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特別な日のパストラルオーヴェルニュ ∴ ランファン・キ・レーヴ(L’enfant qui reve )
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店名 |
ランファン・キ・レーヴ(L’enfant qui reve )
|
---|---|
受賞・選出歴 |
フレンチ 百名店 2021 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | フレンチ |
予約・ お問い合わせ |
011-791-3255 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 東豊線/環状通東駅より中央バス<東69番・79番> |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥8,000~¥9,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 |
席数 |
47席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 ピラミッド横の第2駐車場が近くて便利 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、バリアフリー |
ドリンク | ワインあり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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秀麗明媚な空間とフレンチ料理を求め
桜の咲く季節にやって来ました。
店舗空間とフレンチと園内散策で、
一種のカタルシスを味わうことが出来ました。
このエクセランなアトモスフェール
心に深く刻まれた思い出のフレンチ。
以前と変わらない
ランファン・キ・レーヴの重厚荘厳な扉
扉を開けるとその先には見るだけではなく
味わ合う事が出来るフレンチレストランの空間
イサム・ノグチの構想空間たる公園内にある
シンボルビルディングたるランドマークのガラスのピラミッド
その中の一角にあるランファン・キ・レーヴ
とても好きな空間です。
ここモエレ沼公園は、
悠久の時の流れを紡いでいく事が出来るのでしょうか。
いつか変わるであろう変動のプレザージュを憂いつつ、
現在あるこのガラスのピラミッドに身を置くのでした。
この空間と雰囲気の織り成す力で味アップル。
そして、
車なのでアップルスパークリングを飲みます。
ワインほどのマリアージュは楽しめませんが、
割と甘くどく無いキレのあるスッキリ感がいいんです。
駄洒落も味のうちでしょうか(違
今回は軽めのフレンチランチ
ココロをそして味蕾を通じて旅する
アーキテクトチックな空間と料理のフュージョン
独創的でアーティスティックな一皿一皿が
そこはかとない幻想世界へのイザナイとなります。
各料理の盛り付けや色彩に惹きつけられる魅力があり、
食べてフレンチの味覚からこれらに様々な想いを馳せます。
見目麗しく、味も良く、美味しく満足出来たフレンチでした。
玉ねぎのチップ
コンソメスープ
インカのめざめ
ジャガイモのピューレ
春のリゾット
山菜をふんだんに使ったリゾット
魚料理
魚は油子を
あいなめのポワレ
本日のメイン料理
鶏肉の炭火焼き
本日のデザート
苺を使ったデザート
子菓子
ブーニュで甘くほろ苦さもある時間を暫し過ごしました。
途中、
上記以外で、シャーベットや、
ジャガイモをほっくりさせた料理も来て、
なかなかしっかりなボリュームもなって、
お腹も心も満たされました♪
エスプリの効いたトークで
気さくなスタッフのおかげで和めました。
サーブの手際良さと気の利いた一言が
どれ程印象深く気持ち良く過ごせるのか。
接客は重視しないとか気にしないとかは
各人の価値観の違いでしょうが、
再訪したいや好印象には大勢を占める
重要な要素であることは間違えありません。
移ろいゆく季節のように想いも変わり、
記憶も薄れゆくのは必然ですが、
写真を見返せば記憶が鮮明に蘇る事もあり、
大切な思い出は、写真と共に心に残ります。
総合 4.3
味 4.1
サービス 4.2
雰囲気 4.8
コスパ 3.8
ドリンク 4.0
所在地
北海道札幌市東区モエレ沼公園
ガラスのピラミッド内
ランファン・キ・レーヴ(L’enfant qui reve )
☆☆☆次回予告編☆☆☆
また桜の咲く季節に来たいものです。