【あべの・天王寺】カレーラーメンのさまざま

出典:jojiiさん

【あべの・天王寺】カレーラーメンのさまざま

ひとくちにラーメンといっても醤油・味噌・塩・とんこつなど、さまざまなヴァリエーションがあるのに加え、地域性による違いもさまざまです。そんな多種多様なラーメンの中でも、最近特に存在感を増してきているのがカレーラーメンです。あべの・天王寺周辺で、上質なカレーラーメンを集めてみました。

更新日:2022/09/23 (2021/01/28作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる260の口コミを参考にまとめました。

存在感を増すカレーラーメン

 未だ衰えることなくブームが続くラーメン。ひとくちにラーメンといっても醤油・味噌・塩・とんこつなど、さまざまなヴァリエーションがあるのに加え、地域性による違いもさまざまです。
 そんな多種多様なラーメンの中でも、最近特に存在感を増してきているのがカレーラーメンです。あべの・天王寺周辺で、上質なカレーラーメンを集めてみました。
 ラーメン専門店の派生メニューからエスニックなものまで、さまざまなカレーラーメンを味わってみませんか。
 下の写真はカレーラーメンを専門にするミスターパピーのカレーラーメンです。

大一楼

3.31

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

大一楼

 阪堺電車・北畠電停から東方向、大阪シティバス・北畠公園前BSのすぐ近く。北畠公園本通商店街に入ってすぐのところにある中華料理店です。
 店内は入って右側に3卓のテーブル席と、厨房とを仕切る壁に向かったカウンター席4席の全16席。年かさのご主人とそのご家族による、地元密着のお店です。

癒やし系のカレーラーメン

大一楼

 カレーラーメン(500円)は、褐色のスープはとろみの付いた餡かけ風。見た目はカレーラーメンらしくはないが、カレーの香りがフワッと立ち上がって来るのでそれと判ります。
 スープを啜ると深いコクとともにカレーの香味が広がってくるが、それほど辛いわけではなく、奥深い旨みを感じさせる仕上りになっています。

大一楼

 麺は細麺で、とろみのあるスープをたっぷり持ち上げてくれます。具材は葱、玉ねぎ、人参と、厚切りの豚肉です。優しい味わいながら、食べてるうちに身体が温まり、額に汗が滲んできました。カレーの効能かな?

阿倍野庵

3.29

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

阿倍野庵

 近鉄南大阪線・大阪阿部野橋駅の東コンコース改札内にあるお店です。
 ここは近鉄の主要駅で駅ナカ事業を展開する近鉄リテーリングが運営する立ち食い業態のうどん店。近鉄では「阪急そば」や「南海そば」のような統一のブランドはなく、「阿倍野庵」「上六庵」のように、お店のある地名の後ろに「庵」を付けた店名にしています。

立ち食いうどん・そば店のカレーラーメン

阿倍野庵

 立ち食い店でもカレーラーメンがあります。ここの「カレーラーメン」(530円)は、中華風の器の中に茶褐色のスープが満たされ、麺の上にネギが散らされています。実にシンプルなビジュアル。
 スープは割とシャバシャバで、ほぼ形を失った牛肉の欠片が浮かんでいます。先ず甘みとともに深いコクが感じられる。辛さは抑え目だがキレのあるスパイス感がいいですね。

阿倍野庵

 麺は中細の弱縮れで、明らかに製麺所の袋麺。しっかり湯通しされて熱々です。立ち食い店にしてはいささか高めの値段だが、その価値は十分にあると思います。

麺屋 志

3.34

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

麺屋 志

 JR阪和線・美章園駅を出て左方向に3分ほど歩いたところにあるラーメン店です。
 店内は厨房を囲むL型カウンター10席ほど。各席にアクリル板が設置されるなど、例の対策はしっかりなされています。

主張×主張の「台湾カレーまぜそば」

麺屋 志

 「台湾カレーまぜそば」(1,000円)は、中太の弱縮れ麺が横たわるその上に、カレー味噌、ネギ、ニラ、ニンニクなどが散らされ、中央に卵黄が乗せられています。
 よく混ぜてから麺を啜ってみる。カレー風味のミンチ肉と生玉子のまろやかさのコラボレーションがいい具合。さらにネギとニラの香味が加わるものの、強力なカレー風味には負けてしまいます。

麺屋 志

 麺は多加水のモチっとした風合いで程よいコシが感じられます。この主張の強い歯ごたえにカレーの主張が合わさって良好のバランス感が感じられます。
 叉焼はかなり分厚いものが3個。やや濃いめの味付けで、柔らかく煮上がっています。これは値打ちがありますね。

永楽

3.20

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

永楽

 JR阪和線・美章園駅から高架に沿って北の方に進み、スーパーマーケットを少し過ぎたあたりのガード下にある中華料理店です。
 店内はカウンター席が5席程、右側に1組だけのテーブル席、奥に厨房といった小ちんまりした造りで、さらに2階にも席があるようです。

関西風チャンポンをカレーで!

永楽

 「カレーチャンポン」(700円)は、見た目もまさしくカレー色をした関西風のチャンポン。褐色のスープにたっぷりの野菜が乗っています。スープは片栗粉によってとろみが着けられています。
 スープを啜るとカレーの風味が一気に広がってはくるが、あっさり淡泊な風合いです。カレーはおそらくS&Bの赤缶を使っているのではないかな。馴染のある風味で安心感があります。

永楽

 スープに沈んでいる麺は細めの弱縮れです。しこしこしたテクスチャーで、とろみのあるスープを実によく引き上げます。ただ、スープが熱々なので伸びるのも早いようです。
 具材は豚肉、エビ、白菜、キャベツ、ニンジン、ネギ、木耳、そして蒲鉾。実に多彩ですね。

上方レインボー

3.70

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

上方レインボー

 JR大阪環状線・桃谷駅から高架に沿って南方向に徒歩5分ほど。勝山通を西に少し進んだところにある、オープンして1年にも満たないのに、早くも行列ができる人気のラーメン店です。
 カウンター席がたった6席だけの店内は、ほぼ白色でまとめられたインテリアで、明るくクリーン。カドヤ食堂で修行をされた店主と、サポートスタッフのお二人で営業されています。

渾身のカレーラーメン

上方レインボー

 「加里ラーメン」(1,000円)は、白い器に赤褐色のスープが満たされ、厚切りの叉焼、青葱、白葱、シナチクが配され、そしてナルトの下にはカレーペーストが陣取っています。
 スープを啜ってみると独特の旨味を感じさせるクリアーな味わいの中、スパイスの香味とともに特徴的な酸味が広がってきました。ペーストを溶きほぐすと、香味が倍加するとともに、ペーストの核となっている繊維状の肉が重厚な旨みを醸すようになってきます。

上方レインボー

 麺は全粒粉入りのストレート細麺。しっかりした噛み心地と歯切れの良さが印象的。もちろんカレースープとの相性は悪いはずがない。
 叉焼はしっかりした歯応えをもち、肉の旨みを存分に感じさせてくれます。ときおり現れる油かすみたいなカリカリした物体は黒豚の背脂だそうで、油かすと同様にコクを深めます。

※本記事は、2022/09/23に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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