無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
ネット予約
閉じる
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
本日夜空席あり
011-522-7057
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Gericさんの他のお店の口コミ
だるま軒(豊水すすきの、狸小路、西4丁目 / ラーメン、カレー)
第三モッキリセンター(バスセンター前、大通、西4丁目 / 居酒屋、そば)
焼そば ランラン(中央区役所前、西11丁目、西15丁目 / 焼きそば)
とんかつ 檍(西4丁目、大通、狸小路 / とんかつ、食堂、カレー)
やき鳥 金富士酒場(すすきの(市営)、すすきの(市電)、豊水すすきの / 焼き鳥、居酒屋、串焼き)
STEAK&HAMBURG ひげ(豊水すすきの、すすきの(市営)、すすきの(市電) / ハンバーグ、ステーキ、居酒屋)
店名 |
J.S. BURGERS CAFE 大同生命札幌ビル miredo札幌店(ジェイエスバーガーズカフェ)
|
---|---|
ジャンル | ハンバーガー、サンドイッチ、ケーキ |
予約・ お問い合わせ |
011-522-7057 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR「札幌」駅 徒歩5分 さっぽろ駅(札幌市営)から169m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
32席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり、車椅子で入店可 |
コース | 飲み放題 |
---|---|
料理 | ベジタリアンメニューあり、アレルギー表示あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2020年6月 |
お店のPR |
【札幌駅徒歩5分】飲み放題付きコーススタート♪こだわりのグルメバーガーショップ
J.S.BURGERS CAFEが目指すのはこだわりとトレンドを凝縮した、皆さまにとって1番身近なグルメバーガーショップです。 |
関連店舗情報 | J.S. BURGERS CAFEの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
閉じる
言いようのない殺伐とした感覚。
例えようのない空虚とした有様。
何故であろう?
日ざかりの街もどこか穏やかなのに、ともすると寂しい。
ならば、ありきたりのランチを回避して、未開の地へ足を踏み入れよう。
挑んで入った店は、全く以て世代の違和を覚えてならないハンバーガーショップであった。
見渡せば、20代を中心とした女性客で埋め尽くされている。
もう入店してしまった以上、引き返してはならないと思いつつも著しい違和感と引き返したい葛藤がつきまとう。
人は錯覚によって生きている、とドイツの新進気鋭の哲学者マルクス・ガブリエルは主張する。
その錯覚は、ランチにしては高額の幻想の幕を被せる。
店内を埋め尽くす若者と価格の溝。
自らが20代だった頃を振り返っても、過去と現代を比較することは虚しい。
そういう時に限って、メニューのセレクトミスを誘発してしまうのだ。
王道のハンバーグではなく、「タルタルフィッシュバーガー」という選択は、メニューの画像と実相との相違からして明らかに誤りであった。
そこに何らかの感動は、取り立ててない。
そればかりか、ボリューム的にも満たされることはなく、付帯するフライドポテトも素材の問題か、あるいは揚げ方の問題かは別としても、落胆というものしか込み上げて来なかった。
見るがいい、と自分に言い聞かせる自分が顔を覗かせる。
若者達が悠然と割高なランチを楽しんでいるでないか。
その姿は、ハンバーガーに対する金銭感覚の麻痺としか捉えようがない。
我々は、歴史において資本主義と唯物史観を学んだはずだ。
それはカール・マルクス的に言えば、若きブルジョアジーの群衆の中に放り出されたプロレタリア的意識の誘発とも言えようか?
唯物史観への徹底的なる反省と批判の反復。
物質的資本主義が跋扈している現実。
以前から有する矛盾する感情に、反省と自制を込めてコーヒーを飲んだ。
その苦味は、冷静な経済感覚を取り戻すための覚醒のような気がした。
季節は確実にかつてない秋の深みへ進んでいる…