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店名 |
つるかめ食堂
|
---|---|
ジャンル | ホルモン、もつ鍋、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0197-23-8310 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
水沢駅から徒歩5分 水沢駅から269m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済不可 |
席数 |
20席 (小上がり席2卓、4人掛けテーブル席3卓。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 水沢駅周辺の市営P30分無料、その後1時間100円、21:00以降朝まで500円 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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二日目の夜、三軒目は先に立寄った割烹店の斜め向かい側にある【つるかめ食堂】。
當店も地元の方には、とても馴染深い店で店名こそ【食堂】であるが【ホルモン料理】を
ウリにされた店であり看板メニューは【ホルモン鍋】と【ホルモン焼】の二品なそうである。
何を隠そう當店も【辰美寿し】で隣に座られていた地元の方に教えて戴いた店であり
【割烹 和(なごみ)】もなかなか感じの良い店だったので、ついこちらにも立寄ってみた。
二枚看板のどちらを戴いてみようかと考えたが双方相譲らず結論が出ず店の方に無理
申し両方食べてみたいので量を調整して欲しい旨お願いしてみると、あっさりOKだった。
かくして【ホルモン鍋】と【ホルモン焼】の二つの料理を一人前づつ供して戴くことになった。
土鍋入りの【ホルモン鍋】がガスコンロの上に置かれ煮えあがる間、もうひとつのコンロの
上に鉄板がセットされ妙齢の女主人の手によって目の前で【ホルモン焼】が作られてゆく。
ここで云うホルモン焼は焼肉のホルモン焼ではなく【豚もつ】と野菜の鉄板焼のことである。
適度に炒められ【豚もつ】にある程度火が通り野菜がしんなりしてきたら完成の合図である。
味付は軽く塩コショウと仕上げに秘伝のタレで味が整えられ出来上がった。
あまり、この手の料理を戴く機会がないので他の店と比べて美味しいのか普通なのかは
良く判らないが、たぶんホルモン焼とはこんなものだろうと思われる味のものであった。
【豚もつ】は色々の部位のものが使われていたが臭み等はなく新鮮な【もつ】が使われて
いることは、その味わいからも感じられた。
そうこうしている間に土鍋の【ホルモン鍋】も煮えあがり完成となった。
ここまでは至って普通の店と同じ【ホルモン鍋】であったが、これに生玉子に絡めて戴く。
と云う【すき焼き】風にして戴くのが【つるかめ食堂】流の食べ方であるらしい。
【ホルモン鍋】のつゆのベースは【すき焼きのわりした】のような味のものなので確かに、
生玉子との相性は良く思わず、白いごはんを戴きたくなる程、箸の進みは良かった。
さて二枚看板の料理を双方戴いてみた結果は自分的には【ホルモン鍋】の方が気にいった。
どちらも一人前づつ頼んだのだが1.5人分の量あったように思う。
値段は失念してしまったが【ホルモン鍋】も【ホルモン焼】もいづれも 6~700yenだったと思う。
當店の女店主、知る人ぞ知る踊りの名取の先生だったりするから人って判らないもんですね。