無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0294-37-3382
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
hideo73さんの他のお店の口コミ
生蕎麦 い志井(神楽坂、牛込神楽坂、飯田橋 / そば)
スターバックス コーヒー(日立 / カフェ)
クレーム フレーズ ジェノワーズ(東銀座、銀座一丁目、新富町 / ケーキ)
小料理 東山(新御徒町、稲荷町、仲御徒町 / 居酒屋)
THE NEW NORMAL(恵比寿、代官山、中目黒 / カフェ、喫茶店、日本料理)
麻布十番庵(麻布十番、赤羽橋、六本木 / 和菓子、喫茶店)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
へんこつ 日立多賀店
|
---|---|
ジャンル | そば、うどん |
予約・ お問い合わせ |
0294-37-3382 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
常陸多賀駅から170m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
関連店舗情報 | へんこつの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
個人的な企画ものの第三弾。初めは大みか町の「牛もつ蕎麦」、次は東多賀町の「もつ辛ラーメン」、そして今回は常陸多賀駅に近い多賀町の “うどんれすとらん へんこつ 常陸多賀店(※)” さんの「牛もつ鍋うどん」。
蕎麦、ラーメン、うどんという麺の御三家にモツを使った料理が日立市内にあることから思い立った企画である。よって今回で一先ず完遂とするが、世の中には様々なモツ料理があるので、今後も機会があれば試したい。
祝日の水曜日、遅目のランチで “へんこつ” さんへ。へんこつさんは大みか町に本社を持つチェーン店だが、出店先が茨城県に6店舗、栃木県に3店舗と2県のみなので、認知度はあまり無いだろう。メニュー表はファミレス風に写真をふんだんに使ったもので、丼ものやデザートなど様々な組合わせが並んでいる。メインの一品は決まっているが、ちょっと甘いものも付けたいなと考え、以下を注文した。
□牛もつ鍋うどん (1520円)
□水わらび餅 (165円) [水曜日限定サービス価格]
水曜日に限り、770円以上の料理を頼むとデザート1品が半額になる。注文時は知らなかったが、途中で伝票を見て気が付いた。14時近いのに来店客が続いているのはそのためだろうか… 。
■牛もつ鍋うどん
醬油味のスープにうどんと野菜、卵、そして牛もつが100gが入った料理である。野菜はニラ、白菜、チンゲンサイ、人参、玉ねぎで、味変用の柚子胡椒が小皿で付けられている。牛もつは小腸の部位だ。それ自体は牛もつ蕎麦のものとほぼ同じで、ぷりぷりとした食感で脂が旨い。ただし麺との一体感という点では蕎麦の方が好相性だ。原因は麺の太さと質にあるようだ。蕎麦は麺が細いので、1本ずつの隙間にモツの脂が入り込んでいき、水分が少なく粘りの少ない蕎麦をモツの脂がコーティングしてつるつるとした食感へと変えていく。うどんは逆に太くて粘り気がある麺なので一本ごとの存在感があり、うどんとモツが馴染む感じにはならない。その結果、うどんと牛もつを別々に食している印象になったようだ。
これを解決するにはうどんの存在感に負けないようにもっとたっぷりの牛もつが必要なのかもしれない。そのためかは分からないが、“たっぷり牛もつ鍋うどん” というメニューが用意されている。これは “牛もつ鍋うどん” の牛もつを100g増量して200gとしたもので、かなりの満足度が得られることだろう。また、醬油味ではコクが足りないという人には “牛もつキムチチゲうどん” や “旨辛牛もつうどん” も用意されているので、“たっぷり” オプションと合わせて選んでみるのも良いだろう。なお、牛もつ以外の具材の存在感があまり無いため、満腹感は得られるが割高感は否めない。
■水わらび餅
ぷるんとして透き通る美しい水わらび餅が、滑らかそうな白玉とともに煮小豆の中に入っている。ぜんざいの中に水わらび餅が入っているとも言えそうだ。水わらび餅は濁りが一切無いので、上から覗くと皿を乗せている竹マットがはっきりと見える。煮小豆とともに食すと小豆の美味しさと水わらび餅のつるりとした食感を同時に楽しめる。別皿で供されたきな粉を途中で振りかけ変化を付けたりと、一口ずつをゆっくり味わっていく。定価でも満足出来そうなところが水曜日で半額とあっては、感覚的にはほとんど無料である。^_^
※ 日立多賀と常陸多賀
日立多賀の “日立” は単純に日立市を指すものであり、常陸多賀の “常陸” は西暦600年代より常陸国と呼ばれた茨城県(南西部を除く)付近の地方名が今に受け継がれているもの。常陸太田市など市の名前として残っているもの、常陸多賀駅のように部分的な名称で残っているものがある。へんこつさんの店名はHPで “常陸多賀店” となっているので、食べログの “日立多賀店” は誤りであろう。まあ日立市民にとってこの誤りは日常的に頻発しているものなので、許容範囲ではあるのだが… 。
ちなみに日立市は、1989年に宮田村と滑川村との合併時、かつて水戸光圀公がこの地を視察した折に発した「この村は朝日が立ち昇るように繫栄する」という言葉を基に “日立村” と名付け、その後日立市になったものとのことなので、 “常陸” とは全く関係が無い。
と、投稿しかけてレシートを見返すと “日立多賀店” と記載されている。当のお店ですらこういう状況、もうどちらでも正解としよう。(^ ^*)/