南区中村町の「埼玉屋食堂」で焼魚定食 - みうけんのヨコハマ原付紀行 : 埼玉屋食堂

 
中村町、中村側に面したところにある川っぺりの定食屋さん。
定食屋というか、朝から営業している居酒屋のような存在です。
 

 
ここで食べるのは、いつもの「焼魚定食」（５８０円）。
お魚は焼けているものが並んでいるので、その中から選ぶパターン。

 
今回はサバや赤魚などもありましたが、ここではいつも鮭をいただいています。
味噌汁がなぜか茶碗でやって来るのが、この埼玉屋さんの面白いところ。
 
まずは味噌汁からいただきましょう！
安定のしじみ汁で、しじみをホジホジする瞬間は思わず無言になります。肝臓にも優しいらしい。
 
その脇にある野菜炒めは厚揚げ・にんじん・もやし・セロリ。
セロリの風味が香ばしく、味付けもよくて食べ応えもあります。

 
ご飯もたっぷりあって、充分な量です。
しかしオカズがどれも秀逸なので、ペロリと食べきれてしまう量でもありますね。

 
鮭はカマの部分が２切れも。カマなので、脂乗っていてウマし。
鮭のオカズ力たるやハンパなくて、これだけでご飯がバババと進みます。

 
◆◇◆後記◆◇◆ 
このお店は前述した通り、基本的に居酒屋としての利用がメインなようね。
ドヤ街＆コリアタウンな街なので、朝から賑やかで、朝の８時から焼酎やらホッピーやらの注文が飛び交っています。
 
これでカラオケでもあった日にゃ完全なるスナックなんですが、あくまでも定食屋としての顔も保ち続ける姿勢がステキです。
 
お試しを！
 
 
 
再訪希望値：★★★是非とも行きたい
 
 
 
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粋な下町、横浜橋商店街から少し離れたところにある体臭・・・いや、大衆食堂です。
ミナト横浜を発展させてきた諸先輩方の憩いの場となっており、朝早くから定食もお酒もイケちゃう頼もしい存在。
今回、かなり久々に訪問です。
 

 
この日は夜勤明けの朝ごはんに利用しました。
お店に到着したのは朝８時だけれど、店内はすでに出来上がってる先輩たちで盛り上がっています。
コソッと末席に座らせていただき、若女将さんに「焼き魚定食お願いね！！シャケで！！」と元気よく注文しました。
これで５５０円はコスパ高いです。

 
味噌汁は相変わらずのシジミ汁。
以前は殻から身を取り出すのがめんどくさくなるくらい、たくさんのシジミが入っていましたが今回は６粒だけでした。
このちょっとしたグレードダウンもコロナ禍のせいなのか！？

 
ご飯はふっくら炊かれたごはん。
みうけんはこのゴハンが好きです。何というか、ここの料理にすごく良く合うのよね。
量もしっかりとガテン仕様。

 
シャケは毎回カマです。
これが油が乗っていて美味しいのよ。
身も柔らかいし、しっかり焼けていて食べ応えも充分！！　やはり魚にしても動物にしても、骨付き肉はうまいな！！
塩気が適度に効いているので、ご飯のオカズとしてもスバラしい爆発力を秘めています。
 

 
厚揚げや野菜の炒め物がついてきます。
これは優しい味付けで、炒めたというよりも煮たような感じなのかな。
カリフラワー、にんじん、ズッキーニなど多様な野菜も入っていて「１日３０品目」達成の手助けとなりそうです。
 

 
個人的に、ここは何度来てもいいですねぇ。
味よし、コスパ良し、量も良しで、営業も朝早くからで使い勝手が良いお店です。
また機会があったら、今度こそ違うメニューを楽しみたいと思います。
 
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中村町。
その町は、いかにもな下町を経験したい方にはオススメの街です。下町と言えば聞こえはいいけどね。
そんな中村町の、中村川沿いにひっそりと、かつ朝早くからやっている食堂がこちらです。
 

 
今日は「焼き魚定食」（５５０円）にしましょうか。サケ、サバ、カレイなどから選べますがこちらのサケは身も厚くて美味しいのでサケにしましょうかね。
 
おじさんに「焼き魚定食をサケでお願いシマース」と元気よく伝えると、ニコニコ顔で供されます。

 
まずはおかず。
何気に魚より、こちらに先に箸が向きました。
かまぼこ、人参、シメジ、玉ねぎ、ブロッコリー、豆腐を塩コショウ味で整えた炒め物ですね！

 
そしてサケ。
やはり肉厚、脂がしっかりのっていてうまいですよ。焼き魚はやはりうまいよねぇ。塩気も適度で、ご飯がすすみます。

 
味噌汁は、いつものしじみ。
アルコールで疲れた肝臓を癒してくれる、最強の味噌汁ですよ。しじみも意外とたくさん入っていて、一つ一つほじくって、身まで余す所なくいただきます。

 
ごはんだって、ツヤツヤふっくら。
うーむ、このご飯は侮れない。それほど高いわけではないのに、しっかりと美味しいご飯を食べさせてくれる心意気。素晴らしいものです。

 
やはり、焼き魚には白いご飯か日本酒が合いますよね。

 
この埼玉屋さんは、たまに来たくなります。また美味しい朝ごはんが食べたくなったら再訪します！！
 
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中村町。
オシャレなイメージのミナト横浜にあって、どうしても時代を取り残された感が否めない労働者の街であります。
横浜の中心部からは川を何本も隔ててしまった知る人ぞ知るアンダーな町。
近くには「掘割川」なんて皮も流れてるが、なるほど川を隔てるごとに街並みは変わっていくのね。
 

 
こちらは本格的な大衆食堂です。美食で鳴らした池波正太郎をこの店に連れてきたら、どんな表現をするんだろう。きっとカッコよく描いちゃうんだろうなぁ、と自分勝手な感心しきり。

 
さて、ここからは前回の口コミそのままになってしまうのですが、今回の注文も前回と同じく「焼魚定食」（５５０〜６００円）にしましょう！
ここの焼き魚はサバや鮭など多様。予め焼いてある中から選ぶのですが、前回いただいた鮭が思いのほかブ厚くてうまかったので、今回もそれにしました＾＾

 
お姉さんに注文して魚を指定すると、魚はアツアツに温めてくれ、ごはん・おかず・味噌汁と一緒に出してくださいます。
さっそく鮭を一口。おぉ、脂がのっていてなかなか旨い！！
やっぱりうまいな！！　ここの焼き鮭は最高！！ 

 
今回のおかずはセロリと厚揚げの炒め物でした。
やはりこのお店はちょっとした小皿もウマいね～～え。

 
ごはんはふっくらツヤツヤな炊き加減。
味噌汁はなぜか茶碗に入っておりますが、前回と同じくしっかりとしたシジミの味噌汁。今回もしっかりと時間があったので、一つ一つから気長に身を取り出していただきます。
常日頃、肝臓を酷使している呑兵衛を気遣ってますね。
 

 
このお店は場所は少々不便ですが、朝からやってるしコスパも高くていいと思いますよ！！
ひなびた鮭と安っぽいワカメの味噌汁の甘んじた、某牛丼屋の朝の焼き魚定食なんか食べてる場合じゃないな！！
この一食で、一日のエネルギーをガッツリと充填し、上機嫌で職場へと向かったのでした。
 
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中村町・・・そう聞いただけでなんだか・・・という人が多い街。
横浜の中心部からは川を何本も隔ててしまった知る人ぞ知るアンダーな町。
近くには「掘割川」なんて皮も流れてるが、なるほど川を隔てるごとに街並みは変わっていくのね。
そんな、戦後の白黒映画のワンシーンとも思える中村町の街中に、一部だけカラー映像になってしまった「埼玉屋食堂」にやってきましたよ。
・・・って、映画「天国と地獄」かよっ！！
映画ではせっかくのカラー映像部分も、煙突の煤煙の映像だったけどな！！

さて、そんな戯言はさておき注文は「焼魚定食」（５５０〜６００円）にしましょう！
だって、棚に並べられてあって自分で選べる魚が思いのほかうまそうなんだもの。
魚はサバや鮭など多様。予め焼いてある中から選ぶのですが、今回はブ厚くてうまそうな焼き鮭をチョイスですよ＾＾

お姉さんに注文して魚を指定すると、魚はアツアツに温めてくれ、ごはん・おかず・味噌汁と一緒に出してくださいます。
さっそく鮭を一口。おぉ、脂がのっていてなかなか旨い！！

ごはんはふっくらツヤツヤな炊き加減。
味噌汁はなぜか茶碗に入っておりますが、しっかりとシジミの味噌汁だよ！！
この日は時間もあったので、一つ一つから気長に身を取り出していただきます。
常日頃、肝臓を酷使している呑兵衛を気遣ってますね。

このお店は場所は少々不便ですが、朝からやってるしコスパも高くていいと思いますよ！！
ひなびた鮭と安っぽいワカメの味噌汁の甘んじた、某牛丼屋の朝の焼き魚定食なんか食べてる場合じゃないな！！

この一食で、一日のエネルギーをガッツリと充填し、上機嫌で職場へと向かったのでした。