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店名 |
どさん娘 紅谷町店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、焼肉 |
お問い合わせ |
0463-23-4409 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR東海道本線平塚駅から徒歩2分 平塚駅から141m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
18席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
関連店舗情報 | どさん娘の店舗一覧を見る |
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店内は、どう見ても「焼肉居酒屋」にしか見えない。
「どさん娘」である。昨年、東京・十条の「どさん子大将」という店をアップした際にも書いたのだが、「どさん子」や「どさん子大将」それに「どさん娘」のチェーン店は昔は多く見かけたように思う。
この店は、「どさん娘」とはなっているが、明らかに独立系の様相で、ラーメン店と焼肉居酒屋がごっちゃになったような感じである。テーブルにも、カウンター席にまでもロースターがセットされており、皆がケムリをモクモクさせながら一杯やっているのである。
今年の1月に平塚に寄った際に、ココに入ろうとしたら、夜の時間でほぼ満席の焼肉屋状態だったので、その中でラーメンをすする勇気が出ずに、怖じ怖じと退散した経緯がある。
今回は、昼間にもかかわらず、やはりテーブル席2つでは焼肉が展開されていて、前回の二の舞を演じる感じだったのだが、カウンターで先客の内1名がラーメンをすすっているコトが確認できたので、ソコに並んだ。
メニューを見ると、驚くほど安い。と言うか、昔のままなのだろうか?
「カレーラーメン+バター」(¥450+¥50) ―― カレーバターラーメンである。この札幌ラーメンと謳われている「どさん子」系では、塩バターなどバターを好む。個人的に、ラーメンで味噌味は何を食べても無難にウマいと感じてしまうので、あえて避けている。その無難に美味しいというコトは、感動に結びつかないケースが多いからだ。
さて、このカレーラーメン、イイ感じだ。モヤシや玉ネギやニンジンを高温ラードでサッと炒めてトッピングされている感じか。カレーも、まぁ言ってみれば王道でハズさない味といえばそうなのだが、カレーラーメンというのがイイ。中学生時代に日清カップヌードルのカレー味が発売された時の感動に近いモノが甦る雰囲気なのだ。この「どさん子系」では、バターも必須であるように思う。アツアツのスープに浮かぶバターが徐々に溶け出し、スープにコクとまろやかさをもたらす。
ややモチモチ系の麺に絡むカレースープがたまらない。薬味ネギもメンマも贅沢だ。
うん、ウマい。久々の「どさん子」系のラーメンを十二分に堪能できた。
ごちそうさまでした。
ラーメンだけでもどうかと思うのに、ソコに野菜炒めがあり、更にバターの塊が2コで、合計500円。
何だか、申し訳ない気もする。
僕は、この店の使い方を間違っているのかも知れない…。
飲んだり焼肉を食べた〆としてのラーメンだから、この価格を据え置いているような、そんな気が強くした。
次回は、ホッピー・焼肉からの「フルコース」で伺いたい店である。(笑)
(文責:京夏終空、2016.5.26)
(※写真は、後日掲載。)