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店名 |
古民家
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
0280-84-1245 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
茨城県五霞町幸主1111 |
交通手段 |
国道4号線バイパスにあるので車の利用です。道の駅「ごか」に入って、片方の出口より車で2分。徒歩5~6分。 幸手駅から4,355m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
30席 (カウンター4席。テーブル4人×1卓。小上り4人×3卓。座敷席6人×1、4人×1卓.) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2010年12月19日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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皆様、おい~~~っス!
『 常陸秋そば振興協議会、茨城県西支部、広報課主任 』、むんじデス。
この日はマイレビュアーで在ります、『行列のできる 様』のレビューを拝読し、
気になっていた「そば店」に伺う機会が在りましたので、チョイト寄ってみました。
お店は、国道4号バイパス沿いに在る『道の駅 ごか』の駐車場を突っ切り、
長閑な田んぼ道を西へ向うと、“旗や幟”が見えて来ます(最後の画像)。
『 田舎そば 古 民 家 』
“ 屋号に嘘、偽りは在りません(キッパリと)”
大屋根は“波トタン”で葺かれておりますが、“茅葺き”でしたら凄いでしょうねぇ~。
それでも「まんが日本昔ばなし」に出て来るような、立派な古民家です。
引き戸をガラリで入店しますと、懐かしい土間にはテーブル席、右手には小上り、
框の奥に畳敷きの和室が在り、2つの座卓は衝立で仕切られ、
お一人様用にでしょうかカウンター席も完備、その奥には「そば打ち部屋」も。
オイラは木漏れ日が差し込む土間脇の小上り席に陣取り、メニューを拝見。
( 蕎麦は『二八』と『十割』を選択出来ます )
初訪問時はシンプルに・・・が拘りですが、この日は何となく『天ぷら』も頂きたく・・・。
『 天せいろ (二八) \1.100 』
「行列さん」のレビュー通り、徳利にも猪口にも「もり汁」がなみなみと入っており・・・
『勿体ぶんねぇで、もり汁は多ぐした方が良がっぺよ』
『最初っから猪口に入っでだら、すぐに喰えっぺよ』・・・的な感じでしょうかね。
丸い竹笊に広げるように盛られた蕎麦は、地粉(森ファーム)を使用しているそうで、
所々に星の見える「田舎そば」に近いでしょうかね。
切り幅が微妙にずれているのはご愛嬌でしょうか、まぁ許容範囲ですが、
「水切り」がチョイト残念で、この行程だけはシッカリして貰いたい(汁が薄まっちゃう)!
それでも、つるっとした喉越し良く、噛むとシッカリとしたコシ、風味もなかなかです。
「もり汁」はカエシが弱く、オイラ的にはチョイ甘めですが、万人受けするモノでしょう。
オイラは蕎麦を半分程浸けて頂きましたが、カエシが弱い分、ジャッブジャブもOK!
『天ぷら』
ネタは「海老」、「舞茸」、「茄子」、「カボチャ」に「ピーマン」と「さつま芋」の6種。
蕎麦と天ぷらを1つの「もり汁」で食べさせる店が在りますが、
こちらのお店では丁寧に『天つゆ』を提供して戴けますよ、嬉しいデス!
冬の時期に甘みを増す「カボチャ」や「さつま芋」も、ホクホクしており、
ぷっくらした「舞茸」、小振りながら「海老」も存在感バッチリでした。
「お客さん、良かったら食べて」と言って頂いた『もちっこ』(メニュー表に記載)
油で揚げた餅に「刻みねぎ」をトッピングし、「カエシ」を掛けた一品料理。
酒の肴にイイですね、小腹が空いた時にも重宝しそうな熱々な『もちっこ』でした。
〆の「そば湯」は口開けでしたから仕方在りませんが、サラ~リとしたモノ。
薄めな「もり汁」を4分の1、残りを「そば湯」で割って丁度良し!
「どうですか、ウチの蕎麦は・・」
「蕎麦の食べ方で、いちいち蘊蓄言うのは嫌なんだよねぇ~・・」
「どちらから、お越しになったんですか・・」
「この前は、茨城県の日立市って所から食べに来てくれたお客さんがいてねぇ~・・」
「どちらかと言うと、蕎麦よりラーメンの方が好きなんだよね、それも濃厚なつけ麺・・」
「やっぱり、蕎麦は腕よりも素材だよね・・」
厨房を離れ、撮影しながら食事しているオイラの傍に来て、
喋り掛けて来る御主人が少々ウザいですが、何処か懐かしい雰囲気に浸れます。