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本日夜空席あり
050-5872-2310
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カントナさんの他のお店の口コミ
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店名 |
ブリル飯店
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、カフェ、飲茶・点心 |
予約・ お問い合わせ |
050-5872-2310 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR横浜駅東口 徒歩1分 横浜駅から89m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥3,000~¥3,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T4010701019607 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
席数 |
66席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 施設内に喫煙専用室有り |
駐車場 |
有 横浜駅東口地下公共駐車場、横浜駅東口第2駐車場を利用 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、カウンター席あり、ソファー席あり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年2月5日 |
電話番号 |
045-620-6441 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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年末年始の買出しで訪れた横浜駅。まずは「腹ごしらえ」なのであります。以前より目を付けていたのがこちらのお店。「普通の中華料理とは一味違うぞ」と思わせる、整った中華をいただけそうな雰囲気を感じて、期待を込めて向かうのでありました。
お目当てのお店を探し出しますと、開放的でカジュアルな造りのお店。店先には商品サンプルが充実しているのであります。
満席でありますので、カントナと名前を書いてウェイティングの椅子で待たせていただく事10分もかからずに、一行は入店を許可されるのでありました。
本日は1時間制限との事。混雑する時期でありますので、「やむなし」と頷いた一行がアルコール消毒と検温を経由して案内されたのは、お店奥のソファー席。更に奥には半個室が用意されているのであります。
ここまでの流れで「接客は丁寧であるし成功の可能性は高いな」と期待値を高くしたカントナは、メニューを拝見いたします。思ったほどは多くはないメニュー構成。「無駄に悩まなくて良いな」と思うカントナなのでありました。
幾つか存在しているオススメ品を中心に、チョイスしたのは「ブリル風広東チキンを半身」「叉焼タルト」 「シェフ特製おぼろ麻婆豆富」「蟹玉たまご炒飯」「カラスミビーフン」そしてビール。「おぼろ麻婆豆富」は、一番辛い3に設定してオーダー完了であります。
徳島の素材を多く使われているようで、徳島に関係が深いお店やシェフなのかなと探っておりますと、すぐに瓶ビールの到着であります。サッポロラガービールをグィーッといたしますと、グラスが薄手な事もあって、いつもより美味しさが増している気がするビールなのであります。
おつまみを欲するナイスタイミングで、「カラスミビーフン」の到着であります。淡白なビーフンに濃厚なカラスミの組合せが美味しくない訳が無いのであります。そこに少しの本場風の調味料が加わって、複雑な風味を感じながらカラスミとビーフンによって水分が吸収された口内に流し込むビールの美味しさは格別なのであります。
お次は「叉焼タルト」。お店イチオシの名物なのであります。出来たてのうちにかぶりつきますと、サクサクで薄いタルト生地は簡単に崩壊し、トロリと仕上がったアチアチでゴロリな叉焼餡が口内に流れ込んでくるのであります。こちらもほんのりと現地を感じさせる複雑な風味が、後味にしっかり訪れるのも美味しい一品なのでありました。
お次に到着したのは、こちらも名物の「ブリル風広東チキン」。半身であってもなかなかのボリュームで提供されるチキン。皮目がテカテカの飴色であるのが、食欲をそそらせるのであります。そして、身は皮目とは対照的な色白でジューシーなテカリが艶かしいのであります。早速かぶりつきますと、脚や腿や胴の部位の身の食感の違いや、皮目から滲み出る脂の美味さが実感出来るのであります。外はパリッとで中はジュワッとで身はシットリ。味変用にネギソースと魔法の粉の2種が提供されるのでありますが、ネギソースは複雑さが良くて、魔法の粉はしっかりした味付けに変化するのが有能なのでありました。
お次は「蟹玉たまご炒飯」。たまご炒飯に蟹玉をオンするという安易で贅沢な一品。ボリューム的には圧倒的に少ない炒飯は、パラパラ系の炒飯にシットリした蟹玉のコントラストが良いのであります。カニカマには見えない本物らしき蟹。パラパラとシットリが両立した炒飯なのでありました。
そしていよいよ「シェフ特製おぼろ麻婆豆富」の到着であります。小さな土鍋でグツグツ状態の麻婆豆腐は、土鍋の真ん中に大きなカットの豆腐を設置したスタイルなのであります。黒色系統に染まったパワフルな色合いのソースと大きな豆腐は、当然アチアチなのが嬉しいのであります。辛さは最高レベルの申請でありましたがそれほどでも無いのは、甜面醤関連で甘く濃く作られているからなのでありましょうか。咀嚼の際に鼻から抜ける中華の独特な調味料の感じが一口ごとに感じられて、新鮮でな風味の麻婆豆腐なのでありました。
想像通り、整った中華料理。それぞれに工夫が感じられるのも良いポイントなのであります。「カジュアルにグレードの高い中華料理を」と言うシチュエーションにピッタリなお店であるなと思う、お腹いっぱいのカントナなのでありました。