無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0296-21-2343
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
ハイ・ヌーン
【Today's Order】
粋亭太巻 890円
ネギトロ鉄火丼 1,260円
小肌(握り) 160円
【Column】
回転寿司以外で、ちょっと海鮮食べたいなぁ。。。と思った時の定店がこちら。
食べログ上の訪問カウントは、5回ですが、その数倍は行ってます。
さて、海有り県ながら、ほぼ西の端に位置する結城市ですので、ほぼほぼ海なし県扱いでございます。
最近は、北関東道が開通したお陰で、真岡や壬生の方が、時間的にはよっぽど海に近くなった有様です(笑)
そんな結城市にありながらも、大きく外れるようなものを提供されたことはありません。その日の仕入れ状況によって、魚介の質は変わりますが、一定以上の質は担保されていると言っていいでしょう。
もう20年近く通ってますので、だいたいのグランドメニューは胃袋に納め済み。
でも、その日のおススメや、季節のメニューもふんだんですので、飽きることがありません。その結果が、20年来につながっているのでしょうね。
この日は、おススメや季節物に、惹かれるものがなく、未注文のメニューでもと思い、タッチ。。。あ、いつの間にかタッチパネル方式になってる。
そういや、久々だな来るの ^^;
タッチパネルメニューは、グランドメニューのみで、おススメなどは、口頭発注のよう。
いつも、家族の食べられる量を見越して、自分の分を注文するのがわたしのスタイル(役目w)。
そんな外食生活が当たり前な我が家。義理父母たちや、親戚での会食の際も、その癖が抜けずに、人間ディスポーザーとして振る舞うわたし。
その姿を見ていた義母が、見かねたのか、「好きな物食べなよ」と言ってくれるほど(笑)
別にいいんです。
食べたい時には、我慢せず食べているので。
でも、その場では、残飯整理にしか見えなかったのでしょうねw
我が家のオーダーのフェーズも、変わってまいりました。子どもたちの食事量の変化に伴い。。。です。
昔は、一人前を食べきれるかどうかを見極めておりました。ちょっと前までは、一人前で丁度良かったので、わたしも気にせずにオーダー出来ていたのですが。。。
最近は、一人前+αとなってきたので、アッパー分を見極めなくてはならなくなりましたw
成人男性ライクに、ラーメン+セット物(餃子と半ライス、半チャーハンなど)が当たり前にww
でも、お店によっては、それだとちょっと多いケースもあるんですよね。
なので、わたしは、主食を選びずらいことを理由に、ビールとつまみを頼むことにしています。
最悪、残らなかった場合には、家に帰って何か食べるというパターン(笑)
さて、こちらのお店は、セット物になると、御膳系、握り、丼物になってしまいますので、+αのセレクトが難しい。
一品料理も多数揃っておりますが、子どもたちは主食(ご飯、麺)のボリュームアップを望んでおり、おかず物に手を伸ばそうとは思っておりません。
そうなると、単純に2人前になってしまうので、そこまでは、、、
握り寿司も、そこまで好きなわけではなく、出来れば麺系で、炭水化物コンボを狙いたいのです。
残念ながら、麺系は一切置いていなかったような、、、
「小うどん」とかあると、理想なんですが。
で、長男坊は「大漁てんこ盛(まぐろ)」とご飯セット(大盛り)。
次男坊が、最近ハマっている「ねぎとろ鉄火丼」。
カミさんは、安定の「鶏唐揚げ御膳」w
これならわたしもイケると踏んで、「粋亭太巻」。初オーダーです。と、大好きな「小肌の握り」。
以前は、小肌狙いで、「十二単」なる創作寿司(小肌もあり)をいただくことが多かったのですが、今宵は小肌を単品にし、初挑戦の太巻きを。
さてまいりました太巻は、けっこう太いですよ。
それでいて、型崩れしていませんね。太くしたのはいいものの、巻きが甘くて、包丁を入れた時に、ボロボロと崩れる巻物もありますが、これはしっかりとしています。
具は、
●鮪
●サーモン
●蒸し海老
●イカ
●はまち
●干瓢
●でんぶ
●キュウリ
●カニカマ
●玉子焼き
●とびっこ
おおっ、具だくさん。
太巻と言えば、玉子焼きや干瓢、キュウリ、椎茸煮、でんぶなどが定番。こちらは、海鮮がたっぷり入った海鮮太巻。
さすが、海鮮処。
欲を言えば、三つ葉が入っているのが好みなんですけどね。
何より、この太さ。
一口で頬張るには、ちぃっとばっかし難儀だけれど、男らしく豪快に一発でいきましょう。
一応、海鮮部に、醤油を一垂らし。
鮪の旨味とはまちのコク。海老の香りに玉子の甘さ。煮しめた干瓢の甘辛さが、懐かしい。
キュウリは、細切りにして大正解。太めにすると、青臭さが前に出てしまう。
とびっこのプチプチ感が、最後まで残り、様々な食感も楽しさの一つでありましょう。
これは、仕上がり(巻き)も含めて、隠れた逸品なんじゃあないでしょうか。
鮪の質を売りにしているであろうことは、鉄火丼の人気ぶりからも、店側だけでなく、客側もわかっていること。
なので、どうしてもそこ(鮪)に行きがちだけれども、一度この太巻を食べていただきたし。
何度も訪問する店ほど、メニューの端まで見落とさぬよう、一度は食してみることの重要さを、あらためて提示されたように感じました。
まだ見ぬ一品に、ド級の逸品が隠れているかもしれませんよ。
そこに辿り着く道は、地雷もあるでしょう。でも、挑戦しないことには、金脈を拝むことは出来ませんからね。
看板メニューにばかり目を向けず、一つ一つ丁寧に、メニューを味わってみなければなりませんね。
あ、そうか!!
ハイ・ヌーンは、ある意味「教科書」だったのか。
ごちそうさまでした。
ようやく推しメニュー登場
【Today's Order】
トロたく巻
シーフードキッシュ
【Column】
「推し」って、いつ頃から一般化されたのでしょうか。
AKBが流行りだした頃、メンバーの誰が「イチオシ」なのかという現代的表現として、どんどん一般使いされたようですね。
昔から使われていたワードで言うと、「ご贔屓」に近いのかな。
わたしは、おニャン子世代でして、当時のメンバーの中での押しメンは、会員番号14番の富川晴美ちゃんでした(笑)
もう30年以上前のこと。彼女も、もう50を超えたおばちゃんになってるんだよなぁ。
彼女の場合、芸能界には残らず、普通の生活を送っているから、その後の情報ってほとんど無いんですよね。
そんな中、偶然にも、彼女のその後がテレビに流れました。
沖縄のリゾート地で働いていて(ここまでは情報アリ)、テレビ番組の取材で、たまたま取材されたとかで、その時の画像を見ましたが、イイ歳の取り方をしていましたね。
こちらのお店は、何度となくお邪魔しています。
レビューも、何件か挙げておりますが、推しメニューは、未掲載のまんまでした。
つーか、食べるのも久々でしてね。
以前は、わたしの属する趣味の会合のあがりで、よく利用していました。その際、必ずと言っていいほど、”これ”をいただいていました。
最近は、コロナの影響から、会合も久しく開いていません。
これとは、「トロたく巻」。
こちらは、言わずと知れた市内屈指の海鮮処。気軽に、本格的な握り寿司がいただけるお店です。
寿司職人がつけ場に立つ寿司屋とまではいきませんが、回転寿司以上のクオリティを提供いただけます。
わたしの場合、握りよりも、丼物とか一品料理を頼むことがほとんどです。
グランドメニューの他に、その日その日のオススメメニューがあります。
そちらから選ぶことが、かなり多いですね。
この日は、壁面に貼られた短冊メニューに、「シーフードキッシュ」なる品を発見。
食べない手はありません。
子どもたちは、いつものように、鮪てんこ盛りに、それぞれご飯セット。
カミさんも、いつもの唐揚げ御膳。
家族のオーダーを見て、これならば残すこともないだろうと。
いつもは、内容を見て、全員が適量となるように、わたしのオーダーで調整するので。
今回は、わたしも好きなものが食べられそうです。
そこで、わたしの推しである「トロたく巻」を。
わぁ~かなり久し振りなんですけど♪
まぁ、焦らず、最後の〆にいただくことにしましょう。
まずは、子どもたちの鮪を一切れと、カミさんから唐揚げを1個いただきます。
うむ。安定した味ですね。
唐揚げと鮪のレビューは、以前にしているので、よろしければそちらを。
わたしの分である、キッシュが到着。
想像よりも、少し小さめ。ベビーリーフが添えられ、皿いっぱいにソースがデコレートされています。
魚介メインの和料理の店で出てくるメニューには見えませんね。
カフェのランチで提供されても、違和感ありません。
底面と側面がパイ生地で、中はしっかり蒸し焼かれた卵。
中には、野菜とイカ、エビなどの魚介。
ソースは、バルサミコ酢ベースで、甘酸っぱい。
まあ、見たまんま、イメージ通りのお味です。
魚介処で、変化球だと思えば、アリなのかなぁ、、、
値段は、すいません、失念しましたが、CPに見合わないなと感じたのを憶えてます。
そして、最後は、待ってました!!
トロたく巻のお時間です。
ちょびっとのトロに、多めのタクアンでお茶を濁すお店もありますが、こちらは、トロがふんだんに入っています。
タクアンは、本当にお飾りに近い。トロ巻と言っても過言ではありません。
蕩けるトロに、タクアンの歯応え、海苔の風味が三位一体となって、口の中に広がります。
何と言っても、トロの美味さ。
ネギトロで誤魔化しているお店もありましたなぁ。
このトロは、大振りで、満足感も十二分に味わえます。
値段は、、、これも忘れた(笑)
けっこうイイ値段のはずですが、高いとは思えません。
欲を言うなれば、巻がちょっと甘い(雑)っスね ^^;
でも、必ずリピします。はい。
ごちそうさまでした。
海鮮のお店で出会った、極上の鶏レバー(笑)
【本日のオーダー】
鶏レバーの醤油漬 420円
カキ酢 300円
イワシの梅しそ揚げ 480円
地鶏唐揚げ御膳 980円
【感 想】
平日19時30過ぎ。
相変わらずの御盛況です。
席稼働率6割以下を見たことがありません。いつも、8割以上入ってますね。
この時間帯は、飲み、食事、半々ぐらいの割合かなぁ。
我が家は食事ユース。
カミさんと子どもたちは、ガッツリ食事。
写真にはありませんが、鮪の大量てんこ盛りにご飯セット。
カミさんは、唐揚げ。
竜田揚げ風で、ちょっとしょっぱめ。ビールにはナイスな組み合わせですね。
さて、こちらのお店は、結城市内でも屈指の海鮮処。
宴会も可能で、シーンに関係なく、重宝出来るお店だと思います。宴会では、何度もお世話になっています。
アルコールユースも多いので、つまみとしてのメニューが強いのも特徴ですね。
今回は、アルコール無しですが、つまみ系をセレクト。
まずは、牡蠣がやって来ました。
どこ産なのかは明記されていませんでした。
旨味はまあまあでしたが、ミルキーさや濃厚さはイマイチでしたな。身肉も少し痩せ気味で、ふっくら感が弱かったですね。
続いて鶏レバー。
これ、大当たり。
今までに食べた鶏レバーの中で、一番美味い(断言)。
出てくるまで勘違いしていて、醤油煮だと思っていたので、食べてみてビックリ。
適度な弾力と、滑らかな口当たり。新鮮なレバーのプルンプルン状態に、極わずか火を通したような感じとでも言いましょうか。ねっとりとしつつも、ねたつきが少なく、歯離れも良し。口の中で、モサモサしません。
煮た時のパサつきを覚悟して噛み締めたのですが、丸っきり正反対。
非常にソフトで、それでいて押し戻してくるかのような弾性は、あまり出会ったことのない食感です。
これは楽しい。
味も、臭み一つなく、醤油の香りと、内臓特有の甘みがはっきりと感じられます。
これはビックリですね。
鶏専門店でもない、いやいやここは海鮮屋だってーの(笑)
この腕は、鶏を知り尽くしたーーーと言われる、相当の手練れの仕業ですよw
でも海鮮屋なのよねww
完食が惜しくなる。。。と思う反面、箸が止まりません。
漬けているので、醤油の染み具合は、やや進んでいますから、単食を続けると少々しょっぱさを感じます。ですので、白飯のお供、または日本酒のアテとして最強の一品になり得るポテンシャルですよ。
レバーを半分ほど食べ進めたタイミングで、鰯の揚げ物が登場。
熱々をいただきます。
柔らかな鰯の身。ホクホクよりも、とろける方に振れてますね。
ただ、若干の魚臭さは感じます。梅とシソでカバーしていますが、苦手な人もいるかもしれません。
何気に頼んだこのレバー、とんでもない上物に出会ってしまいました。
今まで食べたレバー系で、間違いなくNo1です。
惜しむらくは、期間限定品であること。是非、グランドメニュー入りさせて欲しい極上品でありました。
ごちそうさまでした。
ランチで賑わう海鮮処の上品系丼
【訪問日時】
2016.11 12:00 大人5名 幼児2名
【食したメニュー】
粋亭大漁ちらし ¥1300
【注文】
ウィークデーのランチ時、9割がた席は埋まって大賑わい。社会人(サラメシ)、シニア(女子会、夫婦)の方がほとんどでした。
我が家の次男坊が、いくら好きのため、「いくらが乗ったメニューをオーダーせよ」と嫁の目線による命令。
わかっていますよと、いくらが乗ったちらしを注文。
【味】
ちらし寿司、海鮮丼の類には、「とにかくガッツリいってみろ!豪快系」と「しっとりネタを味わいたもへ~お上品系」があると、勝手に分類しておりますが、こちらのちらしは、「お上品系」。
メニューには、「豪快系」の宝船ちらしもあります。
配膳された丼、いや丼というよりは深皿と言った方がいいでしょう。平面的なお皿に、ネタが彩りよく盛られています。
ネタは、鮪、しめ鯖、甘エビ、イカ、タコ、いくら、はまち、帆立、玉子と盛りだくさん。複数のネタを食べたい方にはもってこいのメニューです。
酢飯の量がやや少なめですから、ガッツリいきたい方には不向きかも。ネタとのバランスが、ネタ優勢になります。
大盛りが出来るかは不明。
【感想】
お昼時、みんなの考えることは一緒。
こちらに来れば、お手頃価格ちょい足しで美味しいモノにありつけるということを知っているのです。
海鮮系のお店ですが、ランチタイムには「生姜焼き」や「チキン照り焼き」などの肉系定食も取り揃えていて、ナマモノがダメな方でも無問題。
ワンコインランチとまではいきませんが、ほとんどが1000円でお釣りがきます。
デートに会食に、会社のお付き合い(お客さんとサラメシ)にと、何でもござれ。
ただ・・・・・・全面禁煙希望。
ごちそうさまでした。
連日賑わう海鮮処で食する創作寿司
【訪問日時】
2014.9 19:00 大人3名 幼児2名
【場所】
国道50号バイパス城南小学校北交差点東側(筑西方面)
【店舗状況】
駐車場は店舗南側に20台程度、東側に3台、道を挟んだ敷地内(砂利、芝生)にも駐車可
入ってキャッシャーの右側にテーブル席、左側が宴会用お座敷.
【食したメニュー】
十二単 ¥880
鰯のつみれ小鍋仕立て ¥670
【注文】
掘りごたつ式のテーブル(6人掛け)に案内され、オーダー決まり次第ピンポンで呼び出すスタイル.
火曜日というウィークデーのため、客の入りは半分程度.家族連れから仕事帰りらしき社会人まで、特に家族連れは3世代が目立ちます.他、この日はシニアカップル(夫婦らしき)が多かったです.
我が家の坊ちゃんはここ最近マグロの刺身に目覚め、食べたいものを聞くと「おさしみ~♪」と返ってくるので、マグロの大漁てんこ盛り(¥1300).
他、地鶏唐揚御膳(¥980)、鉄火丼セット(¥1280).わたしは、十二単と汁代わりにイワシのつみれ鍋をオーダー.
約10分弱で提供されます.
【味】
十二単は、竹筒の装いで登場.
海苔を外巻にした海苔巻状態の土台(酢飯)を造り、鮪、烏賊、コハダ、サーモン、ホタテ、エビの6種を×2、合計12のネタが乗っています.間にはシソも挟まっています.
12のネタ。。。それで十二単なんですね.
台の酢飯自体にも切り込みが入っていて、簡単に取り分けられるようになっていますが、ネタが斜めに乗っているので、せっかく切った切込みと一緒にネタが乗らず、キレイにとって、壊さずに口元まで持っていくのは難しいです.ちょっと食べづらいかな.
味も鮮度も飛び切り良いわけでもなく、かといってこれというほど悪くもなく.可もなく不可もなくといった感じでしょうか.
マグロの大漁盛りは、迫力の盛りで大漁という名前の詐称にはなっていないレベル.だけれども・・・少し色味が良くありません.旨みも少し抜けてるかな。。。
それでもこの価格でマグロが腹一杯食べられるのはありがたいことです.
今回最大のヒットは、イワシのつみれ鍋.臭みがほとんどないフワッフワのつみれの美味しいこと.骨や変な堅さで舌触りを不快にするようなことはまったくなし.つみれ以外も、豆腐やきのこなど、つみれの美味さを邪魔せず、逆に美味さを引き立たせる脇役たち.
鰹ベースのスープ(わたしにはちょっと甘め)に、ほどよく染み出たイワシの旨み.
女川でいただいた漁協組合作の取れたてつみれ(さんま)が、魚介系つみれ汁の中で最強と思っていましたが、匹敵する美味しさ.
【感想】
店長さんと仲の良い先輩たちは、顔見知りのスタッフに、
「鉄火丼は最高!三崎の旨い店にも引けをとらねえけど他はマズくて食えたもんじゃねえ」
と、冗談交じりに悪態をつきますが、あながちウソでもありません.
もちろんマズいということは断じてありませんが、鉄火丼がボリューム、味、トータル的に頭抜けていて美味いのです.
だから、鉄火丼以外は・・・と評するのでしょうし、多くの方が鉄火丼をオーダーし、他メニューが置いて行かれる。。。と
今回、同席者が少食のため、鉄火丼を半分いただきました.
確かにまごうことなく圧倒的に鉄火丼は美味いと断言できます.
そうすると他のメニューがどうしても普通に思えてしまうのです.
鉄火丼・・・この界隈では抜きん出て美味い!!
この鉄火丼を食べるだけでも価値アリ!!
ランチメニューもお手頃価格で充実していますし、唐揚げや角煮など魚以外のメニューもあり、どれも美味しくいただけます.
さらに隠れた逸品もあると思いますよ.
わたしは「いわしのつみれ鍋」推しです.
ごちそうさまでした.
口コミが参考になったらフォローしよう
JUVE
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
JUVEさんの他のお店の口コミ
NORA NERO COTTO(結城 / イタリアン、ピザ、パスタ)
そば処 二城(川島 / そば)
麺匠 昴(古河 / ラーメン)
手打ちそば こばやし(小金井 / そば)
天下一品(小山 / ラーメン)
海山亭いっちょう(結城 / 居酒屋)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
海鮮すし問屋 粋亭(かいせんすしとんや いきてい)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、寿司、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
0296-21-2343 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR水戸線結城駅南口下車、車で10分。 結城駅から1,205m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
なし。 |
席数 |
180席 |
---|---|
個室 |
有 (20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 60台 送迎サービスあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、カラオケあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
【Today's Order】
小肌 160円
鯵 130円
鮪 190円
サーモン 100円
【Column】
最近、車を乗り替えました。
初ハイブリッドでございます。
諸事情により、先々代の愛車が廃車となり、所有者のいなくなった家族の車を代車的に乗っていました。
並行して、自分の愛車探しもしていましたが、なかなか希望の物件に巡り合えず、一年また一年と過ぎ去っていき、ついには10万km超え&車検期限間近となったため、ここ数ヶ月、多少譲歩しつつようやく見つかりました。
あ、中古ね。中古(笑)
わたしは、基本車にお金を掛けない人間なので、新車って頭は全くございませんでした。
最初は、クラウン(アスリート)のハイブリッドにしようかな、、、と思いつつ、知り合いの自動車整備士に相談すると、
「燃費は良くないよ」
と。
そもそも、燃費向上での乗り替えが主な目的だったので、その観点からすると、そぐわない。
「おそらく、リッター15km前後じゃないの」
だそうだ。
いつかはクラウン。。。
中学、高校時代に憧れた名コピー。
頭のどこかで、一度はクラウンオーナーにとの意識があったのかもしれない。
セドリックとかグロリアとかデボネアとかもねwww
年齢を重ね、これまでに3台の車を所有してきたが、様々なタイミングが重なり、家庭の金策状況も、何とかできそうな懐具合。
車に興味が無いけれど、昔の憧れを成就してもいいんじゃないかと、クラウンを候補にしたわけです。
いよいよと言った感じでしょうか。
予算300くらいだと、どんなもんかと聞いてみた。
「うーん。それなりのは買えるけど、おススメはしない。年式と走行距離考えると、最低でも400は欲しいな」
そこまでは、、、自分のへそくりを足せば、何とかなりそうな気もするが、車にほとんど興味が無い人間からすると、無駄金と言ってもいい。
憧れは憧れのまんまが良いのでしょう。
では次策。
レの付く高級車。
当然ハイブリッドで。
元々我が家では手の出ない金域であることは承知の上で、中でも比較的手の届くクラスである「CT」を探してみる。
これまた整備士に聞いてみた。
「ああ、あれね。あれはプリウスなんだよ」
は!?
プリウスとな。
「エンジンとシステムは、まんまプリウスだからな。ボディはレだからまあレなんだけど。違う部分もあるっちゃあるが、俺から言わせるとプリウスと変わらん。まあブランドが付くだけ割増されてるってこと」
なるほどなるほど。
「レなら、やっぱ予算高くなるぜ。クラウン以上だと思っておかないと」
はい。わかりました。次考えますw
整備士曰く
「ハイブリッドでオススメするなら、カローラだな」
はあ!?カローラですか。
カローラと言えば、わたしなんかは、庶民派の代名詞なんだが。出来れば、もうちょっとイマドキの車種を、、、と思っていたら、察した整備士が言う。
「今のカローラを舐めちゃあいけないぜ。スポーツやツーリングってグレードがあって、若い奴らにも人気があるんだよ。最低でも300ないと買えないわな」
な、なんと。庶民派マイカーの大家が、若者にも人気な車種に進化しているとは。
それも、高級車並みの価格ですと、、、
まあ、そんなこんなのやり取りがありまして、燃費に優れ、流通も多く値段も手頃なコンパクトカーに落ち着いたわけです(笑)
ですが、中古車市場の高騰により、愛車探しは一時中断。
そこから数ヶ月。
整備士から連絡。ディーラー系中古車店で、掘り出し物があるとの一報。
すぐさま現車を確認。走行距離と年式ともに若く、営業車上がりで内装外装も美麗。
金額も当初の想定内に収まるとの事で、即決。
決まる時は、アッと言う間。何事もタイミングですね。
現在では無事納車も済み、リッター25km前後で走ってます。
調子がイイと、33~34kmを記録したのにはビックリ。
いつかはクラウン、、、の夢は、持ち越しとなりました。
外食の世界の憧れと言えば、
いつかはカウンター(寿司屋)
時価のプレッシャーにも負けず、思いの丈につまんでみたいものです。
当然、回っていない寿司屋でです(笑)
寿司屋のカウンターとなると、かなり小さい頃、母と一緒に、母の勤務先のお偉いさんに連れていってもらった記憶ぐらいしか、、、
確か、当時住んでいた街で、そのお偉いさん(専務)が取引先での仕事があり、事務関係の手続きかなんかもあったらしく、事務員であった母が同行したという経緯。
夕方の時間であった為、母はそのまま帰る(直帰)つもりが、行きつけの店に誘われたと。
別のレビューに記載しておりますが、幼少期、母の職場にちょくちょく出入りしており、社員の方々にも大変可愛がっていただきました。
専務さんには、よく「美味いもん食わせてやっからな」と、言われておりました。
その機会がやって来たわけです。
迎えに来た母が、「専務が美味しいもの食べさせてくれるって」と。
で、カウンターで、ひたすら「いくら」を食べた記憶があります。
ま、そのくらいなんだけどね。カウンター歴はw
さて、わたしが就職したタイミングは、丁度バブル崩壊の時期で、ごく僅かではありますが、その名残がありました。
学生時代は、バブル真っただ中ではなく、衰退期ではありましが、まだまだ華やかな時代で、女の子をコマそうとするならば、それなりのシチュエーションを準備する必要があり、けっこうな資金も必要な時代でした。
何でも令和の今は、割り勘とすることも恥ずかしいことではなく、寧ろ当然みたいな風潮もあるとか。
当時は、男が出すことが当たり前でしたから、時代も変わったなぁと思います。
かく言うわたしも、親密になりたい女性がおりまして、食事のお誘いを考えておりました。
今ならば、最初の食事デートだったらば、カジュアルイタリアン、カジュアルフレンチみたいな多少砕けていて、ほんわかした雰囲気のあるお店を選びます。
当時は、そんなことなんか、許されない空気もありましたね。
安上がりなもてなしは、マイナスでしかない。なんてね。
クリスマスのプリンス系列ホテルの予約争奪戦や、ティファニー、カルティエのアクセサリープレゼント攻勢なんて、その最たるものでした(笑)
時代が時代でしたので、わたしは、寿司屋のカウンターで勝負を掛けようと企てたのでした。
学生時代、仲良しグループの仲間内の娘でしたので、何度も一緒に食事をしたり、飲みに行ったりしていました。
それが、サシで、それなりの寿司屋で一緒に食事となれば、ただの食事ではない事はわかりますよね。わたしとしても、一世一代の正念場として、練りに練って勝負に出ようと。
居候先の叔母は、都内の中小企業で、秘書的な仕事をしていたことから、接待のハウツーも持ち合わせておりまして、寿司屋のイロハを入れ智恵してもらいました。
まずは、予約が必須。
まあこれは、わたしもそうしようと思ってました。
で、予約の際に、予算を伝えておく。
注文は、アルコールを飲むか飲まないかを伝えた上で、「おまかせ」を。
苦手なものがあれば、必ず伝えておく。
寿司屋のカウンターデビューに難儀しているわたしに、叔母から助け舟。
良く使う馴染みの店を、紹介してもらいました。
バラチラシの美味しい店だそうで、叔母からも口添えしてもらうことに。但し、正式な連絡は「あんたからしなさい」と。社会人といっても、まだまだ鼻垂らしクラスのわたしに、社会勉強を与えてくれたのだと思います。
結局、寿司屋デビューに漕ぎ着けるところまでいかず、、、ww
今の今まで、寿司屋のカウンターは、幼少期の出来事以外、未経験です。
さて、こちらのお店。
何度もレビューさせていただいております。
魚のお店ですが、明確に寿司屋ってわけでもありません。お店の方が見て、いやいやうちは寿司屋だからと言われれば、失礼申し訳ありません。
カウンターもあります。これまで数多くお邪魔してますが、利用しているところを見たことが無いけど(笑)
大箱で、テーブル席がメイン。100人近く収容可能なお座敷もあります。
カウンターで寿司屋を満喫、、、ニーズは、ほとんどないように思います。勝手な想像ですが。
握りは、お好み(1貫から)、お決まりの他にも、握りが入ったセットメニュー(御膳)があって、ラインナップも豊富。やはりこちらでは、握りをつまんでナンボなのだろうか。
わたしの最近の傾向では、オススメをアテに、瓶ビールをいただきます。
腹具合で、お好みで何貫か握ってもらう。
この日は、3ネタ(写真のサーモンは次男坊リクエスト)をオーダー。
寿司ネタで一番好きな「小肌」、仕入れ力の見極めとなる「鯵」、定評のある「鮪」。
まずは小肌。
飾り包丁の仕事が入っています。
酢で〆ていて、素材だけではなく、職人さんの技術を楽しめますね。
回転寿司でも置いてあるお店がありますが、冷凍もので、どうしても解凍ドリップの匂いと、ビシャビシャ感が強く、身も瘦せた感じ
他のネタよりも、一層職人さんの握ったものとの差が明白になりますね。
そもそも比べるものじゃあありませんけどね。
こちらの小肌は、気持ち塩が強いようにも思います。
ガツンと来る酢ならば、このくらいが丁度良いのかも。柔らかい酢ならば、塩も少な目がいいように思います。この辺は、好き好きでしょう。
鯵は、ネタの小ささが気になりました。鮮度も、まあそこそこ。
良くもなく悪くもなく。本日は、無難なネタでしたな。
鮪は、ネタも大きく、ねっとりしつつも清々しさがあり、旨味も十分。
子どもたちのオーダーした「大漁てんこ盛り」は、さっぱりした鮪だったので、種類や部位が違うのかしら。
1貫190円以上のお得を感じるネタですね。
相変わらず安定したパフォーマンスでした。
カウンター席も使えるのだろうか。
わたしのイメージしている寿司屋のカウンターとは、少し趣が違いますが、、、
いつかは、カウンターで、財布を気にすることなく食べてみたいなぁ。。。
ごちそうさまでした。