかりした噛み心地と歯切れの良さが印象的。もちろんカレースープとの相性は悪いはずがない。
 叉焼はしっかりした歯応えをもち、肉の旨みを存分に感じさせてくれます。ときおり現れる油かすみたいなカリカリした物体は黒豚の背脂だそうで、油かすと同様にコクを深めます。

ピックポン食堂

ピックポン食堂

 大阪メトロ谷町線・阿倍野駅の1号出口を出てすぐ近く。チン電が行き交う阿倍野筋から路地に入ってすぐのところ。ダイニング・バー「モヌメント(monumento)」を間借りで営業している、タイ北部の麺料理、カオソーイ専門店です。
 店内は右側にバーカウンター、その奥はソファー席の並ぶ真っ白な空間の30席足らずかな?女性店主お一人で営業されています。

香り豊かなカオソーイ

ピックポン食堂

 「カオソーイ」(ドリンクセット1,500円)は、黄褐色のスープの中に骨付きの手羽元とともに平打ち麺が沈み、上面には揚げ麺やパクチー、玉ねぎ、青菜が散らされています。
 スープはドロッとしたた口当たりでまずはココナッツの香り、その後すぐにハーブやスパイスの香味が口腔を広がってくる。

ピックポン食堂

 麺は平打ち麺でツルンとした実に上質の風合いです。
 鶏肉は柔らかく煮込まれていて骨離れも良好。揚げ麺が当初はパリパリで、徐々にしなしなになってくるテクスチャーの変化も楽しい。レモンを絞ると、これまた味が締まっていい感じ!

※本記事は、2026/07/16に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

ページの先頭へ