うちなーすばヤージ小
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だしけーむん
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沖縄そば¥500＋フーチバー¥50
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沖縄そば zoom!
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チキナーチャンプルー定食¥880
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チキナーチャンプルーzoom!
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on the rice!
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この箸がイイね！
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鶴見・富士丸でアナゴ釣り
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ナーベーラーチャンプルー
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中味そば＋フーチバー zoom!
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ナーベーラーチャンプルー定食￥900 ホリゾンタルアングル
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中味そば￥750＋フーチバー￥50
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ナーベーラーチャンプルー定食￥900
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魅夜脂多
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店舗基本情報
| 店名 |
うちなーすばヤージ小（うちなーすばやーじぐわー）
|
|---|---|
| ジャンル | 沖縄料理、沖縄そば |
|
予約・ お問い合わせ |
045-506-5754 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
弁天橋駅から569m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
36席 （１階・４人掛けテーブル５卓 ２階・小上がりに４人卓４つ） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
11時～14時店内禁煙 |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | 座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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沖縄料理って、「現地ではとても印象深いのに、東京に帰って来てから食べるといまいち美味しくない物」の筆頭格ではありませんか？素材の調達、土地の空気といった要素の総和もあり、再現が難しいのでしょう、などと思っていたのです。
こちらはjoaoさんのレビューを見てBMしていました。とはいえこんな工業地帯の端になかなか用事もないもんだ…と思っていたら、ひょんなことから訪問のチャンスが訪れたのです！
きっかけは今年の釣り雑誌の、夜アナゴ好調！の知らせでした。夜×アナゴとは、何の符丁かと思われるでしょうが、沖の船釣りでは魚の習性に合わせて夜釣りの種目があるのです。震災の年からずっっと、この種目は不調をかこっていましたが、どうやら昨年あたりから復調したようで、今年はとくに釣果が目立っており、久々にやってみようという気になったのです。よそで釣行記を書いてますのでよかったら覗いてみてください。
さてさてまくらが長くなってしまったものですが、その釣りに名を知られた釣り船が、実は当店から徒歩数分のご近所さんということがわかり、一気に訪問のチャンスが訪れたのでした。当店で昼飯を食べ、それから午後の釣り船に乗ることに。
初回食べた物ははナーベラーチャンプルーと中味そば＋フーチバー。十何年前だったか、ちゅらさんの放送終了の翌年、初めて訪問した時に、本島南部に向かう道すがら、テキトーに選んだ食堂で最初に食べた組み合わせです。ナーベラーは季節物だからよそではメニューにすらないないことが多いのだけれど、この時期もうあるとは嬉しい。
タイトルにあるように、沖縄ではそばはだしけーむんと言われるそうです。もうちょっと訳すとそばはダシを食うもの、の意。自県内では生産していないのに、人口あたりの鰹節消費量も日本一高い。それ程贅沢に鰹節を使って作る味わいが、沖縄そばの汁なのです。
うーん、何という豊かな…。まあ本場ではこの中味そばにはとんこつの要素を抜いただしを使う例が多いけど、当店は普通の沖縄そばと区別していないようです。鰹節×とんこつというのは、今でこそラーメン界では当たり前な合わせ味ですが、沖縄そば界ではとっくの昔からこれをやってる。
ナーベラーはわずかに甘い味がして、味噌の味付けによく調和するのです。あー、久々にこれを食べたなあ。夏になるとけっこうその辺でも育ててたりしますが、いざ食べるとなると、自分ではちょっとどれを選んだものかと躊躇してしまうので…。
翌週はまた食事＆釣りで訪問。貧乏人のくせに何やってんだかオレ…。この日はチキナーチャンプルーに沖縄そば＋フーチバー。チキナーとはもちろん鶏肉のこと、ではなくて、菜っ葉の漬物。漬け菜＝チキナとなまった感じ？これは野沢菜にも通づる発酵風味で、何と豊かな味わいであることか。本当は私、飲んでる薬の関係で、青菜の漬物を大量に食べちゃならないのだけれども忘れてた…(^^;。
フーチバーとはヨモギのこと。関東の人間には草餅としては馴染みがあるけど、このように野菜然とした食べ方は珍しく見えます。マジその辺にも生えてますけどね。あれをテキトーにちぎってきて入れちゃあダメなんだろうか？
さて、ここからは個人の妄想いや願望なのだけれど、炒め物に入ってた島どうふを見て思い出したことは、これで麻婆豆腐を作ってくれたらなあ、ということ。他店の項でも述べたかもしれませんが…。この豆の味の強い豆腐だったら、麻婆風味に負けない剛直さで迫ってくるはずなのだ。一度それを検証？してみたいのです。だれか東京圏でそれを食べられるところを知ってる方がいたら教えてください。多分こういう沖縄タウン的な中華屋ならあるんじゃないかと。
さて釣りの方は、どちらも今ひとつの結果に…。この種目は、こっちが全然釣れないのに隣では手品のようにバンバカ釣る、ってことが生じるんでヤんなっちゃう。それが何なのかは…ある程度授業料を払わないとわからないんだな。