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改めてラーメンの美味しさと、良い雰囲気を理解
時は平日のお昼時。関内駅近辺まで足を延ばしていたカントナが向かったのがこちらのお店。夜はバーでお昼はラーメンという、いわゆる二毛作のお店。二毛作のお店は得てしてどっち付かずになってしまいがちな感じがしているカントナなのではありますが、こちらのお店はずいぶんと長い間二毛作で頑張っているお店。ラーメンの評判も、いろいろな方面から耳にしているのであります。
ちょっと気の引き締まる外観のお店。まずは背筋をピシッと伸ばしてから大人しく静かに入店いたします。お店の雰囲気がお客さんを育てているようなのであります。
足を踏み入れますと、そこはまさしくバーの内装。空いているカウンター席に案内されて丁寧に座って丁寧にメニューを拝見いたします。訪問しない間にずいぶんとメニューも増えたようで、人気は続いていて元気そうで何よりなのであります。幾つか目移りをした結果、「原点回帰」という意気込みも記載されているお店の気合いを信じて「中華そば」お願いする事にいたします。
店員さんに上品にオーダーを通しますと、水と布おしぼりの到着。ラーメン店ではありますが、しっかりと布おしぼりがいただけるのが嬉しいのであります。
バーらしい良い雰囲気の中で待つこと7分くらいでラーメンの到着。「中華そば」というと「昔ながらの」という言葉が続くのでありますが、こちらの中華そばは根底には「昔ながらの」雰囲気を感じさせながらも、そこからしっかりと進化した具合が感じられるのであります。柔らかそうなチャーシューにメンマ。グデッと浸っている青菜に散った小ネギにキラキラと浮いた脂。美味しさと洗練さを感じられるのであります。そんな洗練さにど真ん中に配置されたナルトと丼の縁に寄っ掛かっている海苔がノスタルジックを呼び起こすのであります。
早速スープからいただきます。脂がグイグイとレンゲに引き込まれ、それを一緒すくっていただきますと、鶏の出汁をしっかり感じたあとに来るマイルド醤油。それから醤油尖りが挨拶をし、脂が全体の味わいを調整してゆく美味しいスープ。ベースに感じる中華そばの味わいに心が揺さぶられ、「もう一杯」「あと一杯」と止まらなくなりそうになるスープなのであります。
麺は細麺ストレート。変な小細工の無い麺はスープにベストマッチで、ズルズルと箸がススムのであります。チャーシューは見た目通り柔らかくて肉を感じる味わいが深く、ノスタルジックよりも洗練さを感じるのであります。メンマも柔らかくて、全体のバランスを崩さない具合。同じく青菜もグダグダでスープをしっかり吸っているのが美味しいのでありました。
脂をしっかり感じるスープなのではありますが、その美味しさにブレーキは効かず飲み干してごちそうさま。
汗は布おしぼりでフキフキして、バーの雰囲気を壊す事の無いように心がけながら落ち着くまで休憩してからお会計。女性でも気軽に入れるであろう雰囲気や、上品で見てくれも素敵なラーメンがこちらのお店の持ち味で、「二毛作が続いているだけはあるな」と改めて感心したカントナなのでありました。
夜はバーと名乗るには程遠いレベルなので、オシャレなラーメン屋なんだと理解
宴会の開始時間に早く着きすぎてしまい、同僚の女性達と共に時間潰しのためにこのお店へ。「ラーメンの美味いバーがある」というカントナの報告に、女性の心は大きく揺さ振られたそうです。皆さんご参考になさってください。
お店の前にはバーなのにラーメンの宣伝が目立ちます。夜の時間帯でも、ラーメンを前面に出しているようです。本業の夜の営業はどんな感じなのでしょうか?
重い扉を開けるとお客さんは誰もいません。時は金曜日の夜7時30分過ぎなので、人事ながら心配になります。
一次会の前の助走の一杯なので、ラーメンを肴にビールを数杯という魂胆です。まずはビールで乾杯します。カントナはギネスにしましたが、残念ながら缶ギネスでした。
後は酒の肴にラーメンをオーダー。ミニサイズがあるのが嬉しいです。各自ミニサイズのラーメンの中から物色します。カントナはミニラーメンの塩をオーダー。
到着したラーメンは、やはりバーにしては美味いラーメンです。塩ラーメンは口の中にまったりと広がる美味とコク。味覚の奥底にマイルドな甘さを感じます。麺は細麺ストレートでやや固め。
ラーメンのスープを肴にしながら2杯目のアルコールをオーダーしました。ずっと貸し切り状態でしたので、長い時間寛げました。
接客は、ラーメン屋としてならば高得点をあげられますが、バーとしてならば点数はあげられません。アルコール類も同様で、ラーメン屋としてならば豊富なのかと思いますが、バーとしては貧弱過ぎます。昼も夜もラーメン屋として訪問すべきお店でしょうね。
〜2010年5月訪問〜
セルテの裏の「はちまき」があるビルの隣の2階。昔はラーメン屋の「むつみ屋」でした。小さな階段の入口にラーメンのメニューがかかっている事だけが、ラーメンランチがいただけるという唯一の情報です。
ラーメンを食べられるとは思えない外観の重い扉を勇気を出して開けてみます。するとそこはBARだけあって綺麗な店内。店員さんは全員女性でピシッと決めた制服で迎えてくれます。3つくらいのテーブル席とカウンター。お一人様なのでカウンターに座るよう促されます。
ラーメンを食べるだけなのに、温かい布おしぼりがいただけるのが嬉しいです。
メニューを拝見しますと、ラーメンの種類は結構あります。塩もつけめんも坦々麺もあります。どれも美味しそうでなんだか嬉しくなってきます。その中から、「濃い口醤油ラーメン」をオーダーしました。嬉しくなったついでに、「ひと口明太子のごはん」を追加してしまいました。ごはん系には「パエリア」なんてのもあり、気になります。
オーダーが通ると、厨房からは野太い男性の声が返ってきました。早速調理開始のようです。
しばらくすると湯ぎりの「チャッチャ音」が聞こえてきて、ラーメンが到着。最近よく見かけるお洒落な型のラーメン丼。お箸とレンゲの渡し方もお洒落です。
麺は中細ストレート。小麦の味を感じます。もうちょっと麺カタだと尚好みです。
スープはさっぱり味。「濃い口」との事でしたので、もうちょっとコクが欲しかったですが、それは好みの問題です。充分美味しい、味が透き通ったスープです。
叉焼は分厚くて柔らかいのが2枚。味が染みていて、噛んでも噛んでも味か消えない叉焼でした。透き通った悪く言えば弱々しいラーメンに、この叉焼の強くて太い味がラーメン全体のアクセントになっています。
煮タマゴは味が染みていて丁寧な一品。ランチにはデフォルトでつくようで嬉しいサービスです。
ごはんはネーミング通り一口サイズの明太子に刻んだ柴漬けが添加されたものが少量。明太子のボリュームは、ネーミングを忠実に守らなくてもよかったのではないかと、残念でなりません。Qちゃん系の柴漬けはあまり美味しくは無く、わざわざ外食では食べたくない代物でした。オーダーしなくてもよかったと思わせる、多少後悔の一品でした。
ただ、ラーメン自体は関内地域では一番好きです。洗練されていて透き通った味は、二毛作のラーメンだとは思えない逸品でした。
内装と共にサービスもBARの延長で、ラーメン屋さんのレベルは越えています。ただ、お客さんが帰る時の「ありがとうございました」の掛け声だけが異常にラーメン屋さんぽいのがアンバランスで面白いです。
11日からは夜のBARの形態でもラーメンが食べられるようです。普通にお酒を愉しんで、そのまま同じお店で〆に水準以上のラーメンをいただけるなんて、想像しただけで愉快です。
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カントナ
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店名 |
R&B(アール&ビー)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
050-5868-4776 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR京浜東北根岸線関内駅北口下車1分 関内駅から102m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
席数 |
14席 (カウンター6席 ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にパーキングメーター、コインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2008年12月 |
電話番号 |
045-641-8690 |
備考 |
BARタイムは当面休業致します。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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時は平日のお昼時。「久しぶりにスタイリッシュなラーメンを食べたい」と思って思いついたのがこちらのお店。早速訪問いたします。階段をのぼって重い扉を開きますと、ほぼ満席の店内。運よくカウンター席の一番奥が空いておりましたので案内されて着席いたします。スタイリッシュな内装であるからか、お客さんには女性も多いのであります。
メニューを拝見いたします。名称はすっかり忘れてしまったのでありますが、趣向を変えた魚を使ったラーメンをオーダーいたします。魚をしっかり感じられるのでありましょうか?興味深い一品なのであります。
オーダーが通りますと、布おしぼりとお水の到着。ここまでの流れはさすがバーらしい流れるような感じなのであります。
気持ち良く待たせてもらって、待つ事8分くらいでラーメンの到着。相変わらずの美しいビジュアルのラーメン。まずはスープをいただいてみる事にいたします。ネーミング通りに魚をとても感じるスープなのであります。しかしながら、出汁的な魚の良いところと生臭さという魚の悪いところの両方を感じてしまう具合なのであります。「もう少し臭みに関する対応を考えるべきであったな」と思いながらも、そのチャレンジには敬意を表するカントナなのであります。
麺はやや粉っぽさが残る具合。いわゆる茹でが足りない感じ。「本日はお客さんが大勢のいるため手が回っていないのであろうな」と勝手に良い風に解釈するカントナなのでありました。
「それにしても魚を感じるラーメンであったな」と思いながら、口内に残る魚の匂いの解消方法について思案するカントナなのでありました。