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肉質良好なお薦め焼肉店
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Zaby
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Zabyさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
HEY MEAT（ヘイ ミート）
|
|---|---|
| ジャンル | 焼肉、ホルモン、ジンギスカン |
| 住所 | |
| 交通手段 |
地下鉄すすきの駅より徒歩2分 狸小路駅から123m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥5,000～￥5,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、QUICPay） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
| 領収書（適格簡易請求書） |
適格請求書（インボイス）対応の領収書発行が可能 登録番号：T9430001082754 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
| サービス料・ チャージ |
単品でのご注文のお客様はお通し代として350円頂戴しております。サービス料５％ご了承下さい |
席・設備
| 席数 |
44席 （4名掛けテーブル席×11） |
|---|---|
| 最大予約可能人数 |
着席時 44人 |
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| お子様連れ |
お子様用の椅子はご用意しておりません。あらかじめご了承下さいませ。 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2021年3月12日 |
| 備考 |
鮮度抜群「屠畜場直送 絶品ホルモン」をはじめ、抜群の食感が自慢の「極上のタン」。黒毛和牛を低温調理した「王道ユッケ」。そして焼肉屋が出す本気の成吉思汗!タレも仕込みから徹底したこだわりで、「本当の美味しい」を追求! 肉に合う米、相性抜群のお酒も充実。ぜひ一度ご賞味ください。 |
| 初投稿者 |
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2021.03.21 OPEN…「HEY MEAT」さん、ネーミングは軽めのノリだがその内容はかなり重厚だ
今回頂いたのは【オープン記念】～Hey Meat 最強焼肉コース～通常価格6000円→オープン記念価格4500円！3月末まで（税抜）
ネットに掲載されたMENU内容は下記の通り
・前菜ナムル
・ひつじたたきカルパッチョ
・牛ホル盛り(シマチョウ、アカセン、レバー)
・タン盛り(USタン、ラムタン、タンサガリ、F1タン)
・ひつじ盛り(アイスランドラム、マトンロース)
・タレ盛り(F１ハラミ、霜降り、カットヒレ)
・お肉米 or ネギ飯
ドリンク飲み放題はBEERとテーブルに設置された「角、キンミヤ、檸檬サワーの元」を氷と炭酸でいただくスタイル
「肉食うなら赤ワインだろ～！」とか「親父は黙ってポン酒だよ！」って人には不向きかも
そんなわけでとりBEER・・・
先ず最初にやってきたのはタンの盛り合わせ
「ラムタン、タンサガリ、和牛タン、プライムタン」
ラムタン…臭みが全く無く柔らか、ラムと云われなければ気付かない人も居そう
タンサガリ…噛み応えあり味わい深い
和牛タン…厚切りで贅沢、柔らかくサクっと噛み切れ「これぞ牛タン」と云った逸品
プライムタン…和牛タンより若干歯応えがありますが味はこちらの方が濃いかも
続いて「しまちょう」と「てっちゃん」
しまちょう…あまり焼き過ぎると縮んでしまいますのでサッと炙ってトロっとしたところを食べると美味
ナムルは「もやし」と「ほうれん草」の２種
「キングレバー」…今回の中で一番のHITはこれ、数年前なら間違いなく生食された高品質なモノ、当然ながらサッと炙ってごまだれでいただきます、トロっとした甘みが強くこれは旨い！ ニューヨーク風に「ブラック＆ブルー」な仕上げも良さそう
ラムのカルパッチョ…箸休めにGOOD
ラムサガリ、アイスランド産ラム…サガリは臭みはほぼ感じませんが焼くとラムの脂を感じます、アイスランド産は若干の歯応えでほのかな羊臭、北海道民には慣れ親しんだ香りでこれがないと羊食べてる気がしません
カットヒレ、赤身の上、和牛ハラミ…タレでの提供ですが順番的に若干重めに感じる、赤身の上肉は脂とのバランスが良くかなり旨いです
〆の「レモン冷麺」…見た目は酸味が強そうに映るがまるっきりそんな事は無くまろやかな味わいはかなりの高評価、ゴムゴムと噛み切り憎いモノが多い冷麺だがパツんと子気味良い歯応えの麺も革新的にも思える
コースとして全体を見ると肉質に文句は付けよう無いが味付けは単調で食べ進むに連れ飽きを感じる
考えると「ひとりの人間が一度に摂取出来る肉の量はさほど多くはない」
肉づくしで食べさせる手段としての野菜だったり副菜だったり箸休め的なモノだったり味変だったり…そこに肉料理以外の手腕も必要になって来る
料理を出す順序を変えてみたり「香辛料、辛味、甘み、酸味」・・・時には味以外のパフォーマンスでそこを繋ぐような店もある
どこかにメリハリがあると食べ手としてはもっと楽しめそうに思えた
最後に、この価格でこの肉質のモノが頂けるのはかなりコスパが高く、肉好き諸君は一度と云わず二度三度是非訪れ堪能して欲しい
次回は「11月29日」（イイニク）に入籍した肉食獣な娘夫婦を従え再訪したい…普通11月に入籍するならば「11月22日」（イイフウフ）だと思うのだが個人の自由なので
ごちそうさまでした