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店名 |
もみぢ家(本館)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、鍋 |
予約・ お問い合わせ |
075-871-1005 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄太秦天神川やJR花園駅より無料送迎あり(要予約) トロッコ保津峡駅から4,143m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 |
席数 |
(川床あり) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、オープンテラスあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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※食べログを止めた筈が、色々あって書かざるを得なくなり、
それらのゴタゴタも終わった今、
本当の最後におきましては、
いつまでも覚えておきたい店をいくつか再UPして、
そして〆たいと思いたちました。
備忘録&佳店の紹介を兼ねまして。
※過去のレビューの再更新ですので、
値段が今とは違うお店が多いと思いますが御寛恕賜りたく存じます<(_ _)>
今回のレビューはその9つ目のレビューです。
こちらは神護寺へ向かう入り口にあるお店です。
因みに、京都で一番早く紅葉が楽しめるのがここです♪
京都の北の山の中にあるお店&寺ですが、
車なら市内から20分ほどで行ける場所ですので、
宜しければ皆様もぜひ♪
◆ここから本文です◆
私もかつてそうだったんですが、
田舎から都会の小学校に転校し、
都会に馴染めずに学校を休みがちな子がおりまして、
「折角休んだんなら、ちょっとツーリングでも行こう♪」という事で、
格好いいマイバイクに乗っけて「高雄山・神護寺」までプチツーリングに☆
こういう子って、エンジンがポルシェ並みに繊細なので、
ほんとは凄いのに自分を上手くコントロールできないだけで、
ポテンシャルはそこらの子の比ではないのです。
だからこういう時期が本当に大事です。
人間(特に子供)なんて、
ほんの些細なきっかけで天国にも地獄にも行ってしまう可能性がありますから。
どちらに続く道も、見た目は一見同じなんですよね・・・。
だから回りの環境や大人の責任・影響は大きい。
さて、この「高雄山・神護寺」、
まだ紅葉には早いんですが「かわらけ投げ」という厄落としが出来るんです♪
遥か下の清滝渓谷に向かってフリスビーの様に小皿を投げます。
それが清滝川に上手く落ちれば厄が落とせるというわけです☆
山頂には京都で一番美味しい“冷やしアメ”も飲めますよ~♪
ただ、
山頂まで行くのにかなりの階段を昇り降りしなくてはいけません・・・
これがしんどいのですよ、呑んだ暮れの私にとっては。。。
そこで腹拵えが必要だとの事で、
坊やと二人でこちらに。
食券をレジにて購入。
お店の中から見える緑が目にも心にも優しい店内です。
私は「ザルそば定食」(1200円ぐらい)、
坊やは「きつねうどん」(値段失念・写真撮り忘れ)。
お味はそれなり(笑)
まぁ、こういう所で味を追求してもしょうがないんで、
冷た~いザル蕎麦をとにかく腹におさめ、
これから登る石段への決意を固めておりました。
※なぜソバが冷た~いのかは皆様のご想像におまかせシマウマ☆
坊やのきつねうどんは美味しかったみたいで、お汁まで全部のんでましたね(笑)
『この子、お腹痛くならないかなぁ・・・』と心配した私でしたが、
それは杞憂に過ぎませんでした。
田舎から転校してきたこの坊やは、
都会の子などより遥かに剛健な足腰・スタミナを持っておりました!
そこん所は、
丹後半島から京都市内の小学校に転向してきた30年前の私とソックリです。
ボウヤはヘロヘロの私に向かって
「先に行って待っとっからね♪」とサクサク登っていきます(涙)
人様の子をこんなところで先に行かせてもし何か事故でも起こったら大変です。
「おう、俺も本気出すわ!」と強がりながら、
坊やにピッタリついて行きましたよ・・・
マジ死ぬかと思ったけど(泣)
そして厄を落として無事に帰って参りました。
「侘びさび」は子供でもわかるんですよね。。。
枯れた池などをジーっと見つめて動かない坊やの感性に脱帽。
ザル蕎麦のツユを全部飲んでしまった私は登り始めて2分で胸焼け全開でしたので、
坊やを見守るフリをして思いっきり休憩してましたよ。
相当カロリーを消費した筈なので、また今日からラーメン食いまくりです☆
厄も落としたので、
頑張って学校に行ってお友達をつくる約束をして、本日は終了。
私も仕事を頑張る約束をしました。
指切りげんまん☆
肉体的には、
石段を登り始めて3分17秒くらいで終了していた私でした(爆)
でも精神的には、ボウヤが居てくれたおかげで山頂まで行けたので最高でした♪
(※1人だったら絶対リタイアしてさっさと町まで帰ってましたわ。)
ごちそうサマンサ♪
ラストレビューPART⑩へつづく