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店名 |
ShiNaChiKu亭(しなちく亭)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、担々麺 |
お問い合わせ |
045-316-6315 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東急東横線「反町」駅から徒歩3分 反町駅から310m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
11席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2000年7月6日 |
お店のPR | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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先日、醤油ラーメンが食べたくなって久しぶりにこちらのお店へ行ってみた。私は当店の開業当時以来なので20年ぶりくらいか。愛しい嫁さんは初訪問。
反町交差点と桐畑交差点の指定区間内は11:00~14:00まで駐車禁止が解除される。つまり、この時間内であれば合法的に路上駐車が可能になるのだ。但し、マンションやコインパーキングなどのクルマが出入りする場所に停めることは出来ない。勿論、消火栓の近くも。ご注意あれ。
今回も上記の指定区間内に路上駐車した。11:30過ぎなので駐車禁止が解除されている時間だ。お店まで徒歩数分の距離だが、おりしも猛暑日で日差しが突き刺さるように痛かった。
店舗前に設置された消毒液で手指を消毒して入店、券売機で食券を購入した。私も嫁さんも「醤油ワンタン麺」1050円。カウンター席へと座り食券をカウンター上へ置く。
厨房を囲うようにした逆L字型のカウンター席で構成されており、先客は数名だったが程なくして後客が沢山きて満席となった。入店したタイミングが良かったと思う。
厨房内の男性が店主さんかな?穏やかな感じで優しそうな方。接客はテキパキとした女性スタッフ。店内BGMのボリュームは控えめで落ち着いた感じ。ミシュランガイド2015(ビブグルマン)に掲載された証が飾ってあった。
色々とお店の流儀があるらしく、入口扉にその旨の掲示が貼ってある。注意されたし。
ちなみに、ランチタイムの混雑時間帯はベビーカー入店禁止とのこと。カウンター席の後ろが狭いので通行するのが大変、配膳とかの際に邪魔になっちゃうんだろうな。
退店する時にご挨拶をしたら、店主さんが何だか申し訳なさそうなお顔をされていたけど、別に店主さんは悪くない。開業された20年前にはベビーカーを使う小さい子供連れがラーメンを食べに来ることなど想定していなかっただろうし、修行先である某店もそうだったのかも。
いっそのこと、店内で食事を出来ない乳幼児(例えば小学生未満)を入店禁止にして頂いた方が店側も客側もスッキリするかも。現に小さい子供連れは他におらず、客層は中高年が主体だった。
食券を渡してから6分程での提供となった。
「醤油ワンタン麺」、ワンタンが沢山入っており嬉しくなった。
まずは中細ストレートの自家製麺をリフトアップ、そのまま啜ってみる。柔らかくて私の好みからは外れるが、優しくてクセになりそうな食感は好きな人ならばハマるかも。敢えて例えるならば「にゅうめん」みたいな印象、かんすいを使っているから似て非なるものだが。他の具材も含めて国産素材に拘りがあるらしい。
化学調味料不使用で滋味深いスープは、鶏をベースに昆布とか魚介を合わせた感じ。醤油が突出することもなく出汁が勝つこともなくバランス型。まろやかで飲みやすくグイグイいけちゃう。具の柔らかいチャーシューは箸で崩せそうなタイプ、沢山入ったワンタンは皮が柔らかくピロピロしており中身もしっかり肉が詰まってジューシー。茶色いメンマはシナチクって表現した方がしっくりくる。店名もそうだしね。
味の好みや小さい子供連れへのサービス面は置いといて、長年積み重ねてきた歴史を感じることが出来た。だって、20年もラーメン専門店を続けるってことは凄いことだ。滋味深いスープと優しい麺、好きな人ならば飽きがこないで通えるかも?実際、この日のお客さんは常連さんが多かったようだ。
ご馳走様。