【あべの・天王寺】サンドイッチのおいしいお店【多種多様】
具材やパンの種類、具材をパンで挟むスタイルなど、そのヴァリエーションは無限に近いサンドイッチ。あべの・天王寺周辺で、イートインでいただけるサンドイッチの様々な姿態を集めてみました。手軽で美味しいサンドイッチのヴァリエーションを楽しみませんか。
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1227件の口コミを参考にまとめました。
サンドウィッチ伯爵がカード賭博に興じながら食べたという逸話からその名を冠されることとなったサンドイッチ。その手軽さと栄養価の高さから、駅弁など移動中の軽食としても食されてきたいっぽう、カフェやレストランで本格的にいただくものまで様々です。
またその具材やパンの種類、具材をパンで挟むスタイルなど、そのヴァリエーションは無限に近いと言っても過言ではありません。
あべの・天王寺周辺で、イートインでいただけるサンドイッチの様々な姿態を集めてみました。
出典: kurodaさん
「あべのキューズモール」の地下1階には、イトーヨーカドー内に小規模のフードコートとともに、専門店街にもイートインのできるお店が多数並んでいます。
ここのB1Fにあるベーカリー・カフェです。ここはハード系のパンが手薄な半面、総菜パンやサンドイッチ類が豊富。
ハム玉子ミックスサンドセット(935円)は大きなマグに入ったコーヒーと、サンドイッチがセットです。
焼き目がつき耳の残るパンに挟まれたレタス、ハム、そして肉厚の玉子が誇らしげに顔をのぞかせています。
かぶりつくと、サクッとしたパンとふんわりした玉子の食感が秀逸。熱々なのもいいですね。ケチャップとマヨネーズの風味が強く、マスター ドは効いていないので優しい風合いに仕上がってます。
コーヒーは味はそこそこだが、たっぷり入っているのがいいですね。ランチには充分なボリウムだし、値段的にもまずまず。これは普段使いにできそうです。
キューズモールの通路に面したこのカウンター席、見晴らしのいい大きなガラス壁になっていて、買い物客の往来を眺めながら食事やコーヒーをいただける…これはゆったりできそうです。
93人
936人
06-6556-7030
出典: kurodaさん
「ViaあべのWalk」1階にあるお花屋さんに併設されたカフェです。
店内はカウンター席とテーブル席、合わせて30席足らず。お花屋さんらしく可愛らしいインテリアで、雰囲気は抜群です。
「出汁巻きサンド」(990円)は、楕円形のお皿の上にサンドイッチとともに器に入ったサラダ、スープが並んでいます。
ランチタイムは+100円で飲み物も付けることができるとのこと。カフェラテはたっぷりで味わい深い。
トーストされた薄切りのパンはサクサク、だし巻きはしっとりしていて肉厚です。パンには耳が残されていて、その重みのある食感もいいですね。
玉子がホカホカで温かく癒し系の味わいではあるが、これにキュウリのシャキシャキ感と大葉、辛子マヨネーズの風味とが加わって、絶妙のハーモニーを奏でます。
199人
6694人
06-6636-0025
出典: kurodaさん
天王寺駅の北口から玉造筋を東へひたすら進み、寺田町交差点の手前のところにある自家焙煎のカフェです。
お店に入るとすぐにコーヒー豆とケーキのショーケースが置いてあり、その奥がカフェのフロアー。席数は25席ほどで、焙煎機から漂ってくるコーヒーのいい香りが店内に充満していて心地いい。
ベーグルサンドの「チキンサルサ・ロハ」(520円)は、やや小さめのベーグルに、チキンがたっぷり挟まっています。このベーグルはお店で焼いてるそうで、モチモチしていて食感がいい。
中のチキンも胡椒が効いていて、さらにサルサソースの爽やかさが加わっていい具合です。見た目は小さいけど、意外に腹もちはいいですね。
ハウスブレンドのコーヒー(400円)は、すっきりとしているがコクもある。薫り高いおいしいコーヒーです。
223人
9144人
06-6773-1393
出典: kurodaさん
JR・天王寺駅の直上の複合ビル、天王寺ミオ・プラザ館の4階にある、阿倍野の洋食の老舗、グリルマルヨシの支店です。
横長の店内にテーブル席と、8席程のカウンター席のある全20数席。ランチ時には常に満席になる人気店です。
カツサンド(880円)は、やや小さめのお皿の上に6等分されたサンドイッチに、キャベツのピクルスが添えられています。
サンドイッチにはトマト、レタス、玉ねぎとともに肉厚のカツが挟まれています。カツは鹿児島県産・茶美豚のヘレカツのようです。
かぶりついてみると、パンはこんがり焼いていて、中のカツがサクサクでジューシー、カツは熱々の状態で肉質も上々です。
ソースはフレンチ系のようで、野菜のしゃきっとした食感も活きています。ほんのりマスタードの刺激がアクセントになっていて実に美味しいカツサンドです。
264人
8782人
06-6773-2168
出典: kurodaさん
近鉄・大阪阿部野橋駅の地下改札を出てすぐのところ、あべのハルカス近鉄本店ウイング館の地下2階の一角にあるサンドイッチパーラーです。
店内はテーブル席とカウンター席合わせて38席。テイクアウトにも対応されていて、デパ地下側に専用の販売カウンターが設けられています。
「ヘレカツサンド&タマゴサンド」(930円)は、平皿の上にヘレカツサンドとタマゴサンドが二切れずつ並び、長命草なる一種の青汁のカップが添えられています。
ヘレカツは断面が見事なサーモンピンクに照り輝いていて、見るからに美味しそう。かぶりついてみると、パンはふわふわで中のカツがサクサクでジューシー。
カツは熱々の状態で肉質が実に柔らかい。ソースはタルタルソースがほんのりと。玉ネギのシャリシャリした食感が加わり実に高級感があります。
片やタマゴサンドもユニークで、ゆで卵を潰した玉子ペーストと極薄切りの食パンがミルフィーユ状に重ねられています。パンは外側の2枚だけ軽くトーストしてあり香ばしい。
玉子ペーストにはそれほど味付けがされておらず、卓上にあるお塩を少しつけていただくのだが、この塩が大粒の岩円で、味わい深く、ガリガリとした食感もまた楽しい。
224人
6594人
050-5890-4303
出典: tabelog.com
近鉄南大阪線・大阪阿部野橋駅の直近、各線・天王寺駅からすぐ近く。「あべのHOOP」地下のフードコート「Hoop Dining Court」にあるかつ丼のお店です。
ここは大阪・日本橋で「日本一分厚い”5センチ”かつ丼」として、最近にわかに注目を浴びているお店のブランチです。
「日本一分厚いかつサンド」(1,200円)は分割されていて、キッチンペーパーに包まれ、ハンバーガー用の紙パックに収まっています。パンの耳を揚げてグラニュー糖を塗したラスクが添えられます。
大きく口を開けてかぶりついてみると、お肉の旨味とともにソースの酸味とマスタードの辛みが利いています。粗挽きの胡椒がアクセントですね。
かつは九州の黒豚を24時間かけて低温調理されているとのことで、豚肉特有の脂の甘さが広がりる…肉質の良さを感じます。
荒めのパン粉を付けてラード配合のサラダ油で揚げてとのことで、ザクザクとした食感ながら、しばらくするとソースを吸ってしんなりしてきます。
154人
7146人
06-6626-2752
出典: kurodaさん
近鉄・大阪阿部野橋駅近く。各線・天王寺駅にも近いですね。あべのハルカスの南側にある近鉄系列の商業施設・あべのandの1Fにあるティーハウスです。
フレンチブルーを基調とした店内は、店舗面積が約199㎡もありながら、たった43席のテーブル席というゆったりとした配置で、シックで品よく落ち着きがあります。
「紅茶屋さんのサンドイッチセット」(2,000円)は、クロワッサンのサンドイッチにカップのスープ、サラダ、オムレツ、ピクルスが添えられています。
紅茶はストレートでいただきます。イングリッシュブレックファーストは渋みが少なくくっきりとした風味。実にいい香りにつつまれてなんか優雅な気分になりますね。これは日常使いにも向いていると思います。
サンドイッチはトマト、カマンベール、鴨肉がバターをたっぷり練りこんだクロワッサンで挟んでいます。
鴨肉とカマンベールの風味がいいですね。
しばらくして紅茶のアフォガードがやってきました。目の前でアイスクリームに紅茶の原液が注がれます。
紅茶は「ロイヤルミルク」というミルクに合う種とのこと。アイスクリームはバニラアイスにチョコレートが練りこまれています。紅茶とアイスクリームが見事にマリアージュしています。
50人
1719人
06-6629-8012
出典: kurodaさん
JR大阪環状線・寺田町駅から西方向、大阪教育大学天王寺キャンパスの北側の玉造筋沿いのところにある、サンドイッチとハンバーガーのお店です。
店名のテルッタはフィンランド語でテントの意。なので店内はアウトドア風のインテリアになっていて、2席のカウンター席と奥のテーブル席からなる全8席。双子の管理栄養士姉妹で切り盛りされています。
「サバサンド」(530円)はペーパーで巻いてカットするタイプで、黄色いドレッシングの掛かったサラダが添えられています。
中身は鯖塩焼きの他はレタスとオニオン、トマトです。鯖は肉厚で塩味は控えめ。鯖独特の旨みが広がってきます。
レタスはシャキシャキしていて玉ねぎは甘みがある。トマトの酸味がアクセントになっています。
パンは軽くトーストしているのかな、さくさくした口あたりが好ましい。
19人
476人
06-6796-7579
出典: kurodaさん
JR大阪環状線・桃谷駅の南南西方向、玉造筋と勝山通りが交わる勝山4丁目交差点少し北側にあるベトナム・カフェです。
店内は5席ほどのカウンター席と、その背後の小さなテーブル席からなる全10席ほど。道路側にテイクアウトの窓口が設けられています。
「豚肉の串焼きのバインミー」(780円)は、フランスパンのクッペの横腹に切れ目を入れ、その中にたっぷりの豚肉と野菜を挟んでいます。大きく口を開けてかじってみると、サクッと小気味いい口当たりです。
パンは表皮はしっかり硬くクラムはもっちりとしたクッペ独特の風合いです。ほんのりトーストしているのでサクッとした食感が楽しめます。
野菜はグリーンリーフにニンジン、キュウリ、玉ねぎ、そしてパクチーです。豚肉の重厚な旨みと、シャキシャキと歯ごたえのいい野菜の瑞々しさが合わさり、そこにパクチーの香味が交錯して実にカラフルな味わい。
チリソースを足すと味が引き締まります。
1人
77人
不明の為情報お待ちしております
※本記事は、2025/06/15に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。