【京都】2019 年 ニューオープン 注目の新店 28選。 2020 年1月に3店追記
2019 NEW OPEN 5月から令和になり 注目されそうな新店〜穴場まで'19.7/6に10店でスタート →8/20に洋菓子店とチーズ店を →11月1日に8店追記 12/4に4店追記 2020年 1月に3店 本邦初公開 or 初投稿の新店を紹介。
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1568件の口コミを参考にまとめました。
目次
他にも星の数ほどの新店が誕生していますが実際に飲食した中より順不同。
2020年1/8に3店追記←12/4に4店New←11/1に8店追記←8/20に3店 洋菓子店 チーズ店 喫茶百景を追記。美学のある個人店にが注目が集まって欲しいです。
以下は2018年以前の新店まとめ。https://tabelog.com/matome/9802/
https://tabelog.com/matome/6606/
https://tabelog.com/matome/5304/
画像は京都府南域 和束町の京都府景観資産と令和元年開店の【dan dan cafe】の佇まい。
出典: アルボスさん
■2019年3月30日 ニュー オープン。
世界遺産「東寺」の南側。東寺から数分に立地。古色が美しく 温かみのある個人系の新店。いくつかの空間があり別世界のようにも感じます。
出典: アルボスさん
画像は日本茶カフェとバーの店内。
他にもオープンキッチンのカウンターの空間があり奥には古書店が入っています。全ての内容は下記のリンクを参照に。
36人
4737人
075-748-6198
出典: アルボスさん
◆2019年10月1日 河原町丸太町にオープン。
スマートなシェフとホール担当の女性が迎えてくれる本格イタリアンです。店内はテーブルフロアを中心に小さなカウンターもある心地よい雰囲気。メニューはランチが2100円のコース。ディナーはアラカルトを楽しむスタイル。
出典: アルボスさん
ランチコースより。パスタは数種類より選べて 丹波高原豚のサルシッチャとパプリカのトマト和えをチョイス。
前菜のフリットからいずれも調味や塩梅の加減がしっかりと決まっていて全4皿構成+ドリンク付きで2100円とは本当にお値打ちです。
42人
5618人
075-254-8776
出典: アルボスさん
■2019年8月11日 新店オープン。
錦市場が見えるビル。レベルの高いドリップコーヒーをはじめエレクトロニカや叙情的な歌物を含む選曲も秀逸。2階へ上がる階段の途中からアンビエントな音楽が聴こえ扉を開けると 雰囲気のあるモノクロームな空間が広がります。
出典: アルボスさん
百景ブレンド深煎り600円と自家製バスク風チーズケーキ500円。店主の男性は高評価店「ELEPHANT FACTORY COFFEE」出身とのことでドリップの技は確か。
全ての内容は下記のリンクを参照に。
128人
8353人
075-746-6950
出典: アルボスさん
2019年10月13日 オープン。
嵐電「車折神社」駅の斜め前に佇むテイクアウト主体のコンパクトな日本茶スタンド。宇治田原の茶農家からのシングルオリジン。独自の抽出スタイルで玉露の旨味を引き立て 抹茶や抹茶ラテも気軽に楽しめます。
出典: アルボスさん
【玉露(お菓子付き850円)】。
3品種から「さみどり」を選び丁寧に抽出された1煎目をいただくと一般的な玉露以上に感じる豊かな風味。3煎目のフレーバーブレンドまで玉露の滋味を存分に。グラスについて聞くと風味を逃しにくいということでグラッパ用を使っていると教えてくれました。
141人
9862人
075-881-1881
出典: アルボスさん
■烏丸御池近くに2019.10/3オープン。
優しい物腰の女性パティシエの新店。昨年(2018年)の「ラ・クラシック」「ナンポルトクワ」に続く惜しまれつつ閉店した「オ グルニエ ドール」から独立。テイクアウト専門の「レ・モワノー」です。
出典: アルボスさん
ショーケースの一角。買って帰ったのは【クレームキャラメル 350円】【ガトーフレーズ580円】【シューモワノー360円】【フィナンシェ240円】【ダコワーズ250円】(全て税別)。いずれも高い技量とセンスが伝わってきて中でもクレームキャラメルが印象的。
全ての内容は下記のリンクを参照に。
51人
4142人
075-746-6092
出典: アルボスさん
2019年10月 二条城の南東エリアに誕生。
店主の男性はもともとワインの世界で経験を重ねたソムリエだそうで コーヒーの世界でも腕を磨き新スポット「共創自治区CONCON」内にオープン。施設内で唯一の飲食店だそうです。
出典: アルボスさん
■メニューはドリップコーヒー500円 エスプレッソ400円 グラスワイン900円~ ボトルワイン5500円~ ハートランド小瓶500円 カフェラテ550円 ジュースや炭酸水など フードはパンやスコーン チーズなど 今後ふやす予定とのこと。
■店内はカウンター中心のコンパクトな空間。ナチュラルワインやスペシャルティコーヒーの魅力とセンスあふれるカジュアルな本格派。
出典: アルボスさん
■アルザスの【トゥッティ・フルッティ・ステファン(900円)】。説明してくれたとおり豊かなアタックとフレーバー。余韻も十分に広がり満ち足りた気分です。
24人
4568人
不明の為情報お待ちしております
出典: アルボスさん
2019年8月4日 新店オープン。
丁寧で親切な女性店主のチーズ販売店でありワインバー。店主はチーズの専門家・フォロマジェでもありニコやかで物腰柔らかい女性。日替わりサンドイッチも用意されています。
16人
2246人
075-531-5001
出典: アルボスさん
2019年5月10日 NEWOPEN。
伏見で人気を博した「センプリチェ」が四条烏丸エリアに移転し「熙怡 Kii」として再始動。
開店初日のカウンター。料理は15000円のコースが基本です。
出典: アルボスさん
15000円のディナーコースより。全ての内容は下記のリンクを参照に。
26人
3097人
090-7098-4392
出典: アルボスさん
2019年11月1日 河原町丸太町に誕生。
私がいただいたのは5000円のランチコース。全体的な印象としては重厚なフレンチとは対照的にナチュラルな風を感じる優しめなモダンフレンチ。
オーナーの井本シェフは全国屈指の東京のモダンフレンチほか京都では数年連続ビブグルマンの人気フレンチ出身。出身店の公表は控えているそうなので店名は伏せますが東西で磨かれた技と独自のセンスを備えた軽やかな本格フレンチです。
出典: アルボスさん
■コースのメイン。牛ランプ 根菜(蓮根 蕪) トリュフソース ビーツのピュレ 蕪のピュレ。
全体をとおしてはもっとよくなる余地を感じたり感動を呼ぶ料理との出会いもなかったものの見た目に美しく噛み締めて広がる丁寧な料理ばかり。今後に期待です。
出典: アルボスさん
店内はテーブルフロアを中心に小さなカウンターも。
35人
1985人
075-354-5330
出典: アルボスさん
2019年7月21日 新店オープン。
京都・四条木屋町の歴史ある「フランソア喫茶室」の洋菓子部門が独立開店「フランソア洋菓子店」です。
出典: アルボスさん
イートインメニューは珈琲のみ。
現在は3代目の立野さんが丁寧にネルドリップ。ケーキ類はイートインできません
出典: アルボスさん
レアチーズケーキ 600円。
フランソア名物の一つ とてもおいしいです。
21人
1070人
075-361-1538
出典: アルボスさん
2019年11月22日 新店オープン。
四条新町から伸びる「膏薬辻子」の南端。重要文化財「杉本家住宅」の向かいに台湾で2店舗を展開する日本発のスペシャルティコーヒー専門店。台湾産の阿里山コーヒーを中心に他のコーヒーも楽しめる国内初の「GOODMAN ROASTER」です。
出典: アルボスさん
コーヒーは豆を挽きハンドドリップ。
飲み物以外では東京のカフェ「コマグラカフェ」の焼き菓子。平日には烏丸御池の「フリップアップ」のパンを 週末には北山の「アンドブレッド」のパンをスタンバイ。オーダーはキャッシュオン方式です。
135人
5342人
070-2327-5493
出典: アルボスさん
2019年3月1日 二条駅近くに オープン。
数々の名店で腕を磨き披露してきた店主が独立。「りはく」です。
出典: アルボスさん
アラカルトメニューより鯖寿司。
29人
4065人
075-802-8028
出典: アルボスさん
2019年6月9日 ニューオープン。
堀川今出川交差点から西へすぐ今出川通沿い、画像は2019年6月当時の外観。
基本は昼営業。夜の営業はインスタで告知。
出典: アルボスさん
チキンと筍出汁キーマ2種盛り1100円。
チキンカレーのほうは土台となる鶏のコクと旨味がギュッと凝縮していて一口目から明瞭な美味しさが味覚を捉える。もう一方の筍出汁キーマカレーは鰹出汁の風味がしっかり。スパイス感や辛さ的には優しめなので辛いカレーが苦手でも十分楽しめると思う仕上がり。
44人
2268人
不明の為情報お待ちしております
出典: アルボスさん
2019年4月27日 ニューオープン。
河原町丸太町の北側「STYLE COFFEE」。
浅煎りの極みのような 抽出技術に優れた男性店主の個人店。
36人
1608人
075-254-8090
出典: アルボスさん
2019年10月25日 神宮丸太町駅近くにオープンした「そ /s/kawahigashi」。
店主の中東さんは飲食のプロデュースやイベントのほか 世界にも日本の魅力を発信。「朝食 喜心」の監修でも知られ 全国的な名店「草喰なかひがし」の息子さんとしても有名なかた。
各地の素材や日本茶 お酒 ワインまで日本産にこだわった料理をカジュアルに楽しめるスタイル。単品600yen〜。オープン当初は中東さんも店頭に立ち その後はスタッフさんで営業するそうです。
50人
8246人
075-748-1715
出典: アルボスさん
2019年10月8日 御所南の夷川通から西木屋町に移転オープン。深煎りネルドリップの名店が「自家焙煎 王田珈琲専門店」です。
出典: アルボスさん
階段を上がると三角屋根の高い天井と木の温もりに包まれる空間。京都の街中から山奥のヒュッテにでもタイムスリップしたかのような雰囲気が広がります。
30人
1727人
不明の為情報お待ちしております
出典: アルボスさん
2019年5月3日。京都洛北に広がる紫竹エリア。移転した創作和菓子「御菓子丸」の跡にオープン。若き女性和菓子職人の実店舗。「御菓子丸」のスタッフでもあったそうで優しい物腰のたおやかな方です。
出典: アルボスさん
画像は柏餅。開店初日に販売されてたのは他にも 888どら焼き ねこ最中。全ての内容は下記のリンクを参照に。
7人
1075人
不明の為情報お待ちしております
出典: アルボスさん
2019年 11月29日 前店舗から少し北に移転。
同じ御幸町り同じエリア的にも変化はないものの
2階から路面店へ。
出典: アルボスさん
少し奥まったところの扉を開けるとアンティーク感のあるインテリアと花々が調和。末枯れた美学を感じる絵になる空間が広がります。
75人
5995人
不明の為情報お待ちしております
出典: アルボスさん
2019年7月9日 東山三条にオープン。
アサドールと石釜を備えたカウンター12席。LURRA° とはバスク語で地球を意味し○は月を表すという注目の新星。メニューは北欧スタイルの発酵料理 薪焼き料理を主体にクリエイティブなコースとペアリング。シェフのジェイカブさんはデンマークのnomaやオークランド 京都では哲学の道にあるmonkにも在籍。画像はオープニングのワンシーンです。
出典: アルボスさん
開店初日のコースより天然すずきとキャビア 白アスパラソース 枝豆 アーモンドオイル。
全ての内容は下記のリンクを参照に。
167人
25373人
050-3196-1433
出典: アルボスさん
2019年9月26日 御所の北側にオープン。
オーナーの永谷シェフは東京の名店「アクアパッツァ」で10年 京都では「長楽館 Italian CORAL」で活躍。ご実家は京都の奥座敷 花背にある「桂雅堂」。もう一人 吉田シェフは永谷シェフとともに京都の「長楽館」で腕を振るった若き実力派。詳細は下記のリンクを参照に。
出典: アルボスさん
京都の奥座敷 花背のイメージしたという店内はカウンターのみ。
メニューはランチ3800円/5200円 ディナー6800円/8500円のコースのみ。
30人
4363人
075-231-1690
出典: アルボスさん
2019.6.21 堀川三条東入ルに オープン。
日本料理の板前とフレンチシェフのご兄弟が織りなす懐石料理。元々は滋賀で1863年創業の「や満平」が店名も新たに京都に。
お兄さんは料理旅館「近又」から「や満平」から現在。弟さんは京都の有名フレンチ「スポンタネ」からフォーシーズンズホテル京都の「ブラッスリー」出身とのこと。ご兄弟のお母様や妹さん ご家族で営業しています。
出典: アルボスさん
町家をリノベーションした店内は1階のほか2階にもスペースがある和モダンな雰囲気。京都を代表する 木村英樹画伯の作品が目を引きます。
33人
2151人
075-253-6667
出典: アルボスさん
2019年12月6日 京都BALと神戸BALに2店舗同時オープン。
アメリカで1982年創業の高級チョコレート店で名古屋に続く関西初出店とのこと。
出典: アルボスさん
店舗はBAL1階の奥にありフロアと一体となるオープンな造り。ショーケースには塩をちりばめたソルトキャラメルやトリュフ各種 ゴールドバー/ピーナツバターカップなど。店内で楽しめるメニューとして日本茶とのペアリングメニューが3種類。ギフトボックスも用意されています。
37人
900人
075-223-0778
出典: アルボスさん
京都・四条河原町 に12/9オープン。1階〜3階までは地球に優しく体に優しい「GOOD NATURE」をテーマにしたショップや飲食店が集める京阪の商業施設「GOOD NATURE STATION」の1階。
店内はギャラリーのような空間。販売される商品もアーティスティックで芸術作品を鑑賞しているかのようです。
出典: アルボスさん
そんなラインナップより買って帰ったのは
【YAMA モンブラン・ニュースタンダード(1200円)】 【Paris-Brest (1200円)】 【クロワッサン プレーン(600円)】全て税別。
266人
18516人
075-352-3715
出典: アルボスさん
2019年9月13日「アッサンブラージュ カキモト」の数軒隣にオープン。
世界的にも評価される垣本シェフの新店舗。以前まで「Cafe T.M en」だったテナントが印象的な装いに。店内はカウンター6席。メニューは予約制のデザートコースのみ。ゆったりと落ち着いて楽しめます。
出典: アルボスさん
メニューは「TAMAYURA-玉響-」というコース1種類。(2800円+ドリンク代/ノンアル1ドリンク付き3500円)→最初にデザートが2品。そしてカウンター上に並ぶプティフールより4種類を選ぶコース構成です。
31人
3166人
075-202-1351
出典: アルボスさん
2019年6月29日 ニューオープン。
現在のリーガロイヤル京都で30年 滋賀短期大学で先生をされてた金丸シェフが新たに 義理の息子さんの美容室に工房と販売スペースを新設。元「グルニエドール」現「コンフィズリー エスパスキンゾー」の西原金蔵シェフとも一時期ご一緒だったというベテランシェフです。
出典: アルボスさん
店内の一角にお祝いの花々。全ての内容は下記のリンクを参照に。
19人
966人
不明の為情報お待ちしております
出典: アルボスさん
2019年4月26日 堀川丸太町に New Open。
唎酒師の店主が厳選した日本酒、料理は1品450円から 祇園の料理旅館「白梅」で経験を重ねた料理長が担当。町家の空間も秀逸な個人系の新店。午後3時~24時まで営業してるのも特筆ポイントです。
出典: アルボスさん
店内は2階もあり広々。
日本酒は日本一の酒店と評される東京の「小山商店」からグラス100ml/320円〜と京都でもトップクラスの良心的価格。
12人
1466人
出典: アルボスさん
四条河原町から少し南に新しくオープンした「イルギオトーネ」のオフィス兼ワインショップ。
店前には「気軽にワインを楽しんで頂く事もできChef笹島が厳選した見かける事の少ないワインや食材をお買い求め頂く事もできます」と書かれていて1グラス(30cc¥300)からコーヒーや紅茶も楽しめるよう。
出典: アルボスさん
オルヴィエート クラッシコ(30cc300円)。
月に数回イルギオットーネ仕込みの料理が揃い産直の野菜が並ぶマルシェを開催。お酒が飲めなければコーヒーや紅茶もあり店内でのグラスワインは試飲のスタンスながら気軽に一杯だけでもウェルカムとのこと。
8人
883人
075-748-1788
出典: アルボスさん
2019年6月1日 復活。
「オ・グルニエ ドール」から「コンフィズリー エスパス・キンゾー」に変わり土曜日のみ営業。
出典: アルボスさん
イートインもありカフェも楽しめます
39人
9313人
075-212-8022
※本記事は、2020/01/08に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。