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写真がブレちゃった。ゴメンチャイ。
夢を語らせちゃいました・・・(ムチャぶりジジイ)
この日は一度やってみようと思っていたオーダーを発動。
すなわち「麺抜き、野菜多め、ニンニク少々」。
お店の方が気を聞かせてやや「ウスメ」で出してくれた。
「薄かったら言ってください」だってさ。
追加を頼むほどではないがたしかにややウスメ。ノーマルのほうがよかったかも。
野菜と豚をワシワシ食って、完食。
うーん、やっぱり少しだけ麺があったほうがいいかもなぁ・・・。(当たり前!)
でも麺が多いとおじさんはおなかが膨れすぎるのである。
「麺10本」なんてオーダーを受けてくれるであろうか?(殴打)
さて入店時、私の右隣にはある制服を着た学生さんがラーメンを食っていた。
かつて私が着ていたのと同じ制服であった。後輩にあたるのであろう。
彼はそこそこ常連らしく、店の人と親しげに会話していた。
彼が完食し、手洗いに立って帰ってきて、帰り支度をしているときにおっさんのムチャぶり炸裂!!
「高校生やったら、夢を語ってくれへんか?」
かわいそうな高校生は嫌な顔一つしながら(^^;
「(学校でのあるイベント)が成功することです」と答え、帰っていった。
彼が帰った後、店員さんに「えらい小さい夢やがな・・・。ごめんな、実はあの制服、俺の後輩やってわかったから、つい夢が聞きたくて聞いてしまってん」と言うと、
私の左横に座って食っていた若者が、「え?○○ですか?私も○○です!」と言い出した。
なんや、同じ高校の違う世代が3人並んで食ってたってことかいな!(笑)
「何期?」「60期です」「俺、29期」「父親は27期です」「俺の2年先輩やがな!」・・・
話をすると、共通の知り合いが見つかった。
しかもその日の夕方、その共通の知り合いであるK先輩に会うがな!!
かくして夕方、先輩に会って話をしてみると、
「おお。あいつの息子な!この前シクラメン*で息子と食ってたら、横で食っとったわ!」
むむむ、オヌシ、ラヲタじゃな!!(^^チャンチャン
I have a dream!
約12年前、東京から「二郎系」を持ち込んだ西岡氏が作った、「ラーメン荘 夢を語れ」が
京都で人気となり多店舗展開した。今では大阪などへも展開しているようだ。
しかし西岡氏はその権利などを売り払ってアメリカ・ボストンへ「夢」をもってった!
ボストンでの弟子たちが逆輸入で京都や沖縄、東京などで「YUME WO KATARE」を展開しだしている。
この店もその一つと思う。
私はその12年前、まだ30代だった頃に西岡氏のラーメンを食っている。
その後、本家「三田」へも行った。
西岡氏のラーメンは、本家ほど狂暴ではなく、どちらかと言えばあっさりした二郎系ではないかとバカ舌である私は感じている。
今回、11年ぶりくらいで夢を語ることになったのだが、彼はボストンでは実際に客に「夢を語って」もらっているらしく、そのシステムが逆輸入した日本でも行われているようだ。
夢ねぇ・・・、この歳になるともう夢は叶えていなくちゃいけないんだ。
実際私の夢のいくつかはすでにかなえた形になっている。
でも思った。それでも夢は持ち続けなきゃいけない!と。
考えれば私にも夢があった。ある歌手とデュエットすることである。
「そんな無茶な!」という人がいても関係あられ、夢は見るもの勝ちである。
もちろんおじさんはラーメン食った後にその夢を声高に語ったわけではないが、
夢を持つことが大事だということを再認識させていただいたことについては大いに感謝する。
さて、関係のないことばかり話した。
17:00開店のこの店に着いたのは17:05くらいであったが、ファーストロットで入った方々の次になった。
仕方ない、15~20分は待つことになるだろう。
私の前に並んでいた一人は、しばらく待っていたが帰っていった。
ロットで出すので時間がない時には並ぶのも難しいだろう。
オーダーは「油そば(汁なし)、麺150g」そしてコールは「野菜やや少なめ、アブラやや少なめ」とした。
もうジジイだからね!若い頃と同じものは食えないよ!
しばらくして出てきた麺、ビジュアルは昔のものと変わらない気がした。
さすがに昔はもう少し盛りがよかったが、自分で少なめ頼んでんだからね!(^^;
まぜまぜして食う。
ゴワゴワとした太麺は健在であった。このスタイルによく合う。
豚も肉と脂のバランスがちょうどいい感じであったが、言い換えれば少しやさしくなっている気はした。
でもそれで今の私にはちょうどいいのだ。
野菜やアブラの感じもほぼほぼ記憶の中のものと相違ない。
多店舗展開すれば、必ず味なんか変わってしまうものであるが、
ここではそれを強く感じることはなかった。
さすがに歳食ったジジイにはやや重めであるとは感じたし、
汁があったり、麺300gとなればもう一日分のカロリーのような気までしてくるので、
デフォルトを食うことはもうないだろうと思うが、
「麺抜き、野菜多め」程度であればもう一回食いに行ってもいいかな?と思った。
そして西岡氏の夢、それは世界中にラーメンを広めていくことではないかと推察するのだが、
それに「乗った」若者がどんどんそれぞれの夢を語っては叶えていく、
というのも、実は彼の夢なのかもしれない。
彼がここまでスゴイ人になるとは、申し訳ないが思えなかった。
今度行った時には、若者の夢を「買ってみる」のもよいかもしれない。
一口500円で、夢を持つ人にごちそうできるというシステムがあるのだ!
これまた何とも「夢を語れ」らしい、ほほえましい話ではないか。
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だいぼん@京都
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店名 |
ユメヲカタレキョウト(Yume Wo Katare Kyoto)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、中華料理 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
北野白梅町駅から995m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
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貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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公式アカウント | |
オープン日 |
2017年11月29日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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連休ってことでやってきました、ニンニクチャージ!
今回のオーダーはおとなしめに、「並150g、ニンニクあり、あとは普通で」。
結論から言うと、ちょうどいいサイズでした。
野菜はもやしのみで、もう少し入ってた方がいいかなとは思ったが、
食後にどんどんおなかが膨れてきて、あれ以上だと苦しくなっただろうな。もうジジイなんだからな!
スープの味もちょうどよく、豚のボリュームもあり、味は良く柔らかい。
きっと高級な肉ではないのであろうが、量も味も満足だった。
麺もゴワゴワで「おお!二郎食った気になるわ!」という感じ。
三田の本店でもずいぶん前に食ったが、遜色ないと言ってもいいだろう。
野菜・麺・豚完食!しかしレンゲですくったスープに入っているニンニクをできるだけ摂取しておきたいなぁとそこそこ飲んじゃった。
そりゃ、身体には悪いよな!(^^;デモ ウマイネン
時々は食いに来たくなる、中毒性のある味だ。
もう歳食って受け付けないかなと思ったが、まだ大丈夫だった。
おなかをすかせていれば、まだ150gなら太刀打ちできるとわかって、ちょっと安心しましたよ。
若い頃なら、2週間に一度くらいは食いに来たかもしれないが、今では年に2回で十分な気がする。
それでも天一下品*よりもずっと口に合う。あそこのは1年に一回以下でいいもんなぁ。
「汁なし」で頼んで、大瓶ビールグビ!なんてできたら素晴らしいだろうなぁ。
腹パンパンになりそうやけどね!(^^;