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ラーメン壱六家 大船店
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0467-43-1618
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大船で一時は相当な隆盛を誇っていた此方のお店、醤油ベースのスープ自体はとても美味しいのですが．．．
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ファサード
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店舗入口
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カウンター席 左後の券売機と給水器
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カウンター席 左
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カウンター席 左前
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カウンター席 正面の厨房
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カウンター席 右前
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カウンター席 右
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カウンター席 右後
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店内メニューボード
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「醤油 チャーシューメン（並）」
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「醤油 チャーシューメン（並）」
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「醤油 チャーシューメン（並）」
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
ラーメン壱六家 大船店（ラーメン・イチロクヤ）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン |
|
予約・ お問い合わせ |
0467-43-1618 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
大船駅から徒歩2分 大船駅から137m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
17席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| お店のPR |
家系で流行になっているインスタントスープではなく、生ガラで勝負する職人のお店です。
当店は各店舗ごとに職人が生ガラでスープを作っています。 その分安定はしませんがスープに向き合う情熱は確かな物です！ 焼豚使用店は大船店、大和店、上鶴間店です。 年内オープン予定の上大岡店も自家製焼豚です。 |
| 初投稿者 |
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此方のお店、随分久しぶりに伺いました。と言うのも“炭水化物ダイエット”を志す自分としては、家系ラーメン店はアンチダイエットとして敬遠していたのですが、大船の飲食店は、大規模チェーン店以外で昼の営業後に一旦クローズするお店が多く、夕方の５時位からオープンしているお店が少ない為、早い時間に新規で食レポするお店が限られてきていると言う事情が有ります。
と言う様な事で、ルミネの食堂街にでも行こうかと大船駅前をウロウロしていると、ふと此方のお店をまだ食レポしていない事に気付いたのでした。此方のお店は、１５年？以上前に大船にオープンしてから一時は相当な隆盛を誇っていて、大船に系列店が３軒以上在ったとも言われていますが、現在は此方の一軒のみの様です。もっとも自分が知っているのは、確か仲通りの「はればれ大船店」の辺りにも壱六家の姉妹店が在って、其方は魚介系の出汁がスープに使われていた事位ですが．．．
本日も時間が時間ですので、来店するとカウンターのお客さんは疎らで、まず入口の券売機で「醤油 チャーシューメン（並）」８８０円（税込）の食券を買いましたが、何処かのラーメン店と違って自分にも比較的分かり易い食券ボタンの配置や配色でした。
「お水はセルフサービスでお願いします」と給水器に貼り紙して有るものの、ホール担当のスタッフが運んでくれました。そして、食券を渡すと「好み」を尋ねられたのですが、今まで家系ラーメン店を敬遠してきた自分にはそのオーダーに余り馴染みが無く（もちろん、麺の硬さや脂の量、味の濃さをリクエスト出来る事は何となく憶えていますが）、つい「普通の味でお願いします」と答えていました。(^_^;)
カウンターの一番手前の席に座り、例によって店内の撮影をしながら待つ事暫し、「醤油 チャーシューメン（並）」が運ばれて来ました。“チャーシュー”５枚とほ“うれん草”、大き目の“海苔”３枚と“うずらの茹で玉子”に“刻み葱”が散らしてあり、スープは醤油ベースですが、色は薄めの豚骨でした。
「醤油チャーシューメン」と言うだけあって、麺の上に乗った“チャーシュー”の見た目は脂身も少なく中々立派なのですが、食べて見ると薄くて硬い印象で（硬いから薄くスライスしているのか、薄くするために硬くしているのか？）しかも茹でた豚の味しかしませんでした。
麺は太目のストレート麺で、若干ちじれている様にも見えますが硬めでスープにうまく絡んでいない様な感じでした。ただしスープ自体はとても美味しく、味薄めとか脂少な目では無いにも拘らずおじさんの自分でも殆んど飲み干してしまいました。
と言う様な訳で、大船で一時は相当な隆盛を誇っていた此方のお店、醤油ベースのスープ自体はとても美味しいのですが．．．。