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尾道は尾道らーめんだけじゃない♪ Brix濃度の高い“ぽってり鶏そば”旨し☆
鶏そば 本店
2014/10/27
遠くから来ていただき ありがとうございました
呉の方には子供がまだ小さい頃に行きました。
潜水艦を見に行ったのですが、とても大きく真っ黒で
あの楽しい異常さに、親子で喜んだのを今でもよく覚えております。
温泉玉子の一件大変失礼いたしました。
せっかく食べていただきたいのに確かに目立ちませんね。
塩系とぽってりにはよく合いますので、残念です。
オープン当初はすべてに付けていたのですが、いりません とおっしゃる
お客様もあり今のようなかたちにしたのですがもっと目立つように
見直しですね。
ご来店頂いたあとに、新作のとりめし(だし汁)というメニューをつくりました。
いままでのとりめしの甘いタレをかけたものとは違い
白ご飯にとり肉をのせ、ゆかりをふりかけて、だし汁でいただくという
かなりあっさりしたものです。今まではまかないに作っていたのですが従業員の評判も良く
おいしいと思うのですが形態がすこし
とっつきにくいのでしょう、あまりご注文いただけません。これから少しずつ
食べていただけるようになればいいなと思います。
貴重なお声を聞かせていただいて本当に良かったです。
今度はぜひ梅しそ鶏そばを食べてみてください。
心よりお待ちしております。
店主 藤原慎一郎
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hopkins
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店名 |
鶏そば 本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、鳥料理、食堂 |
お問い合わせ |
0848-23-9518 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
駐車場あります。店舗南隣駐車可能 新尾道駅から1,287m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
40席 (4人掛けテーブルX4、 2人掛け×3) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 店前11台 満車の際は定員までご相談ください |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2013年4月24日 |
備考 |
駐車場が満車の際は定員までご相談くださいませ |
初投稿者 |
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H26年09月28日(日) 14:20訪問
お好み焼というソウルフードがあるためかあまり麺文化が上位には来ない広島ですが、らーめんに関して大まかに言えば西は広島醤油豚骨が、東は尾道らーめんのあっさり鶏ガラ背脂醤油が主流と言ってイイと思います。そこに近年広島市内を中心にアメーバのように広がる汁なし担々麺だとか、モリスのようや超あっさり塩らーめん、ふじもと系のWスープなどなど様々なジャンルはもちろんあるわけですが、そんな中実は尾道らーめんで知られる尾道に鶏そばの専門店があるんです。屋号はずばり~尾道~鶏そば本店!
場所は海岸沿いの国道2号線と尾道バイパスをつなぐ南北に走る国道184号線沿い。尾道駅付近からだと海沿いを三原方面に進み「祗園橋東詰」交差点を右折すると184号線で、しばらく真っ直ぐ進んで「門田橋」の信号の右手がこちら。まぁ頑張れば尾道駅から歩けなくもないと思いますが、訪問手段はまず車でしょう。こちらには店頭に10台+横の倉庫の前に2台の専用駐車場も完備してます。
14:20に入店すると、カフェのようなお洒落な店内は、全てテーブルの22席には先客が6名。カウンターはありませんが2名テーブルもあって1人でも大丈夫ですし、小さいお子様用の椅子もありますね。
やや広い店内ではありますが、なんと呼び出しは押しボタン式なのにはビックリ。まぁキッチンが奥に隔離されてるのでこの方式を採用してるようです。
そして卓上には、ごはん用のしば漬けの他に焦がしニンニクパウダー・山椒粉・ソウシン(葱辛)という辛味調味料などが置かれ、POPによるとまだ柚子胡椒やわさび等他にもあるので必要なら声がけしてほしいとのこと。なんだかふじもとに勝るとも劣らない調味料の数々ですな。
メインの鶏そばはメニューラインナップが豊富ですが、基本はあっさり清湯と濃厚白湯の2種。これに炭火焼きした骨付き鶏山賊焼き・鶏唐揚げ・大根おろしささみカツ・とりてん等の鶏を使った一品メニューや、鶏めし・巻きずし・天たまごはん等のご飯ものなどを組み合わせたお得なセットメニューもあります。
鶏そばは梅しそ鶏そばという淡麗系にも惹かれたのですが、「ぽってり鶏そば」690円と折角なのでセットメニューとして「鶏めし」(通常300円)→セット+250円をお願いしました。
◆「ぽってり鶏そば」690円+「セット鶏めし」プラス250円=計940円
【スープ】
京都の麺屋極鶏(ごっけい)を彷彿とさせるようなBrix濃度の高い超ハイパーウルトラドロドロ濃厚スープ。 ただ極鶏のあの鶏肉をペースト状にしたドロドロ感とは違って、こちらはでんぷん質系のベジポタぽたぽた系って感じ。結構塩味をガツンと効かせてあり、ちょっと天一っぽさはありますがそれほどジャンク感はなく食べやすいですね。
最後の方に卓上調味料の中から、まずソウシン(葱辛)という刻み葱と鷹の爪とごま油で作ったような辛味調味料を入れ(これは少量だと辛くはならないです)、その後焦がしニンニクパウダーを入れて見ましたが、このニンニクパウダーはパンチのある風味が加わってなかなか面白いですね!
【麺】
番手で言うと26~28ぐらいの博多豚骨を思わせるような低加水の極細ストレート自家製麺。 麺の固さは博多豚骨で言うと普通で指定した感じで、決してポキポキではありません。
結構スープが重く強いので、この極細麺だとスープに触れる表面積が大きいのでスープを持ち上げ過ぎるのもあり、個人的にはもう少し太くて存在感のある麺だと全体的なバランスで好きなのですが、こればっかりはその土地土地の客層の嗜好性やお店の考えもありますからね。
【具】
鶏モモスライス2枚、水菜、オニオンスライス、刻み青ネギ、カイワレ、鷹の爪。
まずチャーシューは炭火焼きした鶏モモ肉なんですが、これがメチャクチャ分厚いんです。炭火焼きの香りが強くてらーめんのチャーシューとしては食べ手の好みは別れるかもしれませんが、しっかり火が通ってるのに肉質が柔らかいですね。
あとスープが重たいので、やはり玉ねぎや水菜の清涼感はありがたいです。
【鶏めし】
鶏めしはやはり炭焼きした鶏モモのぶつ切りが豪快にのっけられ、醤油ベースのタレがかけられたもの。タレは玉ねぎの甘さを加えたり酢の酸味を加えたものとは違い、極めてオーソドックスなものですが、やはり主役は鶏モモでこれも炭火焼きの香りが支配します。
お店の雰囲気も明るく清潔感があって、なんとなく女性客でも気軽に入れそうな感じでいいですし、肝心の商品レベルも高いと思いました。 スタッフの方の接客もすごく気持ちよかったのですが、1つ気になった点を挙げるとすれば、途中で隣のお客さんがふと気づいたかのようにベルを鳴らして温泉玉子を追加してて、その時は単に「あぁ追加オーダーしたんだな」と思ってたんです。が、お店を出て写真の整理をしてる時に気付いたのは、なんと温泉玉子は1ケ無料サービスなんだとか。確かにメニューの隅っこに書いてありますが色々多くが書かれてるメニュー表だから気づかないですし、せっかく太っ腹なサービスしてるんだったらオーダー時にサジェストしてくれるか、POPを分かりやすくしてくれたらありがたかったです。(あの濃厚なスープに温泉玉子入れたらもっと旨かっただろうなぁ・・・) お店が良かれと思ってサービスしてるのに、それが伝わらなくて逆に印象が悪くなるケースって皮肉にもよくありますよね・・・
わたしは常に飲食店で食事をするときにはお店の方をプロとして尊敬してますし、影響力が例え高いレビューアーでも素人が上から目線でレビューを書いてるのを見るとう~んなんだかな~・・・と思ってしまうタチなので、普段はもしもお店で気になったことがあればお店で直接言って食べログには書かない主義(もしくはレビュー自体を書かない)なのですが、気づいたのが店を出てからなので言えなかったということもありますし、ほかにも同じように思ってるお客さんはいると思うので、致命的な事ではなく些細ですしあえて書かせてもらいました。それ以外は本当に素晴らしいお店なのは間違いありません! 呉からは遠いので気軽には行けませんが、今度は淡麗の「梅しそ鶏そば」を頂いてみたいですね☆