最高の肴で最高のお酒を : 嵐山 大善

『京寿司　嵐山　大善』さんへ。
春夏秋冬に美味しい京寿司があるので、
季節毎に行きたくなるお店です。

お寿司はもちろんですが、アテも美味しいので
まずは美味しいアテと一緒に日本酒を。

・お造り3種盛り
平目、環八、本鮪
どれもかなり美味しい。平目と環八は
少し熟成されているのか旨味が強くて旨い。
本鮪は豊洲市場から仕入れているそうで、
まるでトロの様に脂が乗っていて口の中で溶けます。

・雲子の焼き
クリーミーな焼き雲子はそれだけでも美味しいけど、
焼いた昆布に乗っていて更に旨味と風味が加わって
堪りません。

・ねぎま鍋
冬に大善さんに来たら外せないメニューです。
まず出汁がめちゃくちゃ旨い。
その出汁を吸ったお葱がまためちゃくちゃ旨い。
火の通った鮪も勿論旨いけど鮪が1番の
引き立て役かと思う位にお出汁とお葱が旨いんです。
これと日本酒の組み合わせは最高です。

・穴子山椒焼き
穴子をこの食べ方をして山葵を付けて
食べると美味しく無い訳がない。
主役になれるアテを箸休めの様に食べる幸せ。

・鯖寿司
大善さんの鯖寿司は昆布に巻いて出てきます。
この昆布を取って食べますが、
鯖寿司に昆布の美味しい味が移って旨い。
酢の締め具合がちょうど良くていくらでも
食べられそう。

・鰻の蒸し寿司
今日のお目当てはこの『鰻の蒸し寿司』です。
蒸し寿司はちらし寿司の様にバラエティに富んだ
具材を入れる事が多いけど、その具材の代わりに
鰻を入れるとかヤバい。
食べてみると、熱々の蒸し寿司とフワフワの鰻の
組み合わせが凄い。
普通の鰻寿司とまた違った美味しさで
これは冬の定番として食べたくなる旨さ。

・ひの菜巻き
大善さんにはお漬物の巻き寿司が色々ありますが、
冬の定番の日野菜を使った巻き寿司。
いつも巻き寿司は壬生菜を食べますが、
初のひの菜の巻き寿司も飲んだ後に最適。

やっぱり美味しくて堪らん。
またゆっくり行きたい。

かなり久しぶりの『嵐山大善』さんへ。
京寿司をメインに色々美味しいアテに日本酒も
楽しめるお店です。

まずはアテをしっかりと楽しんでお酒を堪能。

・焼き穴子山椒焼き
蒸してないからかしっかりとした歯応えで
穴子の旨味を感じやすい食べ方。
ピリッと効いた山椒が嬉しい。

・ねぎま鍋
これめちゃくちゃ美味しい。
名前の通りネギと鮪が入ったお鍋ですが、
お出汁の旨さが半端ない。
このお出汁を吸ったおネギに脂の乗った鮪が最高。
このお出汁でにゅうめんを食べたい。

・お造り三種盛り
鮪、鯛、縞鯵の三種。
どれも美味しいけど、鮪が特に美味しかった。
赤身だからこそ味わえる濃い旨味を堪能。

・なめろう
やっぱり日本酒を飲むのになめろうは最高のアテ。
しっかりと味噌が効いているので
醤油をつけなくても美味しい。

・丹波鶏と九条ねぎの甘辛煮
これまた鶏が旨い。甘い出汁が鶏肉の旨味を
引き出して堪らん。この旨味を全部吸った九条ねぎも最高です。

・煮あなご寿司
煮てあるのでフワフワの穴子がおし寿司になっていて柔らかい穴子もやっぱり旨い。

・雲丹、いくら、焼き鯖寿司
今回は雲丹はも一つな感じでしたが
いくらが旨い。
焼き鯖寿司は昆布を巻いて炙ってあり
珍しい形状ですが、これはこれで美味しい。

・壬生菜の細巻き、いなり寿司、鯖寿司
壬生菜の細巻きはいつも浅漬けですが、
今回は古漬けになっているとの事ですが、
頼んでみました。
浅漬けで作る細巻きとはまた違った美味しさが
あります。

鯖寿司も個人的にはやっぱり焼かない方が好き。
鯖の旨味がダイレクトに感じられる。
いなり寿司も甘過ぎず丁度いい味付け。

相変わらずどれも美味しくて
また定期的に食べに行きたい。

久しぶりに『京寿司　嵐山　大善』さんへ。
大善さんは季節毎に美味しいお寿司だけでなく、
アテも含めて季節を感じられて美味しく
楽しめるお店です。

今回はいつもお造り盛り合わせから始めますが
鰹藁たたきがあるとの事でまずは注文。

この鰹は一口食べると藁の香りが
一気に広がって香ばしさが堪らん。
ニンニクや山葵を乗せて食べると
より美味しくなります。
こんなに旨い鰹藁たたきは中々食べられません。

牡蠣の松葉焼き
昆布の上に牡蠣を並べて焼いてあります。
牡蠣に昆布の旨味や香りがほのかに移って
日本酒にも合う

雲子焼き
雲子は醤油焼きにしたのが一番好き。
クリーミーな雲子に醤油が合う。
熱燗にこれだけ合う食べ物も珍しい。

鰻の柳川鍋
何か温かいものが欲しくて聞いてみると
鰻の柳川鍋が出来るとの事で注文。
鍋の蓋を開けた時の香りが堪らん。
これが旨くない訳がない。

なめろう
日本酒を飲む時は大体頼むなめろう。
大葉や茗荷が刻んで入っているので
爽やかな味わいでいい感じ。

茶碗蒸し
大善さんで初めて頼む茶碗蒸し。
蓋を開けると椎茸といくらが。
中には百合根や銀杏、鰻、海老等々の
豪華な顔ぶれが。お出汁も効いて美味しい。

壬生菜の細巻き
これは毎回頼む定番です。
壬生菜の歯応えやピリッと効いた胡椒がいい。

さんま寿司
この時期限定のさんま寿司。
脂の乗ったさんまはスダチを絞るだけで
充分美味しい。大きさも手頃なので
ペロッと食べられます。

穴子寿司
〆に穴子寿司。温かくて柔らかくて
ホクホクの身が堪らん旨さ。
これは毎回定番で食べたい美味しさです。

大善さんは握りを食べなくても大満足出来る
大好きなお寿司屋さんです。

昨年かなり感動したお寿司屋さんの嵐山大善さんへ。
まずはお造り5種盛り。
モンコイカ、しめ鯖、鯛、本マグロ、ぶり。
モンコイカを胡麻油と塩で食べるのが斬新で美味しい。柚子が添えてあるのもいい。
かます一夜干しは驚く程の大きさです。
オススメされただけあって身がぷりっぷりで
肉厚で美味しい。
う巻きはふわふわの出汁巻の中に鰻があって更に上にも鰻が乗っている贅沢品です。
これは相変わらず旨い。
次はねぎま鍋。
その名の通りねぎとマグロに三つ葉が乗っているだけのシンプルなお鍋ですが、
お出汁がむちゃくちゃ美味しい。
こんだけ美味しいお鍋は中々無いと思います。
京寿司は鯖寿司と穴子押し寿司の組み合わせ。
鯖寿司は昆布が巻いてありますが、食べる直前に昆布を外して食べます。
昆布の旨味が染み込んで旨い。
穴子押し寿司は勿論説明不要の美味しさです。
次に壬生菜の細巻き。
壬生菜ってだけで爽やかになって美味しいのに
黒七味を振ってくれてるのでピリッと辛くなって更に美味しい。これは間か〆に食べたい一品です。
最後にウニとイクラの握り。
ウニもイクラも旨味甘味共に申し分なしで
美味しかった。
相変わらず美味しすぎます。

↓↓もっと詳しく美味しい情報は
http://kuishinbou-k.com/arasiyama-daizenn/