【あべの・天王寺】ライスヌードルの世界【粉】

出典:kurodaさん

【あべの・天王寺】ライスヌードルの世界【粉】

米を麺状に加工したライスヌードルは、主に南部の料理や東南アジア料理によく使われています。あべの・天王寺周辺のライスヌードルをピックアップ。ヴァリエーションに富んだライスヌードルの奥深さを体験してみませんか?

更新日:2021/05/03 (2020/01/29作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる201の口コミを参考にまとめました。

地域によってさまざまな姿

 米を麺状に加工したライスヌードルは、主に中国や東南アジアといった米作が盛んな地域で普及、さまざまな名称で呼ばれています。
 中国南部や台湾で一般的な「ビーフン」は、肉や野菜と炒め合わせた焼きビーフンや、スープに入れた汁ビーフンなど、食べ方も色々とあります。
 ベトナムの「フォー」は平たい半透明の麺で、あまりコシが無いのが特徴です。鶏肉や牛肉などの具と野菜を入れた、スープ仕立てで食べるのが主流です。
 タイにも極細の「センミー」、細めの「センレック」、平たい「センヤイ」という、3種の米の麺があり、パッタイなどの料理で食べられています。
 本来、中華圏での「麺」(ミェン)は小麦粉そのものを指し、ライスヌードルは「粉」(フェン)とするのが正しいようです。
 あべの・天王寺周辺のライスヌードルをピックアップしてみました。ヴァリエーションに富んだ「粉」の奥深さを体験してみませんか?

外灘紅緑灯 本館

3.37

夜の金額: ¥3,000~¥3,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 各線・天王寺駅から谷町筋を北へ。四天王寺に向かって5分ほど歩き、参道が谷町筋から分かれたところにある中国の点心を味わえるお店です。
 店内はカジュアルで入りやすい雰囲気で1階はテーブル席、2階はお座敷になっていて、お座敷は民家の趣が残っています。

胡椒が香る上質ライスヌードル

外灘紅緑灯 本館

 米麺は、お鉢には澄んだスープに白く半透明の麺が横たわっています。ベトナムのフォーに似た味わいだが、それよりクセがない。しかし胡椒がピリッと効いていて、メリハリのある仕上がりになっています。
 スープを啜ると、実に優しい味であっさりしている。麺はプルプルとして口当たりは柔らか。具は青梗菜と蒸し豚。それに白髪ネギ、糸唐辛子、松の実がトッピングされています。

シンチャオ

3.02

夜の金額: -

昼の金額: ~¥999

 JR阪和線の美章園駅から北に少し歩いたところ、阪和線のガード下にあるベトナムの食材店です。
 冷蔵ケースの中に各種ハーブが詰まっていて、棚には色鮮やかな調味料や麺がずらっと並んでいます。

優しいスープに癒やされるフォー

シンチャオ

 フォー(750円)は、トレイの上にフォーの入った器とレモン、唐辛子の入った小皿が並び、スイートチリが横に置かれました。
 フォーの上には大ぶりの牛肉が乗り、玉ねぎやパクチーなどの野菜が散らされています。まずはスープを啜ってみる…牛肉ベースのあまり主張のないあっさりしたスープなのだが、味付けが薄味なので旨味が際立ちます。

シンチャオ

 半透明で平べったいフォーはつるんとした食感で、歯触りも良好。淡泊なスープと淡泊な麺との調和が良好。時おり香る独特の風味はパクチーですね。レモンを搾ると一気に爽やかになります。

悦来閣

3.43

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ~¥999

 JR・天王寺駅の北口から、まるでここだけ昭和のまま取り残されたかのようなレトロなアーケード街「天王寺駅前阪和商店街」を抜けて、明るい場所に出たところにある中華料理店です。
 カウンター6席。テーブル席は20人ぐらい。庶民派の中華料理店といった雰囲気です。

街場に潜む本格中華のビーフン

悦来閣

 「海鮮とビーフン炒め」(850円)は、エビ、イカ、豚肉に、キャベツ、玉ねぎ、チンゲン菜、キクラゲなどとともに炒められています。
 海鮮と野菜がしっかり炒められ、その味を吸ったビーフンが実に旨い。イカに施された飾り包丁も冴えてますね。やや薄めの味付けは、素材の持ち味を感じれるよう絶妙の塩梅ながら、コクと深みも感じさせます。

堀内チキンライス

3.59

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ~¥999

 天王寺、阿倍野橋の両駅から国道25号線を東に下ったところ、天王寺町南2丁目のバス停前にあるエスニック料理店です。
 店内はテーブル席、カウンター席合わせて14席。ランチ時には行列になったりすることも。

あべのの人気店でもライスヌードル

堀内チキンライス

 「激辛パッタイ」(800円)は、タイの焼きそば「パッタイ」の激辛仕様です。これを注文すると、店内に刺激的な臭いが充満し、お客さんがあちこちで咳き込むことになります。

オッソ

3.17

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: -

 近鉄・大阪あべの駅の松崎口から出て、庚申街道を南にしばらく進んだところにある、タイ料理のレストランバーです。入り口から想像するに反して店内は広く、カウンター席とテーブル席合わせて30席ぐらい。
きっちり分煙されているのが有難い。

「裏あべの」の上質エスニック

オッソ

 「パッキーマオ」(880円)はきしめんのような平打ち麺の焼きそばです。米由来の麺はモチモチプリプリで、やや甘めでスパイシーな風合いはいかにもアジアンテイストです。

クアン オン ニャット

3.09

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ~¥999

 JR大阪環状線・寺田町駅の北改札口を出て、目の前の横断歩道を渡ってマクドナルドの右側の小道を入り、道なりに右に曲がってすぐのところ。公園の目の前にあるベトナム料理店です。
 それほど広くない店内には20席ぐらいのテーブル席と5席ほどのカウンター席があるのみ。ところどころにベトナム風の装飾が施されています。

ブンはもうひとつのベトナム・ライスヌードル

クアン オン ニャット

 「ブン・ティット・ヌン」(790円税別)は、麺の上にたっぷりの生野菜とハーブ、揚げ春巻き、豚肉などが盛られ、砕いたナッツが散らされています。別の器に入ったヌックマムがベースのタレには、千切りのニンジンが混ぜ込まれ、甘酸っぱく、そしてピリ辛。
 「ブン・ティット・ヌン」のブンは細くて丸い断面のライスヌードルのこと。シャキシャキの野菜とピリ辛のタレが合わさって、実に爽やかな美味さです。食感の対比もいいですね。

※本記事は、2021/05/03に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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