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店名 |
磯子物語
|
---|---|
ジャンル | パン |
お問い合わせ |
045-370-8681 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
根岸駅から1,056m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2018年10月 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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この日は根岸までやって来ました。
根岸と言えば、私にとっては、根岸森林公園=競馬博物館が一番馴染みで、この日もこの後はそちらを訪れる予定にしているのですが、私くらいの年代前後の人にとっては、ユーミンの「海を見ていた午後」に出てくる「ドルフィン」の方が有名かもしれませんね。
ドルフィンは、私も食べログを始めるはるか前に行ったことはありますが、今はとてもまた行こうという気にはならないです。
それでも、今なお健在ということなので、どこかホッとした気持ちになるのも事実ですね。
この日のランチは、根岸駅から多少歩いて堀割川に沿って走る国道16号の磯子橋からほど近いとんかつの「とんかつ とん吉」というお店を利用しました。
考えてみたら「とん吉」という名のとんかつ屋さんの利用は、これが2回目になったのですが、最初のとん吉(@あざみ野)は曰く付きのお店でした。
と言うのも、一時期たまにオフ会などをやっていたとある人物がいたのですが、その人物が同店へのレビューを巡ってトラブルになり、その挙句に食べログのアカウント停止処分を食らったというお店だったからです。
実は、その人物とは、私もその後トラブルになり、縁を切ったわけですが、あざみ野のとん吉を実際に利用したところ、何が原因だったかがはっきりと分かりました。
つまりは、その人物こそが問題で、私とのトラブルもその人物のお気に入りの店に対する私のレビューが気に食わなかったというのがきっかけだったように、自分の気に入った店を人が貶すことを極端に嫌う劣悪食べロガーの典型的なタイプ(いわゆる俺様タイプ)の人物だったということなんです。
そんなことであざみ野・とん吉のイメージは一気に回復したのですが、この日訪問した根岸・とん吉もなかなかの個店良店で、この日は、とても美味しいかつ丼を堪能しました。
ランチの後は、定番活動のベーカリー巡りになりますが、今回は、国道16号線沿いの磯子警察署近くにあるこちらのベーカリーを利用することにしました。
現在当店が営業している場所では、元々は、「ベーカリー オガワ」という老舗ベーカリーが営業していたそうです。
ベーカリーオガワは、当店のHPでは、『この街の人なら誰もが知っている伝説のパン屋』という形容詞で語られており、とても大きな存在のお店だったらしいですね。
同店が歴史に終止符を打った後を引き継いだのは、「14048489風音彩(KAZE TOIRO)]」というベーカリーで2011年10月にオープンしたのですが、こちらはそれほど長続きせずに閉店となり、2018年10月にオープンしたのが当店ということになります。
当店のオーナーさんについては、あまり詳しい情報が落ちていないのですが、HPによれば、横浜のパン屋さんに生まれた方だそうです。
そちらを継がないで、こちらで独立ということみたいなので、何か事情があるのは間違いないとは思われますが、そのあたりはオープンになっていないようですね。
まだ創業3年に満たないので、試行錯誤もあるとは思いますが、少なくともHPやそこでリンクされているブログを拝見すると、新商品の開発や、最近ではお取り寄せサイトの開設など色んなチャレンジをされている様子が伝わってきます。
活力があるのはいいことですよね。
この日は、ランチを終えた12時15分頃の訪店になりました。
店頭は、「あっ、パン屋さんだ!」と書かれたカラフルな看板が一際目を引きます。
店内に先客は1名のみで、特に入店規制等はないので、そのまま入店します。
パンは数か所の棚に分散して置かれており、種類もなかなか多彩なので、パン選びにはかなり時間を要します。
お値段の方は、惣菜系のサンドイッチだと@300円台ですが、看板商品のメロンパンは@170円、カレーパン@190円、粗挽きウインナー@200円とまずまずリーズナブルなラインナップだと思います。
今回は、以下3点を購入しました。
・明太フランス@240円
・ちびウインナー@100円
・森の切り株@200円
合計540円
ミニパンが入っていますが、平均単価@180円と普段使いには問題無い価格帯だと思います。
持ち帰って、翌日の朝食に供しました。
明太フランスは、レンジで20秒チンした後、600Wのオーブンで4分間加熱していただきました。
このパンは、石臼挽き小麦粉配合と書かれてますが、ソフトなパン生地にたっぷりの明太子フィリングがサンドされています。
今ではありふれたパンという印象ですが、やはりこの取合わせは鉄板ですね。美味しかったです。
ちびウインナーは、レンジで15秒チンした後、600Wのオーブンで3分間加熱していただきました。
よく見られるウインナーロールのミニ版ですが、ウインナーはジューシーですし、やはり、ほんのり甘いパン生地とウインナーの塩気の相性はいいですね。
森の切り株は、メープル味のいわゆるフレンチトーストですが、形状から森の切り株と名付けられています。生地にもメープルシロップが織り込まれており、それが年輪模様になっています。
ややパサつき感はありましたが、まあ許容範囲だと思います。
パンのレベルが際立って高い感じは受けなかったのですが、コスパも含めて使い勝手のいいベーカリーという印象でした。
多分にベーカリーオガワの後継ということを意識しているようにも見えますが、他方で、前記のような新しいことへのチャレンジにも熱心なベーカリーですので、更なる発展も期待出来ると思います。
頑張ってもらいたいですね。