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柏屋光貞★おゝきに
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
柏屋光貞
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子 |
|
予約・ お問い合わせ |
075-561-2263 |
| 予約可否 |
完全予約制 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
祇園四条駅から625m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| オープン日 |
1806年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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今日は、京都の祇園へ行ったついでに、祇園で有名な和菓子店へ行ってみました。
■柏屋光貞（かしわやみつさだ）
江戸時代の文化3年（1806年）に創業したお店のようです。
八坂神社から少し南に下がった場所にありました。
老舗の風格がある、板間のお店です。
愛想のいい女将さんが出迎えてくれました。
店内には、表品が並んでいました。
年に一度だけ、祇園祭の７月16日に販売されている「行者餅」が名物のようです。
基本メニューは、「おゝきに」、「そら豆」、「音羽山」という３つの和菓子のようです。
せっかくなので、３種類の全部入りの詰め合わせを注文しました。
お菓子を詰めてもらっているうちに、お茶と「おゝきに」という和菓子を出してもらえました。
嬉しいサービスです。(^-^)
詰めてももらった和菓子を持ち帰りました。
ギフト用の用途にも使用されるようで、きちんと包装されていました。
さっそく開封しました。美しい詰め合わせのお菓子ですね(^-^)
３種類のお菓子を並べてみました。
●音羽山
清水寺の奥の院の形を思わせる「音羽山」という干菓子。
きな粉（？）でコーティングされていて、中には黒い餡が入っていました。
シャリっときな粉を噛む食感と、口溶けが楽しかったです。
●そら豆
表面には豆のような窪みがつけられていました。
州浜の生地が餡を包んでいました。
お砂糖のシャリっとした食感。少し甘めの州浜を楽しみました。
●おゝきに
寒天を三日寝かせて作るという半生菓子のようです。
プレーン、黒糖、柚子、梅の四つのフレーバーがありました。
キューブ型になっていて、並べてみるととても美しいです(^-^)
緑の「柚子」は、爽やかな風味と柚子のインパクトがありました。
黒の「黒糖」は甘め。ピンクの「梅」には上品さを感じました。
お茶席で食べられる上等なお菓子という印象ですね。
日持ちがよく、数日に分けて楽しみました(^-^)