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店名 |
ビストロ・スリージェ(Bistro Cerisier)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
075-723-5564 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
京阪出町柳駅から徒歩2分 出町柳駅から135m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近くにタイムズ13台 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1998年 |
備考 |
※ ディナーはアラカルトのみ |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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話題のお店に私の至らぬ舌をフォローすべく女性二人の協力を頂き夕食のディナーに訪問。
出町柳から歩いて五分のところにある「ビストロスリージェ」さんだが明かりもそんなに強調されておられずうっかりすると通りすぎてしまう。
お店の前に乗用車一台ほど停めれるスペースもあるが、公共交通機関を使っての訪問のほうが安心できるだろう。
店内はテーブル4卓、カウンター5席ほどのシンプルなお店だが予約のお客さんが多く、土曜等は飛込みでは難しいだろう(実際何名か訪れられたが予約客のため断念されておられた)。
さて、まずはビールで乾杯しワインボトルを注文、すぐ運ばれてきた美味しいパンを食しながらメニューの選択へ。
コースメニューは無くアラカルトとのこと。
前菜は各々「ポワローカブのポタージュ」「本まぐろのソテー サラダ仕立て」「北海道産の子羊トリップとひよこ豆のモロッコ風煮込み」を選択。
主菜は「ソローニュ産青首鴨のロースト サルミソース」「牛オングレのステーキ エシャロトソース」「フランス ペリゴール産 ガチョウのコンフィ」を。
ここまでくると味音痴の私には何がなんだかわからなかったがそれぞれの料理を取り分けて味見することにした。
まず、ポタージュスープはかなりの緑色をしていたのでお店の方に尋ねると「ひのな」という素材が入っておりその葉っぱの部分の色彩が出ているとのこと。
カブのとろみも出ていて美味しい。
子羊のトリップはかなり味が濃く好みが分かれるかもしれない。
サラミ的な形が大人のソーセージという感じ。
ひよこ豆は名前の通りモロッコ風、ややカレー風味で香辛料多くスパイシーな感じ。
クスクスも味がやさしく他の強い個性の食材に対して控えめなお味で良い。
本マグロのソテーは魚でありながらまるで肉を食べている食感、味は濃い目だがステーキのようなお味で三種の前菜の中では一番満足できた。
各々メインにしても良いぐらいの量とお味と手のかけ具合。
さて、メインのソローニェ産青首鴨のローストはここでしか食べられない食材で文句なしに美味しい。
牛オングレのステーキ エシャロトソースはソースに少し酸味があったがそれはそれで美味しく、200グラムあったのでボリュームもたっぷり。
ガチョウのコンフィは皮がパリパリして香ばしく万人受けするお味。
さめないうちに食すのがポイントか。
最後にデザートを注文。
「タルトタタン りんごの甘いタルト」と「ブランランジェ、キルシュ風味のサヴァラン」「フレッシュプルーンのコンポート添え」の各々三種にお店のマダムお勧めの食後酒としてアルザス酒を注文。
すでにワインボトル二本あけていたのでデザートのお味はわからなくなってしまった。
飲んで食べてではあるが、三人で約2,5000円弱というのは・・。
全体的な感想として各料理に簡単な野菜のつけあわせが少し欲しかった点、濃い味付けのメニューが多いので少しあっさり目な感じのメニューがあればさらにメリハリが効いてよかったと思われる。