無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
本日夜空席あり
050-5600-4013
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
淡々斎さんの他のお店の口コミ
店名 |
わらじや
|
---|---|
受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2019 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2019 選出店
うなぎ 百名店 2018 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2018 選出店 |
ジャンル | うなぎ、鍋、弁当 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-4013 |
予約可否 |
予約可 ■昼の予約について |
住所 | |
交通手段 |
京阪七条駅より徒歩3分 七条駅から244m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
80席 (テーブル:4名×8卓、個室:4名×4室、お座敷:3名×11卓) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 22人 |
個室 |
有 (4人可、20~30人可) |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1624年 |
電話番号 |
075-561-1290 |
備考 |
うぞうすい、まむし(鰻丼)の等のコース料理のみ。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
閉じる
♪夜は~ 三十三間堂~ 開店 扉~ by百恵 山口
おぃおぃ(゚O゚)\(- -;)
此処数年、友人と京都を訪れた時は、良く利用しております(・Д・)ノ
あの、美肌の追求熱心な「藤原 紀香」さんも、貴店がお気に入りの御様子
宜なるかな宜なるかな…
イギリスでは、「イールのゼリー寄せ」なんぞと申して、煮凝りたっぷり コラーゲンの塊の食材。
食べた翌日は、お肌プルプル~ 請け合いでしょうd(^_^o)
2015年11月21日
近年稀に見る、紅葉の不作年
東寺の弘法市で、「アレやコレや」お買い物(ケイン コスギちっくですな)
ついでに、すぐ側の「あめ久」さんで、「まったけ昆布」とかも、ばんばん買っておりましたら、
「わらじや」さんの予約時刻が迫っておりました!
本来なら、「四ツ葉のクローバー」のタクシーを探して乗りたいところですが、そうも言っておれません(苦笑)
三十三間堂の観音像を拝観する余裕なんて、とてもとても(汗)
タクシーを拾うにも、海外からのお客様を含めて、凄い人波!
なかなか捕まえられません…
焦る焦る焦る!
一塊になっていては埒があかぬと、全員ばらばらになり手を挙げて、ようやく乗車(^_^;)
なんとか定時に「わらじや」さんに到着致しました!
古い構えのお店です。
入り口には、何時伺っても、お店と共に、齢を重ねられた「おばあちゃん」がいらっしゃる。
二階立ての家屋が、坪庭を囲む様に建っとります。。
予約しておけば、間違い無くスムーズにお部屋に案内されますよ。
案内 給仕される方々は、女性ばかりのようですね〜
男の姿が、一切みえない(笑)
先ずは、お薄と落雁
中尾彬さんの「ねじねじ」みたいな包みを開けると、瓢をかたどった落雁が出てまいりますが…
これが存外に美味しいんです!
口溶けがよろし
注意点がひとつ
「夏場は、蚊にご注意あれ!」
襖 障子を開け放してあるから、結構飛んで来ます(汗)
瓶入りの烏龍茶のお値段と共に、ちょっとだけ残念
これも風情の一つと笑えたらいいんですがね〜(^_^;)
お薄を戴いた後に、季節を感じる先付けが運ばれて来ます。
一流の料亭程のモノではありません。
鯱張らずに、気軽に「京都の料理」を戴きましょ〜 って感じです。
で、
太い木の井桁で、「大市」さんとこみたいな楽焼風の平たい土鍋で、グツグツいってる「鰻鍋」が登場!
最初の一杯は、お姉さんがよそってくれます。
「蒲の穂焼き」が変化して、「蒲焼き」になったと伺いましたが…
「蒲の穂」?
川辺に生えてる、茶色のふわふわした「キリタンポ」みたいな植物
「因幡の白兎」にも出てくるヤツ って言っても、現代人には判らんでしょうね〜
「假屋崎省吾」さんみたく、生け花なさる方とかでないと、実物を見た事が無いでしょう。
此方の「鰻鍋」は、昔ながらの「蒲の穂」筒焼きしてから骨を抜いて、庄内板麩 九条葱 春雨?葛切り?(まさかのマロニー?)を炊いたモノ。
お出汁のベースは、焼いたカブトや骨でしょうか…
「辻留」先代御主人の「辻 嘉一」さんが仰ってましたが
「丸鍋」にしてもそうですが、こういう類いのものの「泥臭さ 生臭さ」は、清酒と土生姜 ごく少量の淡口醤油で消えるもの。他の調味料は使わないそうです。
卓上の「粉山椒」を少量振り掛けますと、更に美味しく頂けます。
「粉山椒」は、香りが飛び易いモノ。
此方の「粉山椒」は香り高くて、碾きたて新鮮!
やっぱり、京都の「山椒」は違いますな(・Д・)ノ
次の「鰻雑炊」の為に、お出汁と鰻を残しておかなきゃ!なんて「心配」は御無用!
全て召し上がれ!
さすれば、「鰻雑炊」が運ばれて来ます。
お餅も入ってて、満腹満足(笑)
「香の物」も手抜かり無し(^_−)−☆
最後に水菓子が出て、お終いと相成りますm(._.)m
京都の「鱧」も美味しいですが、「鰻鍋」「鰻雑炊」も美味しいですぞ!
「湯豆腐」じゃつまんないな~ と、思う方々は、どうぞ「鰻鍋」を召し上がれ♪